ケロッピー前田 presents『The Third Mind』@渋谷・頭バー
「The Third Mind」とは、ウィリアム・バロウズとブライオン・ガイシンの共著によるカットアップ・メソッドについての解説書のタイトルだ。朗読、DJ、演奏をフィーチャーし、手法的にも斬新な音表現の極北を目指し、スペシャルゲストに「第一回盤魔殿レコード大賞」を受賞した脳BRAINを迎えている。
第3回目となる今回は、今年春に新譜『エレクトリック・チューリンガ』(盤魔殿レーベル)をリリースしたケロッピー前田&剛田武がライブセットで登場する。また、Rie Fukuda はDJでの出演となる。
ご期待ください!
The Third Mind Vol.3
8.21.Sat at ZUBAR http://www.zubar.jp
16:00 - 20:00
1st drink 1000 yen
LIVE
ケロッピー前田 & 剛田武(盤魔殿)
DJ
Rie Fukuda
DJ Athmodeus a.k.a. 持田保
DJ TKD
脳BRAIN
タイムテーブル(予定)
16:00 - Rie Fukuda
16:50 - DJ TKD
17:40 - ケロッピー前田 & 剛田武
18:10 - DJ Athmodeus a.k.a. 持田保
19:00 - 脳BRAIN
【出演者プロフィール】
Rie Fukuda
2005年1月より朗読家としての活動を開始。2009年2月に自主企画"騒音天獄"をスタート。その間、様々な演奏家との共演を経て、朗読のSEをシンセサイザーで演奏するスタイルが定着する。同時に即興セッションにも多数参加。2018年、田畑満とのデュオ作品"precog"をオースチンレコードよりリリース、2019年ノイズ演奏家i,eternalとのスプリットをスウェーデンskitnaste recordよりデジタルリリース。またDJとして主に盤魔殿へ参加。
DJ TKD
DJ、音楽ライター、漫画原作者。80年代後半より下北沢ZOO、恵比寿MILKなどでレギュラーDJとして活躍。2000年からコミックビームを中心に漫画原作者として『LAZREZ』などを上梓。得意ジャンルはロックとノイズなど。
ケロッピー前田&剛田武
身体改造ジャーナリストとして活躍するとともに、ツァイトリッヒ ・ベルゲルター のドラマーを務めた過去を持ち、現在もディジュリドゥを吹き、電子音や打楽器でストイックな演奏を聴かせるケロッピー前田と、異端DJイベント盤魔殿の企画者にして、リード楽器やフルート、ノイズドール等ガジェットを巧みに操る地下音楽家・剛田武による異色のデュオ。故・近藤等則氏のプライベート・スタジオ「近藤音体研究所」にてライヴ・レコーディングされた『Electric Tjurunga(エレクトリック・チューリンガ)』を盤魔殿レーベル"Les Disques Du Daemonium"第3弾としてリリース。ライヴ・パフォーマンスは2021/4/16 fri. 盤魔殿 presents NEO UNDERGROUND vol.3(阿佐ヶ谷TABASA)、2021年6月11日 (金)Sound of BURST DAYS(千駄木Bar Isshee)に続き3度目。
DJ Athmodeus a.k.a. 持田保
音楽と変性意識の関わりを探求するトークイベント「あなたの聴かない世界」代表。「INDUSTRIAL MUSIC FOR INDUSTRIAL PEOPLE!!!」著者。惑星詩人協会在籍。地下音楽DJイベント「盤魔殿」レギュラーDJ。
脳BRAIN
東京都在住。78年生まれ。10代後半から現代音楽、実験音楽の音盤収集と同時にカセットMTRにて宅録を始める。1stコラージュカセット作品「Cock Sucking Freaks」をLos Apson?、Niceshop Suにて発売中。現在は幡ヶ谷ForestlimitにてK/A/T/O MASSACRE、idealaを中心にDJを行なう。
第三の
精神世界の
五輪祭
Keroppy Maeda x Takeshi Goda ケロッピー前田 x 剛田武 Electric Tjurunga(エレクトリック・チューリンガ)- Digest
盤魔殿レーベル
Les Disques Du Daemonium
https://lesdisquesdudaemonium.bandcamp.com/music
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