現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

ポイント オブ ノー リターンは

2012-04-25 17:40:39 | インポート

「玉手箱。東日本大震災のポイントオブノーリターンはいつだと思っていたのだ」と聞かれた。「そんなに具体的にこれだという感じはなかつたけれど、なにか変だなとは感じていたが、そちらの専門家じゃ無い」

「具体的には「二匹目のオオカミはいつ現れるのでしょう」という記事を投稿した10月21日
のことになるし、震災の起こる前の2月18日の「いいひ旅立ち」の歌詞暗号に変えて投稿した日と言うことだろう。」

「実は、10月21日も2月18日もxディーに設定していたが、起こらなかったので、先送りしたのだ」

「本当は我々の例会の席上、皆さんに注意してくださいと申し上げたかったのだが、お前さんが入院していたので発表をひかえて置いたのだ」

「玉手箱がまたおかしなことを言い出した」くらいにしか捕らえられないと判断した為だ

「後から出て来た資料を分析してみると5年くらい前かららしい。その2年くらい前に震度7くらいの地震が起きているようだけれど、・・・。」(新聞の報道を参考にしています。)

「要するに予知とはそのくらい難しいことだと言うことになるのだろう。そして、今日。ネットニュースに次の記事が掲載されています。参考までに、」

3.11前にも3回の巨大地震、東北沖 日独スイス研究

「そのとき、何らかの手を打っていれば事故は防げたか」「それは感性の問題で、感覚的にでも認識できていたかは知らない」

「それよりも、過去のデーターをインテリジェンスに変えて設計されたた女川原発はたいした事故を起こしていないじや無いか。同じマーク1だよ。津波の来ないだろうと言う位置に敷設されていたじゃないか」


玉手箱。すべて、予想した通りになっているのはなぜだ。

2012-04-15 17:29:26 | インポート

と、聞かれた。

「それはなぁ。情報をインたりジェンスに変える術と言う手法だけれど、情報に状況と感性を付け加えて、濾過してみると言う作業が必要に成る」

「それだけでも、足りない情報は、当事者にいくつかの質問をしなくちゃならない。このとき、何を聞くのかということが重要だ」

「ピンポイントで聞かなくちゃならない事になる。昔。ギリシャの街角で、或いはポリスでソフラティスが試みたとされている弁証法に他ならない」

「あまりにも鋭すぎて人様の名誉まで傷つけてしまったのでしょう。現代なら刑事さんが試みている裏を取るという作業だろう」


我良し ひとよし、世間良し

2012-04-11 18:04:22 | インポート

かなり昔のことである。須坂市にかなり大きな会社があった。

良いことなので企業名を公開しても差し障りがないのですが、今回は伏せた格好にしておきましょう。

何軒かのお得意さんを回った際、そこの従業員さんがクレジットで買い物をしたらしい。

「二ヶ月も経たないうちに全額繰り上げ返済してくれた」と言い出した。今なら、クレジットで買おうが何も問題は無い。

ところが、会社にすればプライドが許さなかったのでしょう。家の従業員が地域の商店で割賦販売を利用したということですら、・・・・。

地域に支えられて、成り立っていると言うことをしっかり理解していたのでしょう。

コンプライアンスは、何も、法律だけじゃない。モラルや、プライドまで含まれるのかと感心した次第である。


ネット・ニースより

2012-04-04 17:55:18 | インポート
  • 家電量販店 縮む市場で消耗戦
  • 上記のニースがネット上を賑わしています。その全文はネットを参照していただけますか。

    解決方法はどこにあるのでしょう。

    大方のものは、普及しちゃった感じがしないでもない。我が家でも、買い換えがいるものは洗濯機とパソコンぐらいでしょう。

    文句を言いながら使えている。消費電力から言えば、買った方が得になるかもしれません。

    なんと言っても、耐久消費材である。

    シルバーストーンを起こし始めるのかもしれませんね。

    地デジも完了してしまったらしい。

    特需がなくなったかも、・・・・。