現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

黄な粉基材の食品です。

2022-07-02 21:43:04 | 大豆の進め

 

 黄な粉が基材になっていますが、時々配合するものを変えています。数種類できますね。

 飲み方は牛乳または豆乳にといてもよいし、黄な粉餅の要領で食べてもよい。 また、バナナチョコに加工してもよいが、その時はシナモンパウダーを少し多めに添加してからチョコレートでコーテングしましょうかねぇ。


「最近、バカに納豆ばかり食わされているようですけど、・・・。」

2016-02-27 10:54:01 | 大豆の進め
「車運転するじゃない。大動脈剥離で大きな事故になっちゃったら大変だから」と、言い出した。

「そっちの方を注意しなくちゃ。血圧異常があるだろう。俺はどちらかと言えば、血圧は低いな」

「大動脈剥離は男の方が多いでしょう。私は十分いただいている。それに梅田の事故の人だってお父さんよりかなり若いじゃない」

時には、納豆にキムチ、かつお節をのせて、オリーブオイル他をかけてポン酢醤油を垂らして、・・・。

これで納豆食う(納得)が行った。「豆多食う(まめったく、「元気でいる」という信州の方言。)いようじゃないか」ということらしい。



「参考文献、写真のベースになっている文献は、北原怜著「メガビタミン・ミネラル栄養療法入門とその実際」

私のブログ「生命の鎖理論」他。


付けタレには山椒の粉末を添加していますが、湯豆腐と言う括りです。

2015-02-25 16:13:56 | 大豆の進め


写真の豆腐は絹ごしですね。ある試みをしてあります。

豆腐田楽にしてみようと思い立ったまでは良い。

冷蔵庫のなかを見まわした。何度探しても木綿豆腐は有りませんでした。

「豆腐田楽なら木綿豆腐でしょう。湯豆腐なら絹ごしでよい。いったん、湯豆腐にしましょう。」

それを田楽仕様のタレにつけていただいています。加減乗除の手法ですけど、これは間違いでしょう。

「串に刺して焼かなくちゃ田楽にはならないな」

「まめったくなることは請け合えるけど、視覚的にはもっと工夫しなくちゃ」独り言としておきましょう。


大豆はもっと工夫されてしかるべき

2009-06-24 16:23:45 | 大豆の進め

大豆をもっと摂取しょう

 私の生まれた村は西山と言われている。長野市西部から、中条村、小川村、信州新町、大岡村(現長野市)の一部の地区をそう呼んでいる。昔から大豆の一大産地であり、西山大豆といわれている。

 学校給食で海草と一緒(特に長ひじき)と煮たものが良く出されていた。栄養素から判断して調理されたものだろう。現在ではなかなか口に運ばれなくなってしまった感がある。

 大豆ほど優れたものはないし、地元で取れるけれど若い人たちに敬遠されてしまうのだろう。(彼らが食べる工夫をしてこなかったのかもしれない。)

 長生きの学者、近藤正二さんはリック一つで日本中を旅しながら(日本の長生き村、短命村、サンロード出版)を調査して歩いた。七二会にもきている。「大豆を売ったお金で海草を買って(エゴと称する食べ物)を摂取しているので長生き村である。」と記載している。西山大豆は全国ブランドであるが、なかなか知られていない。

 少々、工夫する余地がある。黒豆をベースにした十味味噌は十種類の素材が入っているらしい。言い伝えによると、大内倉之助が世間を欺いて山科に隠居している間酒のつまみにした「なめ味噌」と言う種類らしい。何を混ぜているかはよくわからない。

 もう一つ、西山納豆と言う製法がある。これも大豆だけではない。いろいろ混ぜて発酵させている。これは小さいとき食べた記憶があるし、現在でも数軒に伝わっているはずである。

 いずれにせよ、大豆は健脳食品であり、コロナリーダイエット(内臓脂肪等を減らすことで結果的に心臓関係の病気の予防効果が期待できるだけではない。骨粗しょう症の予防効果があることになっている.イソフラボン、女性ホルモン様の働きがあるが、過剰摂取はさけること。これも合理的な配合の仕方が存在する。)

 そんな背景があって本県では大豆100粒運動を展開している。それぞれ配合するものが違うだけでさまざまな商品にはなる。黄な粉だけでも相当なバリエイションと利用方法があるはずです。