「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

毎年十月一日は

2012年10月03日 | 日記


去年の十月二日に書いた記事と同じことを昨日してきました。
新年の皆さんとの顔合わせをする、
お茶会の場所の予約です。

一年が過ぎるのは速いものですね。
年齢の速さで過ぎるといいますから。

10才なら時速10キロで、
30才なら時速30キロ。

それなら私は時速○○キロ・・・
速いはずですね。
この一年間、何をしたかしら。


ある日の話題です。

「果報は寝て待て・・・はうそですよね。」
「待っていたら何も変わらないし、自分でなんとかしないと。」
「そうそう誰も何もやってくれませんよね。」

「犬も歩けば棒に当たるというけれど」
「歩かないと良いことにも当たらないしね」

どうもことわざはマイナス思考が多いみたいですね。


そのうちに政治の話になり、
期待しても無駄だから、
自分のことは自分で何とかとなくては駄目ねと。

そんな時に外を議員さんの街頭宣伝カーが通り、
マイクから聞こえてきた、
「私達にいったい何ができるのか!!」
の言葉にみんなで一斉に、
「何もできない」と答えて、笑ってしまいました。

毎年同じことができることを喜びに思いながらも、
新しいことにも挑戦していきたいと思いました。

そんなわけでもないのですか、
今日から早朝ウォーキングを始めました。
まずは週に二回が目標ですが。