現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

行く年の 想いや胸に くる年も 皆様方に 幸多かれと

2015-12-31 21:17:22 | お礼状
一年間誠にありがとうございました。今年もあと数時間でくれようとしています。

くる年が皆様方に良い年でありますように善光寺さんのおひざ元からお祈り申し上げます。

                        不思議な玉手箱。

「たくあん旨く漬かったよ」

2015-12-30 16:25:58 | 日記
まだ色はついてきていないけど、・・・。

家のなかの大掃除をしていました。さっき終わったばっかりです。お茶を入れてたくあんを切った。

確かに色はついていない。塩加減は悪くない。大根もなじんできたようだ。

今年は二段につけた。

最初につけたたくあんが少なかったので、買いたして一週間後にまた漬けたということです。女房のことだ。おそらく上の方から出してきたのでしょう。

それでこの味なら行けそう。たくあん漬けには私も動員されられた。

「来年もお願い」と言い出した。

「日持ちするものは今日買ってくるけど、生ものは大晦日にするからね」

2015-12-29 15:46:44 | 日記・エッセイ・コラム
と言いながら買い出しに行った。

今年は日程的にはゆったりと新年を迎えられそう。女房は停年になって家にいられることになったこともある。

買い物に行っている間にした事と言えば、庭に穴をほったことと、飼い犬を庭に出したり、駐車場につないだことと、資料を作成したり、引っかかっていた本を読んだことくらいである。

明日だって少々かたずけが残っている程度でしょう。

時間がゆったり流れ始めているらしい。去年と比較すれば、・・・。

来年はゆっくり家族旅行をともくろんではいますが、老犬がいます。どうなる事やら、・・・。




ものからことに変わったってどういうことだ。

2015-12-27 20:32:44 | お礼状
「物事というじゃないか」と答えた。「なぁ。もったいぶらずにおしえろ」

「そうさなぁ。結論から言えば、パラダイムがシフトしているということだ。そのプロセスはこれから理解できるはずだ」

「なぁ。白物家電を含めた耐久消費財の中で、お前さんや、お前さんの家族で次に買わなくちゃならないものってなんだ」

「今のところなさそうだけど」

「我が家でも、掃除機と洗濯機くらいだな。できれば来年には買い替えしようとは思っている」

「あるいはパソコンを含めた通信機器の中でほしいものってあるか」

「スマホは使っているし、iパットがあればくらいだな」

「じゃ車は」、「今のところ買い替えて三年位だし、新しいモデルが出たって若いころのように欲しいとは想わなくなってきている」

「どうしても欲しいというものがなくなってきつつあるんじゃないのか」

「買い替え需要しか見込めなくなってきつつあると言える。シルバーストーン現象というはずだけど、特に先進国では」

「よって、モノの相対的な価値が低下傾向にあって、こと、例えばイベントとかいうことにシフトしているじゃないのか。そこで受ける感銘や、体験に意味(価値)があると言えるだろう」

例えば、この地方では今年は善光寺の御開帳。来年は諏訪の御柱だろう。新幹線延伸効果もあって多くのお客さんが訪れてくれたじゃないか。

「これらは多くの多様性を持っているな。反対から見ると、多様性ゆえに読み切れないということも含まれるぞ」


なぁ。黒こんにゃくってひじきの粉末を添加しているんだろう。

2015-12-26 16:56:46 | 台所実験室の発想
と聞かれた。

「それを糸コン状態にして漬け込むことってできるのか」と聞かれた。

「出来れば豆味噌で」と、・・・。

「なぁ。できるかできないかは試作して見な。想像するに、いったん湯掻いておくのか。そうすれば漬け込みに時間がかかっちゃうぞ」

「こんにゃくを固める過程で添加すべき素材があるだろう」

「それって、なんだ」

「吸収が良くなくなっちゃう可能性があるけど、機能性は見込めるだろうな」

「こんにゃく固める凝固剤ってなんだっけ、場合によっては減殺されちゃう可能性がないとも言えなくなるかも知れないな。」