イメージ(〇)―人(A)―言葉―人(B)―イメージ(△)
おそらく言葉だけでのやりとりではこんな感じになるでしょう。
言葉に図、イラスト、写真、動画、資料等で補足すればAのイメージとBイメージはかなり正確になるはずだが、何らかの先入観を除外しなくちゃなりません。
はるか昔、分校時代の先生は言葉のできた背景を教えようと「言葉や数字(人類が後になって獲得した文字類)を一切使わずに自分のしてもらいたいことをうまく伝えてみな。たとえば、喉が渇いている水が飲みたい。汲んできてもらえないか」という試みをした。
ネットでコミニケーションをとれる時代になってきた。補足的な資料の開示が容易にできるはずなんだけど、・・・。
言葉がなかったころ人々はどうやってコミニケーションをとっていたのでしょうかねぇ。