表題は、陸上競技の際、スターターが発する言葉である。
その三秒後に号砲がなる事になっています。
今回はちょっと意味を変えましょう。「あなたは、今、何をマークしていますか」と、・・・。
ある事件に巻き込まれました。巻き込まれたのは私ではありません。その関係者と言うことになるのでしょう。
「そんなことをして、何のメリットがあるのだろう」と思っていた。「自らに災いが回ってくるのになぁ」因果の法則である。予想した通りになった。まったく、懲りない人たちだ。
動機まで見抜かれていた事になるのですが、それでも突っ込んできてしまった様です
あるものをマークしてきました。事件を起こした人でなければいらないものです。
そのものをマークしていなくても、その前にすでに多くの情報が寄せられている。
状況が語ると言うことです。そして、貸借が合いません。こちらにないものは、どこかにひっついてなければならない事になっているのです。
案の定、無くなりました。
折しも、地下鉄サリン事件が起きて17年になる。もし、起こっていなければ、河野さんは疑われたままになっていたのでしょうか。
歴史は、時に皮肉に展開する様だ。アイロニーは様々なドラマを演出してくれる。
このことだけじゃありません。様々な思惑が交差するのでしょう。
あのとき、こうしていさえすればと言う現象が一杯ある。
時代を超えて共通する。或いは、似通っている事柄から明日を学び取っていかなければならないでしょう。
長寿の医者として有名な日野原さんが「徹子の部屋」に出演されていた。
自ら心がけている事について徹子さんの質問に答えていた。その中で葉酸について言及していた箇所がある。
葉酸のデーターはインターネット検索して下さい。ブログのスペースを節約したいのと書き出せば相当長くなってしまいます。
何年も前から、その効能について何人もの人が言及してきています。
なかなか聞けないのが、また、人である。聞く耳を持つと言う事でしょうけれど、・・・。
自ら感心をもって、聞かなければ、知識や知恵にはなりません。
やるやらないは、当局の知った事じゃない。
「どんなに真実になっても、予見とか、予測と言う事は、ブログ上に記載する訳にはいかないのか」
「ブログそのものが、日記という性格がある事になる。起こったこと以外は記載できないかも、・・。未来日記は本来、日記じゃないのだ」
「それに、もしそのようにならなければ、騒乱罪と言う罪になる。どのくらいの期間が猶予されるのかは不明だ」
「期限を記載してもか」「こっちの情報がそれほど科学的じゃないのだ。よって、期限など記載できる代物じゃなかろうに、・・・・。」「ふーん」と言ったきりである。
「まして、専門家じゃない。発表したところで信頼はされないだろう。専門家さんたちでさえ解らなかったじゃないか」
インテリジェンスには多くの意味が含まれていますが、ここではよりよい決断をするための整理された情報とでもしておきましょう。
なかなかできる事じゃ無いのかもしれません。
どこかのブログ（私にはいくつかのブログがあります。）に投稿済みにしてあります。
二つの原発の比較の記事の事です。
たまたま、中日新聞の昨日付に掲載されていました。詳しいことはそちらで確認いただきたい。
設計当初から津波の高さに配慮されていたらしい。新聞の記載されている内容によれば貞観津波や慶長津波のデーターが織り込み済みになっていたとのことである。
つまり、インテリジェンスがしっかりできていたと言うことでしょう。
