「どちらの温泉もよかったね」

貸し切り風呂や露天風呂も楽しめたし、高速道を走っている間のやり取りです。

　「泉質的には二泊した方がよかっただろう。少々の塩っ気が保温効果を高めてくれてはいたし、メタケイ酸（源泉かけ流しなら濃度の違いこそあるもののどこの温泉でも含まています。）

　（晩酌に飲んだ酒の空き瓶に温泉水を頂いてきました。写真に納まっているものは「h2sio3」メタケイ酸イオンという共通項でくくることが可能ですが、石の形態のものは水につけて放置しておかないとそうはなりません。この温泉の成分表もデジカメで写したつもりになっていましたがチップを入れ忘れていました。）

　欲を言えば飲めるタイプの温泉ではないらしいな」

 

go to トラベルキャンペーン雑感。

　還付請求に関わることでわからないことがあります。

　宿泊料金は一人一万五千円程支払ってきましたけど、一匹も同伴しましたです。ワン

　地域クーポンで一人当たり五千円割引になっていた。つまり三分の一程度は安く宿泊できたけど、一応、宿泊証明書と領収書はいただいてきてある。

　それでもgo toトラベルキャンペーンで還付金請求が可能かどうかということである。国と地方で同じ事業を展開しちゃっているので説明が欲しいところですね。

 コールセンターへ電話して聞いてみるしかないのかも、・・・。

　

 

「ねぇ、田んぼの中を走っているけどいいの」と言われたけど、・・・。

この前、家族旅行に行った際のやり取りです。カーナビが古くなっているのでしょう。

「道なき道を走っていることになるでしょう。ナビ上は」

「これって、何年か経つと書き換えられないのか」と娘に聞いた。

「無理じゃないの、新しい情報を入れなおさなくちゃ」

「あそう」（パソコンのようにダウンロード機能は無いらしい。）

余分なことを言いたしちゃったでしょうか。

銀杏の 殻や割りつつ 過ぎる日の 想いは遠き 旅路の空や

ちょっと遠くの友人から銀杏が届けられた。封筒を添えてある。

「何か行って来い」とでも催促されているような、・・・。

封筒の中に入れて電子レンジへという配慮でしょう。

「漂泊の　想い募りて　山頭火　旅立つまでの　教書にしつつ」

注　「旅衣」「歌で綴る旅日記」は別のブログ「歌　ミュージアム」の中に収められています。