寒い日が続いています。犬の散歩しながら自販機でコーヒーを二本買てきました。一本は飲みながら帰ってきて忘れていたのです。
先ほど事務所に来て机の上に一本置いてあったコーヒーを石油ストーブの上にのせてあたたて飲もうとしたけど、膝の上側に充てて湯たんぽ様に擦ってみました。
「これでも悪くはないな」飲む適温になったらプルトップをあけて飲みましょう。あたため過ぎてプルトップが破裂しないように注意しなくちゃならないけど、・・・・。
かつてこの国の人は偉くなっても、業績を上げても偉ぶらないことや、不正を働かない心意気も持っていたような気がする。
ドナルドキーン氏の「普通の日本人になりたい」とおんなじ意味かもしれませんね。そこに価値を見出せるのも日本人の美徳かもしれない。それを優先順位（プライオリティ）の高い方に置いてみるとなんだかなぁという現象が目に付くようになってきた。
あれはいいなぁと思い飛びつこうとしたけど、少し時間を設けている間に変ってしまったこともある。
以前二十年以上所属していた長野発明研究会と左側がかつて私が出願した特許文献のネット上のコピーです。出願書類は自ら作成していました。現在このアイデアは公知（どなたがこの通りに生産されてもよいもの）ということになっています。
スチールの棚の上に厚さニセンチの板を乗せてその上部を物置として使用しています。
内部には作業台を置いて試作品などを作っています。右側は三段の乾燥器ですね。
写真の様に内側（自動車を置く方）は布で覆ってあるだけの簡単なものですね。二つのスチール棚の間隔は百五十センチあります。化粧コンパネ二枚でその間を覆いたい。出来れば丁番で開閉できるようにしましょうか。
いずれにせよ。もう少し暖かくなってからにしましょう。
コロナで4年間くらい開催さていなかったが、5月1、2日隣の市の温泉施設で開催するという案内が来ました。先生の家からそうはなれてはいない。車で十分もかからないでしょう。
去年で全員が後期高齢者に入った。そういう私も去年から仲間入りしました。早生まれだったのですよ。我々が片田舎の中学を卒業した頃は集団就職の時期で苦労して育ちました。
同級生も45人いたけれど、一人は転校で卒業時44名はいました。この規模のクラスが5組もあったのですからヘビーブームの走りでしたね。コロナの前までは4人なくなっていました。かなり若い時期に亡くなってしまった人たちですね。
今回は5名減ってしまったという情報がもたらされた。35名になって寂しくなってきました。
「居ぬ人を 数に加えて 同級会」いなくなってしまった人たちも思い出話に登場させての同級会ということですね。時期的には転校生を含めて5名少なくなった頃の句で長野市山王会館で行われた同級会のあと城山公園の花見をした時のものです。