それを可能にする素材ってなんだ。

「チタンアパタイトかもしれないな。信州大学工学部の外壁をみさせてもらってきな」

「壁が空気清浄機能を担っているはずだけど、・・・。タイルか、壁素材に練りこんであるのかもしれないな」

「なにを分解するのだ」首を傾げられちゃったので、「インターネットでちゃんと（チャット）検索をしてみな。光触媒はいま何に応用されているのだ」（答えていませんね。質問をすることで深化させようという「ソフラテス的弁証法」と言いますけど、ヒントは言い出さなくちゃならないだろう。）

「セントレア（中部空港）のガラスじゃないのか」「どうして」「一年に一回ほどの清掃でよさそうなことを言っていたような気がする」

その「うつ」って栄養不足が原因かもしれないぞ

と言われたことがよくわかったよ」と電話してきた人がいます。

「他にはストレスだな」と付け加えてきたけど、・・・。

「鉄、タンパク質　ビタミンB6、ナイアシン、葉酸、核酸が不足すると「うつ」状態のようになるでしょうね。」と言ってきたことを追認できた様だ。

「何処で確認したのだ」

「ネットさ」という。

「それで核酸を進めていったのか」

「そういうことだけど、・・・。」

バランスシィート感覚がないんだは。

ある人についてのやり取りをしています。「どうして、ああいう選択をしてしまうのだろう」と言い出した。

「基本的な学力がないので、上皿ばかりの原理（この原理はバランスシートの原理でもある）もわかっていないじゃないのか。簡単にだきされちゃうことになるな」

「私の知り合いが、あんなに目の綺麗な人を見たことはないといったことがある」言い出した人は女性である。

「これは騙されつづけられるだろうなぁと思っていた。その通りになっているじゃないか。それでいて変にプライドだけは高い。豚がほめらると木にものぼるということわざ通りになっているじゃないのか」

「なぁ。玉手箱。お前さんの意図が良く理解できたよ」と言われました。

研究会の仲間さんの声とイントネーションである。

「栄養素キャラクター図鑑」なる書籍を買い求めたらしい。「amazonでか」「そうだ」

「各々の栄養素をキャラクターに仕立ててあるな」と返してきた。

「口から接取しなければならない四十八の栄養素は体内で合成できない事がよく分かったよ」

「だから、プレゼンでそう付け加えてあるじゃないのか」

「それらの成分が体の中で演ずる役割があるらしいけど、・・・。」「それも言ってるはずだが、・・・。」

「生命の鎖理論といったはずだが、・・・。」（こちらは覚えていたらしい。）

「自分がそんな状態に陥るまで気にもかけなかった。食品成分だけで簡単な病を避けることが可能だった様だな」

「生活習慣病の多くはそれで対応可能か」

「それで病を先送りできたら医療費が節約できるのだろう。保険に入っていたので何とかなったけど、・・・。」

ねぇ、お父さん、火山活動が活発化する本当の原因て、なぜ・・・。

最初にお断りしておかなくちゃなりません。火山学者じゃありません。

「最大の原因はプレートにかかわる大地震が起こったろう。東日本大震災のことだ。プレートの沈み込みによって、大量の水が供給されちゃったことだな」

「水がどうかかわるのよ」

「火山活動の最大の要因てなんだ。御岳山の噴火でさえ水蒸気爆発という事になっているけど、水蒸気をつくるもとはなんだ。」（蒸気機関車でさえ、容器（ボイラー）の中に水と、その外側に熱をかけてあれだけの動力引き出していることと同じ原理にはなるな。この部分はやり取りしていません。）

「マグマてしょう」

「そのマグマの元は水だな」

「水と圧力と熱でマグマができやすくなるな。圧力と熱だけじゃマグマが多くなることはなかろう。周りの岩盤でさえドロドロのマグマ状態しちゃうらしいぞ。見に行ってきたわけじゃないけど、・・・。」

「それで専門家さんたちが火山活動が活発になると言い出しているのね」

「なんで近くの火山が活発化していないの」

「沈み込んじゃうフレートは真下に沈みこんでいるわけじゃなかろう。圧力と熱源の関係があるのかもしれないな。それでも蔵王とか東北地方の活火山は活動を活発化しているじゃないのか」

「それで御嶽山が爆発する前から危ないと言い出していたの」

「それだけじゃないけどなぁ」