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A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

ブログ再開!~gooの阿呆

2009年08月11日 00時13分13秒 | Weblog
7月28日(火)に突然私のブログが見れなくなった。初めはサーバーの不具合か何かテクニカル的な問題かと思ったが、何日たっても復旧しない。

goo事務局へ問い合わせてみて真相が分かった。
gooブログではアフィリエイトが禁止されている。にも関わらず私のブログではアフィリエイトをやっている。故に公開中止の措置を取ったとのこと。
アフィリエイトとは記事の中にバナーを貼って、商品販売などで小銭を稼ぐ事である。

私は呆れてしまった。こんなマニアックな弱小ブログまでチェックしているなんて暇な連中だ。
よっぽどもっと融通の効くアメブロかどこかへ鞍替えしようかと思ったが4年間書き続けた記事が灰塵に帰するのも悔しい。
そこで今まで書いた記事中のアフィリエイト部分を二週間がかりで全部削除して、こうして再開出来た次第。

この中断中に相当数の読者を失ったと思う。でも公開出来なくても毎日記事は書いてきた。私個人の日記なのである。

多少なりとも興味のある人は今後ともお付き合いをお願いします。

読む人の
いないブログも
美しい

その内移転してやる。
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笑う携帯女

2009年08月08日 01時17分21秒 | Weblog
ちょっとイカした女性が携帯電話片手に颯爽と歩いて行く。
しかし彼女さっきから笑い声しかたてていないのだ。

ケラケラした笑い声はファッショナブルな外見には似合わない子供っぽい印象だ。相槌も打たず笑ってばかり。相手はお笑い芸人か何かだろうか。
その内彼女笑いっばなしで電話を切ってしまった!「さよなら」でも「またね」でもなくケラケラ笑ったままで。
そして笑顔で歩き去った。これには私も驚いた。何ともミステリアスな光景だった。

笑い声
コミュニケーション
ブレイクダウン

彼女は会話をしていたのではなく、ラジオか何かを聞いていたのだろうか。
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外苑前花火大会

2009年08月07日 00時12分09秒 | Weblog
夏の密やかな楽しみ。かなり大々的な花火大会なのだが、私は偶然に出会った。

会社から歩いて帰るが故の花火鑑賞である。ビールを一本飲む間だけの立ち見だが、その10分間が何とも言えず気持ちいい。
何でもない平日にいきなり開催されるのも粋だ。
携帯電話で動画を撮って知人に送りつけるのも密かな楽しみである。

風流が
ビルの谷間に
揺れている

やっと歯医者に行って気になる箇所を治療してもらった。
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iPodの直し方

2009年08月05日 00時14分00秒 | Weblog
いつも外出のお供だったiPodが動かなくなった。どこを押してもスクリーンには泣き顔の絵が出るだけ。

3年位しか使っていないのにもう壊れたか、と焦ったが、ここは冷静に修理をしようとマニュアルを開いて座り込んだ。何しろ最近のエレクトロニクスのマニュアルは読みにくくてしょうがない。
しかし今回は意外に簡単に答えが見つかった。要はリセットしてやればよいのだ。ほんの5秒で元通りご機嫌なサウンドを聴かせるようになった。

人間も機械も、たまにはリセットすることが必要なのだ。

壊れたと
諦めないで
リセットだ

リセットの方法?自分で調べなさい。
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七夕とハロウィーン

2009年07月08日 00時08分46秒 | Weblog
今日は七夕の夜。しかし七夕を祝うのはせいぜい小学生までで、クリスマスやヴァレンタイン・デイに比べると影の薄いイベントだと言えるだろう。

七夕かどうか分からないが、私には幼少の仄かな思い出がある。
幼稚園時代は函館で過ごしたのだが、私の住んでいた地区では、夏になると子どもたちが浴衣を着て火の着いた提灯を持って近所の家を訪れお菓子を貰う、という行事があったのだ。
ハロウィーンを日本流にアレンジしたものだろうが、この行事は函館だけのものだったのだろうか。同じ経験のある人はコメント下さい。

幼き日
提灯持って
お菓子食う

「Trick or Treat」と言ったかどうかは定かではない。

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何故似てしまったのか、バイオリン虫

2009年06月05日 02時13分15秒 | Weblog
6月4日は「ムシ(虫)」の日。ネットで何か面白い虫がいないかと探していたところ、見つけたのがこの虫。

東南アジアに生息し、餌はサルノコシカケ。薬の材料を食べるとは贅沢な虫。
虫言葉は何と「混ぜるな危険」という訳の分からないものだという。
一体どんな鳴き声なのだろう。

以下はバイオリニストの林こずえさんのブログより:

バイオリンムシは、その名の通りバイオリンの様な形をした面白い昆虫です。木々の僅かな隙間でも入れるように、横から見ると薄っぺらいです。 熱帯の原始林に住み、サルノコシカケを食べて育ちます。実際、生きて動いているのを見たら、ちょっと気持ちがわるいかもしれません。ゴキブリとマイマイカブリをたして2で割ったような感じです。 昔、子供向けの本の「擬態」のページに載ってるのを見た事がありますが、森にバイオリンが落ちてるわけでも無し、人間が作ったバイオリンに擬態する訳無いでしょう。言うまでも無く擬態ではなく、ただ単に似ているだけです。

虫の日に
バイオリンの音
聴きたいの

上野の科学博物館に標本があるそうだ。

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God Of Thunder

2009年05月26日 00時12分33秒 | Weblog
日曜日の夜に東京を凄まじい雷が襲った。ピカっと光ったとたん「ドカ~ン、バリバリ」と来る。ここ数年で最悪の雷だった。

同じ日曜日の午後4時ごろ、芦屋市陽光町、南芦屋浜沿いの遊歩道で、同市松浜町の43歳の男性会社員が倒れているのを通行人が見つけ119番した。男性は病院に運ばれたが、死亡した。芦屋署の調べによると、後頭部と右足に焦げたあとがあったといい、同署は落雷によるショック死とみている。
神戸海洋気象台によると、当時、兵庫県内全域に大雨洪水雷注意報が発令され、神戸・阪神間などで短時間に局地的な大雨が降った。
同署によると、男性はうつぶせの状態で倒れており、Tシャツにスパッツ姿で、ジョギング中だったらしい。

豪雨と雷の中、どうして彼がジョギングをしていたのか分からないが、日本で落雷で命を落とす人は年間に20人くらいだという。非常にレアなケースに彼は当たったのだ。雷神の怒りに触れたのだろうか。

雷神に
お臍取られて
死んじまう

自然の驚異は人知を超えている。





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消え行く学校

2009年03月26日 00時21分12秒 | Weblog
私の通勤途中にある都立赤坂高校が75年の歴史に幕を下ろすという。

新たに"大田桜台高校"に生まれ変わるそうだ。単なる名前の変更ではなく、2年後には大田区馬込の都立南高校の跡地に建設中の新校舎へ移転する予定だとか。若年層が減ったが故の学校合併のひとつであろう。"赤坂高校"卒業生は今年で終わり。
私には縁もゆかりもない学校だが、閉校してしまう事実には虚しさを感じてならない。
今年の入学生は2年間旧赤坂高校の校舎に通い、最新式の新校舎には3年生の1年間しか通えない。それも可哀相だな、と思う。
学校の統廃合には何ともいえない寂しさが漂う。
大田桜台高等学校 HP

消えてゆく
学校の名を
忘れない

私の卒業した小中学校がまだあるのかどうか気になってインターネットで調べたらまだ健在で安心した。



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春分と二十四節気~自然の移り変わりで季節を知る

2009年03月23日 00時51分22秒 | Weblog
3月20日は昼と夜の時間がほぼ同じとなる春分の日で休日だった訳だが、春分の日のように太陽が黄道上のどこにあるかによって、1年間を24の季節に分けて表したものを、「二十四節気(にじゅうしせっき)」という。12か月から成る現在のカレンダーとは異なり、二十四節気では1年は「立春」の日から、そして春夏秋冬の四季は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の日から始まる。さらにこの四季を6区分し、1年を24に分けて季節を表しているのだ。

二十四節気それぞれの言葉は、とても美しく、流れ行く季節を表現している。

●春
【立春(りっしゅん)】2月4日ころ~:陰暦で1年の初め、春が始まる日。
【雨水(うすい)】2月18日ころ~:雪やあられが雨になり、氷が解ける。
【啓蟄(けいちつ)】3月5日ころ~:大地が温まり、土の中の虫が地上に出てくる。
【春分(しゅんぶん)】3月20日ころ~:昼と夜の長さがほぼ同じで、このころから昼が徐々に長くなる。
【清明(せいめい)】4月5日ころ~:さまざまな花が咲き、万物が生き生きとして清らかになる。
【穀雨(こくう)】4月20日ころ~:春雨が田畑に降り、農作物の成長を促す。

「夏も近づく八十八夜…」と茶畑の作業風景を歌った「茶摘」に出てくる「八十八夜」は、「立春」から数えて88日目をいう。

●夏
【立夏(りっか)】5月5日ころ~:陰暦で夏が始まる日。
【小満(しょうまん)】5月21日ころ~:太陽を受けて、草木や農作物が発育する。
【芒種(ぼうしゅ)】6月5日ころ~:稲など穀物を植える。そろそろ梅雨入り。
【夏至(げし)】6月21日ころ~:太陽が最も高い夏至点に達し、北半球では昼が最も長い日。
【小暑(しょうしょ)】7月7日ころ~:梅雨が明けて本格的に暑くなる。
【大暑(たいしょ)】7月23日ころ~:1年のうち最も暑い猛暑の時期。

夏のごあいさつとして出す暑中見舞い。暑中とは、「小暑」と「大暑」のこと。暑中見舞いはこの時期に出す。「立秋」からは暦の上では秋となるので、この日以降に出すものは、「残暑見舞い」となる。

●秋
【立秋(りっしゅう)】8月7日ころ~:陰暦で秋が始まる日。
【処暑(しょしょ)】8月23日ころ~:残暑はあるものの、朝晩は秋の気配を感じる。
【白露(はくろ)】9月7日ころ~:本格的な秋が訪れ、草葉に白い露がかかる。
【秋分(しゅうぶん)】9月23日ころ~:昼と夜の長さがほぼ同じで、このころから夜が徐々に長くなる。
【寒露(かんろ)】10月8日ころ~:秋が深まり、朝夕は寒気を感じる。
【霜降(そうこう)】10月23日ころ~:霜が降り、冬の兆しが表れる。

「白露」から本格的な秋が訪れ、「秋分」に向けて本格的な農作物の収穫期。さまざまな農作物を供えて月見をする地域も多い。満ち欠けを繰り返す月を生命の根源と考え、豊作の願いと感謝を込めた収穫祭の意味もあるようだ。

●冬
【立冬(りっとう)】11月7日ころ~:陰暦で冬が始まる日。
【小雪(しょうせつ)】11月22日ころ~:本格的な冬となり、北国では雪が降り始める。
【大雪(たいせつ)】12月7日ころ~:北風が強く吹き、雪が降り積もる。
【冬至(とうじ)】12月22日ころ~:北半球では1年で昼の時間が最も短く、このころから日あしが伸びていく。
【小寒(しょうかん)】1月5日ころ~:この日より「寒の入り」。寒さが次第に厳しくなる。
【大寒(だいかん)】1月20日ころ~:1年のうちで最も寒い時期。

「冬至」の日には、かぼちゃを食べ、ゆず湯に入る風習があるが、これは寒さを乗り切るための生活の知恵によるものとされている。かぼちゃは、健康維持に役立つビタミンやβ-カロテンが豊富。また、ゆず湯には風邪の予防や皮膚を保護する働きがあるとされている。

文字を眺めているだけで、季節を感じられるような気がしないだろうか。3月20日の「春分」のころから徐々に昼の時間が長く感じたり、「清明」のころには色とりどりの花に心奪われたり…。二十四節気を思いながら、自然の移り変わりにしばし心をとめてみるのもいいものだ。

四季じゃなく
二十四節期
風情ある

日本人の伝統の美学を感じる。

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渋谷タワレコ漫遊記

2009年03月20日 01時19分44秒 | Weblog
最近の通勤の友はゆらゆら帝国だ。先日までヘアスタだったが。

ゆら帝のメジャー全アルバムをiPodに入れて聴きながら片道30分徒歩通勤している。
何度聴いても新しい発見がある。「19か20」のギター・ソロがとても素晴らしいとか、「ドア」が凄くドラマチックな歌詞だとか、今回聴き返して印象に残った。

今日は帰りにタワーレコード渋谷店に寄った。先日のライヴが印象的だったキノコホテルのDVDを買おうと思ったのだ。ポイントも丁度2000円分溜まったしね。しかし品切れで取り寄せになってしまった。この3連休のあいだに楽しもうと思っていたから残念。

6Fクラシックフロアの現代音楽コーナーで高橋アキの3枚組を見つけ欲しくなるが我慢。
5Fジャズフロアのアヴァンギャルド・コーナーでは"たま"のメンバーも参加したパスカルズというほのぼの系のバンドのCDを試聴。観覧自由のインストア・ライヴが3月29日にあるから観に来ようかと思う。

帰ろうかと1Fへ降りたところでフリクションのインストア・ライヴのチラシを発見。3月25日リリースの新作「DEEPER」予約者のみ観覧できるそうだ。早速2Fへ戻り予約。整理番号は104番だった。

予約コーナーに「風とロック」の最新版が積んであり、丸々一冊チャットモンチー特集。しかもブ厚くなって200ページ以上ありそうだ。写真満載で後々貴重になるだろうから3冊ゲット。今日から配布らしい。ラッキー!
チャットモの「告白」は試聴しただけだがなかなかいいアルバムだ。レンタル解禁になったらTSUTAYAで借りようっと。チャットモは何故か所有欲が湧かないのだ。
風とロック HP

タワレコ渋谷はいつ来ても何か発見があるから面白い。

タワレコの
ポイント貯めて
得をする

最近また中原昌也氏の「作業日誌 2004~2007」を読んでいる。



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