「なぁ。それでどうなる」と聞かれましたけど、・・・。

「それほど、大きなことじゃなさそうだけど、・・・。どうなるって何のことだ」

「デフォルト以後のことだよ」（八岐大蛇の一つ目の首という設定にはしてあります。）

「おそらく、こうはなるな」（彼とは具体的なことをやり取りしていますが、ブログ上はここまでにしておきましょう。）

「一つはアナリストさんたちの読みの傾向の様に振れるでしょう。もう一つはある国の動向にかかわってくるな。相殺現象に触れるか、増幅現象に触れるか、また、その時期がいつになるかはよくわからないな」

「お父さんの車貸して」

女房が定年になる。

一回は自分の車で、頼まれていたものを届けに行ってきたらしい。会社やお世話になった人への御礼品を買い求めて届けた様だ。

夕方は私の車で行くらしい。「荷物も全部下して、座席もたたんでおいて」と、・・・。

「カーナビは付いていない。どうするのだ」

最寄駅から通勤用に使っていた自転車を拾ってくるようです。

「車には癖があるので、何回かブレーキを踏んで見な、自分の車の感覚とは違ってといえる」

「そうでなくても、お父さんの車は臭い」と、・・・。癖が臭っちゃった様な口ぶりである。

「下り坂にかかる前に、私の車で、いったん、ブレーキテストをするのと同じ作業のことでしょう」ときた。

「わかっているなら　良かろう」この辺でやめておきましょう。「わかっちいるけど、やめられない」を逆手にとって、・・・。

年金だけじゃ暮らせない。

女房が定年になる。それも二回目の定年です。

「個人年金は掛けてあるけど、公的年金だけだったら暮らしていけない。まだ，住宅ローンが残っている。個人年金も十年間だけだし、・・・。」

「老後良い国に入っておけばよかったけど、」「個人年金の掛け金のやりくりだって大変だっただろう」

「少々余裕があるうちに月々の返済額を減らす段取りをしなくちゃならないな。まぁ。大病しなきゃ大丈夫だろう。健康に注意しながら生きていくに限る」

「こずかいくらいなら稼げるだろう」（自営業だけど、体が続けばになってしまうな。）

「行ってみたいところもあるし、・・・。親戚関係もみんな高齢者だ」

時間が開いたら山の家に行って、少々の野菜は作れるが、・・・。

「ねぇ。家の冷蔵庫ってなんで冷えないの」

「電気料金ケチっているからじゃないのか」（余分なことを聞いてくるものだ。まったく、・・・。）

この時期なら冷凍庫にかかわることだな。おそらく、

「バカ言わないで、チャンチャンと支払いしてある」と、・・・。

アイスクリーム他が冷えていなかったらしい。デザートは別腹になっているのでしょうね。

「だったら、詰め込みすぎじゃないのか。冷気だって通り道があるぞ。アイスばっかり選んで冷やすんじゃなかろう」

「だったら、もう少し大きな冷蔵庫にして、もう、・・・。」

「三台の冷蔵庫を動かしているのに、・・・。」

これ以上は言いださないことにしておきましょう。

もう一つ、ある事にはあるが、アイス向きじゃなさそう。

本当の話。

本は利用されて何ぼのものでしょう。

上のものは本の中に何やら書き込んでいます。

したの二冊はに分割にしたり、三分割にしてありますね。これが本等の話。