現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

「お父さんより怖いものがあるって知らなかったなぁ」

2017-05-31 18:18:17 | 日記

花の独り言ですけど、・・・。

生れてから初めてでしょう。雷が鳴った。「今日は何かと厄日ですな」

最初はお母さんのビトンのポーチだった。管理が悪いのを棚に上げて、私の前に通って干しに行った。「危険物と勘違いしちゃうじゃないか」と抗議した。

夕方になると雷が鳴ってきた。しばらく、動かないことに限るでしょう。

それほど大きな雷じゃないけど、それでもお父さんよりは怖い。

地震、雷、火事、親父という序列になっているらしい。

親父以外はまだ経験したことがありませんので、「花、窓際より中心の方が安全だぞ」とアドバイスされたけど、聞く耳はない。恐怖心がマックスレベルになっちゃっています。


それって、逆じゃねぇ。ひょっしても、しなくても。

2017-05-27 18:25:02 | 日記

夕飯の時、家族がキュウリを美味しく食べていた。くださいなのポーズをした。

「花、キュウリなんか食べるのか」ユーチーブでタバコ屋さんの番頭犬がキュウリをまずかじりしていた映像はお父さんと確認済みになっている。「花もユーチューブで柴犬サイトは時々チェックしています犬」

これから暑くなってくる。キュウリは熱中症や脱水症を急にカバーしてくれるらしい、よって、犬知恵で急潅バーと覚えておくことにします。「柴犬は時に熱中しやすいらしい」とも言われてもいます。

自分たちの食べているものをそのまま渡された。味噌が塗ってあったらしい。「この方が口に合う」といただいた。その後、検索したらしい。「花、味噌はだめらしいぞ。吐き出せ」と言い出した。

さらに検索すると、「人間とおなじだ。塩分過剰が問題視されているとのことである」(逆じゃねぇ、とはこのことです。何も千葉県まで行かなくても検索は出来る。昨日、浦安付近まで行ってきたらしいけど、…。)

「水分を摂取すれば味噌も大丈夫らしいぞ」

 


「なぁ。万葉集ってひろく一般化していただろう。それって恐ろしくないか」

2017-05-26 20:51:41 | 日記

「なにを言いたいんでしょう。かねぇ。そのころから和歌は大衆に拡がっていたと言えるだろう」と聞いてきた人がいる。

「それはそれだけど、もう一つの意味があるぞ」

「なんのことだ」

「詠み人しらずと記載されているのはおそらく名もなき大衆だったとしたら」

「高貴な人も、それなりの人も、一般人も同列に並べちゃっているてことか」

深遠な部分を読み解いていただけますでしょうか。

「それにしても、意図していたかどうかはわからないけど、さらっとやってのけれるのはいかにも」とだけ追記しておきましょうか。


たらの芽の少し大きくなったものでてんぷらにしますけど、・・・。

2017-05-25 17:19:42 | 日記

天婦羅は私の領域らしい。

お得意さんを訪問すると不在だった。「これは畑に行っているな」そちらへ回るといらっしゃった。

たらの芽を切っていた。少し大きくなったものまで、…。「そこは食べられるけど」といっていただいてきた。かき揚げ状態になるけど切ってはいません。サクラエビか、小女子を少々混ぜてもよい。

「ねぇ。こんなになっても食べられるものなの」女房が心配になって覗きに来た。

あがっているものを食べさせてみると、「あ」といっただけだ。「何で知っていたのさ」と聞いてくる。「昔、義理の母と一緒に伊香保温泉に行ったとき、たらの芽の天婦羅はもっと大きくなったものだったはずだけど、・・・。」

記録を残してあるのです。写真じゃないけど、