スギナはリン・カリウム・マグネシウム・鉄・銅・マンガン・ゲルマニウムと言ったミネラルも多く含み、カルシウム等はホウレンソウの150倍にも達するが、・・・・・・・。ミネラルの中でも特にケイ素(シリカ)に注目している。
「その言い出しっぺは、ルイ・パスツールでしたが、もう、130年も経っています。スギナについてでは有りません。ケイ素又はケイ酸についてです。」
シリカは多くの現代病は加工食品の有害物質などによって組織に起こっている酸素欠乏が原因になることが多い、・・・。
「人は酸素によって生かされ、酸素によって死ぬ」らしい。
ケイ素は酸欠状態を招く物質を吸着改善し、赤血球を増やし、組織を活性化するからである。
ケイ素はほかにも、体内のカルシウムの代謝の促進。
「有る大学の研究者は骨の修復に布にケイ素を塗布したもので骨の修復実験をしているらしい」
血管壁へのコレステロール付着の抑制、収斂作用による止血、消炎、鎮痛などがほうこくされている。
参考文献、健康・栄養食品辞典 東洋医学社 カギ括弧をしていない部分。「・・・」の部分は私の追加記事で構成されています。そして、いくつかのブログに投稿済み記事。たとえば、「オーガニック・シリコンを求めて」「外郭電子の数が同じと言うことか」「原子番号物語」ほかの結論とも言えます。