A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

【バンド交歓近況報告】五五七二三二〇/あのバンド/古川未鈴/しょこ♡でんぱ/筋肉少女帯人間椅子

2015年04月01日 00時28分03秒 | ガールズ・アーティストの華麗な世界


●五五七二三二〇(私立恵比寿中学)


ギター5人ドラム3人の女子中学生「五五七二三二〇」ソニーからデビュー(2015年3月3日)

女子中学生8人によるパフォーマンスユニット「五五七二三二〇(ゴー・ゴー・ナナ・ニー・サン・ニー・レー)」が、ソニー・ミュージックレーベルズより3月25日に配信限定シングル「半世紀優等生」でメジャーデビューを果たす。

五五七二三二〇はギター5人、ドラム3人という変則的な楽器編成からなるユニット。デビュー曲「半世紀優等生」では10代特有のコンプレックス、自己変革への欲求がエッジーなサウンドで表現されている。楽曲配信に先がけて本日3月3日に公開されたビデオクリップのショートバージョンでは、制服姿で演奏する8人の姿を観ることができる。



五五七二三二〇はエビ中だった!雨の新宿で“初ライブ”(2015年3月19日)

謎の8人組ユニット・五五七二三二〇(ゴー・ゴー・ナナ・ニー・サン・ニー・レー)の正体が私立恵比寿中学であることが判明した。

これは本日3月19日に東京・新宿ステーションスクエアにて行われた、日清シスコ株式会社が販売する菓子「ココナッツサブレ」の発売50周年記念キャンペーンのキックオフイベントにて明かされた。エビ中は1年間行われる“おかしなイメチェン”をテーマに掲げたこのキャンペーンのイメージキャラクターに就任。普段のアイドルという姿から“イメチェン”した覆面ガールズユニット五五七二三二〇として、3月3日に「半世紀優等生」のビデオクリップのショートバージョンをYouTubeにて公開していた。




●あのバンド(バンド名なし)(ゆるめるモ!)


ゆるめるモ!あの生誕祭でスーツ燃やせと号泣(2014年9月9日)

ゆるめるモ!・あののバースデーライブ「ゆるめるモ!あの生誕~ANOtherWORLD~」が、9月7日に東京・新宿MARZで開催された。この日に出演したラインナップは、すべてあのがファンだったというバンドやアーティスト。前売りチケットは即日ソールドアウトとなり、あのの誕生日を祝うべく多くのファンが会場に駆けつけた。

   

この日の目玉でもある、あのバンド(バンド名なし)のライブがスタートした。メンバーはあの(Vo, G, Key)、箱庭の室内楽のハシダカズマ(Dr, G)と本田琢也(B)、cinema staffの三島想平(G, Dr)、ゆるめるモ!プロデューサーの田家大知(G)という5人編成。ライブは不穏で浮遊感のある「ANOtherWORLD」から始まり、あのが自ら作詞・作曲を手掛けた「たまご味の甘えび」も演奏された。「たまご味の甘えび」では「MARZで甘えび食べたいな」というコール&レスポンスのあとに彼女が「勝手に食ってろ、とっとと帰れ!」と言い放ち、観客は爆笑の渦に。パンクチューン「紳士服のコナカ」は最初はニコニコしながら「紳士服のコナカー、紳士服のコナカー、燃やせ燃やせ燃やせ」と歌っていたあのだったが、途中から「スーツを燃やせ!」と叫びながら感極まって泣き出してしまい、声が詰まって歌えなくなってしまった。

歌い終えたあのは、涙を流しながら「なんだよ! かかってこいや!」と観客を挑発。どうして泣いているのかわからず困惑する観客に向けて、彼女は「だってこういうの嫌いだもん。僕がこんなに全力出してるんだから、みんなも全力で来てください!」と叫ぶ。どんどんエモーショナルになっていく彼女の佇まいに飲み込まれ、客席もますます異様な熱気に。あのバンドは最後にゆるめるモ!のセルフカバー「虎よ」を披露。あのが「部屋からは出たくない」と絶叫しながら再び号泣し、モニターの上に乗って観客を煽り始めると、それに応えるようにファンも激しいモッシュやダイブを繰り広げた。




●古川未鈴オンステージ(でんぱ組.inc)


でんぱ組.incツアー開幕、新シングル&みりんソロ曲初披露(2014年1月4日)

でんぱ組.incが本日1月4日、東京・Zepp DiverCity TOKYOで全国ツアーの初日公演を開催。このライブのステージにて、ニューシングル「サクラあっぱれーしょん」を3月12日にリリースすることを発表した。

    

本日のライブでは古川未鈴のソロ曲「ソーリー、ロンリー。」も初公開となった。ライブ中盤、ステージ上にドラムセットとギターアンプがセッティングされて会場がざわつく中、ギターを持った古川未鈴とスペシャルゲストのBRAHMAN・RONZI(Dr)が登場。RONZIがエモーショナルなドラムプレイで楽曲をリードし、古川未鈴は手にしたエレキギターを一度も弾くことなく激しいロックチューンを歌い続けた。この曲はRONZIが作曲と編曲を担当しており、学生時代からBRAHMANの大ファンだったという古川未鈴はソロ曲の完成に喜びの表情を見せていた。



アイドル界
バンドブームと
交歓ブーム
巻き起こる

●しょこたん♡でんぱ組


しょこたんでんぱ「PUNCH LINE!」PV公開されるもパンチラはお預け(2015年3月31日)

中川翔子とでんぱ組.incによるコラボレーションユニット「しょこたん♡でんぱ組」が4月29日に発表するシングル「PUNCH LINE!」のビデオクリップが完成。GYAO!にて本日3月31日より1週間限定で配信される。



このPVを手がけたのは、しょこたん主演映画「ヌイグルマーZ」や、でんぱ組.inc主演ドラマ「でんぱコネクション」シリーズの監督である井口昇。「パンチラ」をキーワードに、女教師役のしょこたんと生徒役のでんぱ組メンバーが“ちょっぴりお色気ギャグコメディ”を演じている。明日4月1日正午にはYouTubeにもメイキング映像とともにアップされる予定だ。

●筋肉少女帯人間椅子


筋肉少女帯と人間椅子の合体バンド、楽曲タイトルは「地獄のアロハ」(2015年3月31日)

筋肉少女帯と人間椅子による合体バンド「筋肉少女帯人間椅子」が5月13日にリリースするシングルのタイトルが「地獄のアロハ」であることが明らかになった。



表題曲「地獄のアロハ」は筋肉少女帯の大槻ケンヂと人間椅子の和嶋慎治が2人で作詞を担当。筋肉少女帯の橘高文彦、本城聡章、内田雄一郎、人間椅子の鈴木研一と和嶋が5人で作曲を手がけている。またこれとは別に、7分を越える同曲の特別バージョン「地獄のアロハ(Heavenly Version)」も収められる。

カップリングでは2組がお互いの楽曲をカバーしており、筋肉少女帯は人間椅子の「ダイナマイト」、人間椅子は筋肉少女帯の「少年、グリグリメガネを拾う」をそれぞれ演奏。完全生産限定盤のDVDには「地獄のアロハ」のビデオクリップと、2012年5月に東京・赤坂BLITZで開催された「地獄の決定打!筋肉少女帯 VS 人間椅子 VS 人間筋肉少女椅子帯」のライブ映像が収録される。

お断り:記事はすべて某ナタリーからの(無断)転載です。
コメント (1)
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