現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

オリジナルマネーとストックマネー

2010-12-27 11:02:45 | インポート

娘がおかしなことを聞いてきた。我が家のアイデア会議の席上である。

忘年会で話題になったのだろうか。

「お父さん、オリジナルマネーって何。貨幣創造とか約すの」

「どんなシュチェーションで交わされた言葉なんだ」と確認した。

その状況によってはちょっと違ってくるということです。

たとえば、企業ではオリジナルマネーは損益計算書の当期純利益に相当するもので、その会計年度の営業収益のことになるでしょう。

また、政府にすれば、新たな税収に相当する部分のことで、埋蔵金はストックマネーに相当する。

我が家も、最近ではストックマネーを切り崩して生活している。私と女房の年金が満額になるまでの間はこのような状態になる。

いずれにせよ。オリジナルマネーを生み出す構造(付加価値生産性を挙げること)にシフトしていかなければならないのだが、いくつかの足かせがあるのだ。


就職戦線、異常あり

2010-12-21 12:13:21 | インポート

多くのことは書きません。グローバル化の波は就職戦線にも波及してきている。

ちょっと、意味が違いますが、企業も多国籍化してきているのでしょう。さまざまな国にまたがっているコングロマリットということではありません。人材の多国籍化が始まっているということです。

外国語が出来たり、いずれその国に進出するときに力になる人材を求めるということになるのでしょう。

学生諸君も大変な時代になってきたようです。


簡易除雪補助具

2010-12-17 13:23:46 | インポート

「是はまあ 終の棲家か 雪五尺」は有名な一茶句である。山の家はそれほどは積もらないが、一年に2~3回雪下ろしに行かなくちゃならない。困ってくるとでんわが来る。

限界集落で若手はいない。我が家は年老いたお袋と妹が守っている。男手がないに等しい。

「是はまあ、下ろす雪さえ ままならず」という状況になる。

まして、暖冬化は、一度にたくさんの雪を降らせるだけじゃない。湿った重たい雪になっている。

「私も、もうじきに、国家公務員になる。」他愛の無いジョークです。公務員を中傷しているわけではありません。言い換えれば、年金を満額受け取れる年令のことである。

よって,屋根の雪かたず重労働だ。

屋根のテッペンから、ジョイント方式で塩ビシートを三枚ほどつなげられれば、雪下ろしの補助具にはなる。その上に雪を載せれば雪が勝手に滑り落ちてくれるが、側面やジョイント方式を工夫しなくちゃならない。

まずはホームセンターに行って塩ビシートを三枚買ってこよう。休日にでもなれば良いアイデアにめぐり合えるだろう。


課題があるから質問できる

2010-12-13 18:55:48 | インポート

ニュースが石川遼君とジャンボ尾崎がチャリテーゴルフに参加したことを伝えている。

その中で、遼君が盛んに質問していた姿が放映されていた。

課題があるから質問できると言うことでしょう。

課題が見つかっていなければ、質問も出来ないことになる。(課題を見つけ出す能力、参照。)

自ら学ぼうとする姿勢が伝わってきた。「どうして坊や」の血が騒ぐのでしょう。

かのエジソンは、どこまでも。「どうして坊や」だったらしい。

教師を相当困らせたのでしょうけれど、・・・・・。