現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

自らのスタンデイグ・ポイントは

2012-05-31 14:40:52 | インポート

まず、名君と言われた上杉鷹山を諭す婆さんの一言を記載しましょう。

「お屋形様が襦袢など縫っていちゃ困るのだ。そんな暇があったら、いいご政道をやってくれ。米沢にはまだ悪い役人がおるぞ」(参考文献、童門冬二著 上杉鷹山「赤い襦袢」集英社文庫)

リーマン・ショック後、ある情報誌に、ある会社の社長さんを賛美する記事が掲載されました。それを受けて、ニュースなどで同じようなニュアンスで配信されました。

その後、その会社はどうなったでしょう。 

具体的になっている事ですので書いてもかまわないことですが、遠慮させていただきましょう。なんと言ったって、ブログである。

「これはひょっとすると、倒産と言うことになるな。大会社なので、すぐ復活するだろうけれど、社長さんが、それじゃ、困る。もっと、やるべきことがあるじゃないかなぁ」(おばあさんの苦言と同じことになってしまったようです。)

to do or not to do」ハムレット的命題として、いつも我々のそばにある。

状況の中で立ち位置はどこかと言うことでしょう。

言い換えましょう。「動くべきか、動かざるべきか」と、・・・・。あえて動かないことを選択したのかも?

それも、課題を解決する手段の一つです。

そして、課題が出て来る度に検証しておかなければならない事でしょう。


納豆、もずく、ジュレ

2012-05-25 15:40:54 | インポート

女房に血圧異常のある事は以前に記載して有ります。

ジュレなる調味用食品が流行っているらしい。何点か買ってきてある。

私は家で軟禁状態である。なんと言う事は無いちょっと腰をひねっちゃった用です。「安静に」と言われて来た。

出かけないのも退屈なモノである。これを「安静の大獄」と言うかは定かじゃない。

「市販のジュレに納豆、もずくを足しちゃえ」ミキサーに納豆三パック、もずく一パックを入れて回す。後は市販のジュレに混ぜるだけだ。

これでもずくがいる。、を入れないのはユーモアのつもりです。

この前のやつはジュレを混ぜなかったが、トビウオの魚醤は混ぜた。イカの魚醤でも良いだろう。イカ(以下、工夫の程を、・・・。)

それでも「美味しい」といいながら食べた。一週間に三回以上は食べてもらいたいものである。

正式にはゼラチン、酢、果物の果汁を混ぜるべきですが、今回は手抜きです。

試作兼親爺ご飯顛末記である。

注意 血栓溶解剤、ワーハリンをのんでいる人にはお勧めできないレシピです。


定年カンパニーとその構想。

2012-05-13 20:26:41 | インポート

六十歳なり、六十五歳になれば、一応、定年と言うことになる。

会社の役員ならその組織に残れますけれど、多くの人たちはリタイアーする。

おのおの専門の違う人たちが、30人くらい集まって、一つの組織を立ち上げると面白いものに成るでしょう。

出資金額に応じて執行責任者を選べばよい。専門が違うので、コンセンサスを得るセンスが訪われます。

中には、構想と違うと言うことで去っていく人もいるでしょう。当初は小遣い程度の収入でも良さそう。新たの起業のスタイルができる。

本当は行政とか、中小企業振興組織が音頭を取るべきでしょう。

おのおの市に一つ以上あっても良さそう。はて、さて、・・・・。提案ということにして置きましょう。

試みる、みないは私の責任じゃない。


レを足した味噌汁とは(親爺ご飯顛末記)

2012-05-11 18:39:21 | インポート

「お父さん、レを足した味噌汁つくっておいて」といいながら勤めに行った。

なんと言う事は無い、レタスの入った味噌汁である。

他にはニラ少々、卵とじ風にする。出しと、塩、醤油、少々の味噌だ。「お父さん、少々の豆腐を入れても良さそう」娘の感想である。

我が家のアイデア会議は時にとんでもないところに脱線するらしい。

火を止めてから、プレーンヨーグルトをいくらか入れる。

ここが味噌だけれど、ヨーグルトだ。徹底的に発酵食品だ。

いつか、酒粕も入れて見ようと思っているが、いまだ実現していません。どなたか勇気のある人は試みていただきたいのです。

何杯もお変わりをしている。