現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

ちっと一休みしましょう。

2009-10-13 11:39:20 | 写真と歌で綴る旅日記の見本です。

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【信濃路は青葉若葉に陽のひかり まぶしく見入る山並み一つ】 

 小川村アルプス展望公園より、歌と写真は同じ季節になってません。

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【のぼり来て眺望の丘塔の峰 落日の陽やアルプスに暮れ】

 本当は、三重塔と落日、アルプスの構図が最高なんですが、タイミングが合いません。

【年寄りのおやき焼く手の見事さや 見とれてわする陽の短さ】(地場産業で、手のモデルさんが必要です。)

【人の世の男の坂と女坂 いくつ越えなんこの道はるか】(男坂女坂に寄せて)

【水車小屋ゆるりゆるりとソバを引く 香り嬉しき山里の秋】(伊折水車小屋)

【知恵深き老婆の里の癒し旅 いで湯嬉しき老いる身には】(梅木保養センターで)

写真のないものはこれから写すところですが、デジカメです。そして、日本全国のこういう歌は可能でしょう。例えば

寒空を焦がす炎や道祖神雪降る里に春を呼ぶ声  [野沢温泉道祖神祭り]

注 この記事は私のグログとダブって投稿しています。