現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

「ねぇ、ホースに穴が開いて水漏れしちゃう。どうにかして」

2019-04-27 16:25:53 | 日記

娘に言われた。新車に変えて汚れが目につくようになったらしい。手洗いするようだ。

「ホームセンターへ行く用事がある。千円程寄付れ。切って繋ぐから」

「ホースの壁も弱くなってしまったな。一種の動脈硬化症とおなじか」

穴の開た箇所を切ってコネクターで繋いだ。そのうちに余分なことに気がついた。

「どう変える こうしたものか 思案橋」

「エンピツの 硬さを噛んで 図面引く 付けが気になる 老いたる者に」

「一日に 一つの課題 見つけ出し 老いの学びや 遅々としつつ」

十三本もの鉛筆を机の上に並べてみたが、・・・。

 


「なぁ。江戸時代が見直され始めているらしいなぁ。何でだ」

2019-04-26 07:41:34 | 日記

 久しぶりに友人と会った。二人とも第一線をリタイアーしている。彼はもうじき七十二歳だ。私は早生まれですが同窓生である。悠々自適な生活を送っているらしい。

 「鎖国なんてしていないと言い出した歴史学者さんがいるじゃないのか。身分制度もそれほど厳密じゃなかったとか言われている。何よりも藩校が開設されたり、寺子屋で一般庶民でさえ読み、書き、そろばんくらいは学べた」

「開国時の識字率は世界中でトップだったと何かで読んだ気がするが、・・・。」

「なぁ。いつの時代でも前の時代は酷評されるのさ。一種の炊き書的にならざるを得ないのさ。興味があったら江戸と明治を比較研究でもしてみな。面白いとこが解っちゃうかもしれないぞ」

「もったいぶっていないで教えろ」コーヒーを飲みながらリラックスしたやり取りだけど、近年ではあまり目にかからなくなった感がしないでもない。

 長くなりそうなのでこの辺にしましょう。

 

 


「実施例の中に写真を張り付けている明細書なんていままで見たことがない」

2019-04-22 11:22:51 | 日記

 特許出願文献の三枚目のことですけど、願書、権利範囲の次に来る書類のことです。

 出願書類は自分で書き上げています。明細書をワンノートに転写して、そこに写真をコピーして張り付けているだけのこととです。

 仲間内のプレゼンには使えますが、出願書類には使えません。くれぐれも、お間違えの無いように、・・・。

「これ解りやすくていいじゃない。真似しようしようかな」が彼の感想の様です。


「パソコンが重くなってきたようだ」

2019-04-18 14:47:20 | 日記

 起動してから四、五分かかる。ウルトラマンみたいにシュワッチとはいかないらしい。Cドライブだって、一割程度しか使用していない。、余分なアイコンが邪魔しているのかも?

 画像とブログこれだってCドライブの領域でしょう。じゃブログだろうか。以前の物は文章が主だったけど、最近は画像を乗せこんでいる。それもかなり小さくして,

チューブになっちゃった様な感覚である。ときどきyouチューブも覗くけど、…。はて、さて、