<CORO> ※2011年11月30日までのご注文特価 1枚ものすべて ¥1880
COR 16096 ¥2180
マクミラン:ミゼレーレ(世界初録音)
ストラスクライドのモテット集より 全ての権威は我に与えられ、
主は恩恵を与え給えり、突然天より、イザヤは預言し
おお、慈悲深きイエス*
ストラスクライドのモテット集より 主はラザロの姉妹を見て、永遠の光、
聖なる輝きの中で、我らは主をたたえ
テネブレ・レスポンソリウム
ハリー・クリストファーズ(指揮)、
ザ・シックスティーン、ロバート・ファーリー(トランペット)
ハリー・クリストファーズ&ザ・シックスティーンの新録音は、スコットラン
ドのリーディング・コンポーザー、ジェームズ・マクミラン(1959-)の世界初
録音となる「ミゼレーレ」!
マクミランの「ミゼレーレ」は、ザ・シックスティーンが2009年のフランダー
ス音楽祭で世界初演、2010年のスピタルフィールズ音楽祭でイギリス初演を行
った2009年完成の新作であり、今回のリリースが世界初録音となる。
敬虔なカトリック教徒でもあるマクミランの深き信仰心と、母国スコットラン
ドへの愛情から生まれた「ミゼレーレ」は、近現代音楽という区分けとは無縁
の純粋で崇高なる祈りの音楽である。
録音:2011年1月、聖ジャイルズ教会(ロンドン)&2002年7月4日、
聖マイケル教会(ハイゲイト)*
COR 16043 ¥2180
トラディショナル・クリスマス・キャロル・コレクションVol.1 ――
牧人、羊を/ダビデの村の厩の中に/サセックス・キャロル
羊飼いの見守るうちに/三隻の船/荒野の果てに/ああベツレヘムよ
きよしこの夜/まぶねの中で/ロッキング・キャロル/もろびと声あげ
ディンドン空高く/冬のさなかに/ウェンセスラスはよい王様/柊飾ろう
柊と蔦は/世の人忘るな/真冬の雪の中に/コヴェントリー・キャロル
神の御子は今宵しも/天には栄え
ハリー・クリストファーズ(指揮)、ザ・シックスティーン
ザ・シックスティーンの極美なハーモニーで響くクリスマス・キャロルはまさ
に天上の響き。至福の時間が降り注ぎます ――。
録音:1991年4月、聖ジャイルズ教会(ロンドン)/弊社初紹介
COR 16004 ¥2180
オディエ(今日)- イギリスのクリスマス・コレクション ――
ウォルトン:祭りを祝いたまえ/レイトン:コヴェントリー・キャロル
フリッカー:御子が生まれ/ラッブラ:聖母の子守歌/ブリテン:聖母への讃歌
タヴナー:子羊/ブリテン:キャロルの祭典/ハウエルズ:子守歌を歌い
ヘイワード:リュート・ブック・ララバイ/ハウエルズ:汚れなき薔薇
ワーロック:キリストの御体、子守歌(バルラロウ)、いざ主を賛美せん
ガードナー:明日は私が踊る日
ハリー・クリストファーズ(指揮)、ザ・シックスティーン
ザ・シックスティーンが歌う20世紀イギリスのクリスマス音楽集。
ザ・シックスティーンが歌うブリテンの傑作「キャロルの祭典」やハウエルズ、
ラッブラ、ワーロックからは、近代英国音楽への造詣の深さ、その音楽の素晴
らしさが伝わってくる。
録音:1990年1月&1992年9月、聖マイケル教会(ハイゲイト)/弊社初紹介
COR 16027 ¥2180
キリスト生まれたもう - 中世ルネサンス・イギリスのクリスマス ――
単旋律聖歌:言葉は肉となり
作曲者不詳(15世紀):サリュテーション・キャロル
作曲者不詳(1450年頃):ノエルを歌おう
ピエ・カンツィオーネス(1582):ガウデーテ
作曲者不詳(1420年頃):恵みあふれる聖マリア
シェパード:いと高きところの神の栄光
作曲者不詳(1420年頃):かくも麗しき薔薇は
作曲者不詳(1450年頃):あなたの眠りから覚め
レイヴンズクロフト:リメンバー、オー・ゾウ・マン
パイゴット:幼子イエスをあやす聖母マリア
作曲者不詳(1600年頃):甘き歌
バード:おやすみ、かわいい幼な子よ
作曲者不詳(1450年頃):アヴェ・レクス・アンゲロルム
作曲者不詳(1600年頃):寒い冬を追い払おう
作曲者不詳(1500年頃):ボアーズ・ヘッド
作曲者不詳(1600年頃):グリーンスリーヴス
作曲者不詳(14世紀):天使がひそかに
作曲者不詳(1500年頃):神はあなたを見守る
作曲者不詳(1450年頃):我らは喜び
シェパード:言葉は肉となり
ハリー・クリストファーズ(指揮)、ザ・シックスティーン
15世紀から17世紀初期のイギリスで作曲されたクリスマスのための聖なる音楽。
フィドルやハープ、リュート、打楽器などの古楽器とのアンサンブル、民族音
楽的な歌唱法など、ザ・シックスティーンの一味違った一面を聴けるアルバム
です。
録音:オール・ハロウズ教会(ゴスペル・オーク、ロンドン)/弊社初紹介
COR 16046 ¥2180
ヒリヤード・ライヴVol.1 - ペロティヌスとアルス・アンティクァ ――
作曲者不詳(13世紀):
古き文字は移ろいゆく、人間をあわれむ神、来たり給え, 創造主なる聖霊よ
ペロティヌス:地上のすべての国々は
レオニヌス:わが贖い主に栄光あれ
作曲者不詳(13世紀):この日こそ主の創りたまいし日、エサイの茎は
作曲者不詳(12世紀):ムンドゥス・ヴェルゲンス
作曲者不詳(13世紀):プロクランス・オディウム
作曲者不詳(ペロティヌス):アレルヤ、乙女マリアの誉れある御誕生
作曲者不詳(13世紀):キリストよみがえりぬ
ペロティヌス:かしらたちは集いて
ヒリヤード・アンサンブル〔デイヴィッド・ジェームズ(カウンターテナー)、
ロジャーズ・カヴィ=クランプ(テノール)、ジョン・ポッター(テノール)、
ゴードン・ジョーンズ(バリトン)〕
世界トップレベルのハーモニーとアンサンブル、イギリスが世界に誇る男声
ヴォーカル・クヮルテット、ヒリヤード・アンサンブルのライヴ・シリーズ!
テノールのジョン・ポッター在籍時代のライヴ集第1巻のテーマは、13世紀の
フランス音楽"アルス・アンティクァ"。ヒリヤード・アンサンブルが歌うペロ
ティヌスとレオニヌス、13世紀の作曲家不詳の音楽が、ノートルダム楽派のス
タイルを紐解く。仏ディアパゾン賞(2007年5月)受賞盤。
録音(ライヴ):1996年8月1日、トリニティ・カレッジ・チャペル
(ケンブリッジ)/弊社初紹介
COR 16048 ¥2180
ヒリヤード・ライヴVol.2 - オケゲムに捧ぐ ――
オケゲム:キリエ&グローリア(ミサ・ミ・ミ)/クレタン:冷酷なる死
ビュノワ:ヒュドラウリスで/クレタン:甘き調和の後で....
オケゲム:クレド(ミサ・ド・プリュ・ザン・プリュ)
クレタン:ダヴィデ王が現れ/コンペール:あらゆる善きものに満ちて
クレタン:ケンタウロスのケイロンが来て
オケゲム:サンクトゥス(ミサ・カプト)
クレタン:そしてとても悲しげな女声の音楽
ルピ:エルゴネ・コンティクィト
クレタン:私は彼を先生と呼び
オケゲム:アニュス・デイ(ミサ・プロラティオーヌム)
ヒリヤード・アンサンブル〔デイヴィッド・ジェームズ(カウンターテナー)、
ロジャーズ・カヴィ=クランプ(テノール)、ジョン・ポッター(テノール)、
ゴードン・ジョーンズ(バリトン)〕
ヒリヤード・ライヴの第2巻は、フランドルの作曲家ヨハネス・オケゲム
(c.1410-1497)。オケゲムやビュノワの音楽の曲間には、フランス・トゥール
のサン・マルタン教会で発見されたギョーム・クレタンの「ヨハネス・オケゲ
ムへの晩歌」が読み上げられる。
録音(ライヴ):1997年2月5日、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会
(ロンドン)/弊社初紹介
COR 16052 ¥2180
ヒリヤード・ライヴVol.3 - アントワーヌ・ブリュメル ――
キリエ&グローリア(ミサ・ヴィクティマエ・パスカリ・ラウデス)
作曲者不詳:ラウダ - オー・ディヴィナ・ヴァーゴ、フローレ
ブリュメル:めでたし栄えある乙女
作曲者不詳:ラウダ - サルヴェ、サルヴェ、ヴァーゴ・ピア
ブリュメル:マーテル・パトリス、クレド、ネイティヴィタス・ウンデ・
ガウディア
作曲者不詳:ラウダ - レジナ・ソヴラナ
ブリュメル:サンクトゥス&ベネディクトゥス
作曲者不詳:ああ、なんということ
ブリュメル:めでたし十字架, ただひとつの望みよ、アニュス・デイ
ヒリヤード・アンサンブル〔デイヴィッド・ジェームズ(カウンターテナー)、
ロジャーズ・カヴィ=クランプ(テノール)、ジョン・ポッター(テノール)、
ゴードン・ジョーンズ(バリトン)〕
ヒリヤード・ライヴの第3巻は15世紀後期の大作曲家、アントワーヌ・ブリュ
メル(c.1460-c.1515)へのトリビュート・プログラム。同世代随一の才能の持
ち主であり、ジョスカンに次ぐ存在と称されたブリュメルの教会音楽をヒリア
ード・アンサンブルの歌声で聴く。
※録音(ライヴ):1997年6月6日、聖オールバンズ教会(ロンドン)/弊社初紹介
COR 16055 ¥2180
ヒリヤード・ライヴVol.4 - ギョーム・デュファイ ――
キリエ&グローリア(ミサ曲《私の顔が青ざめているのは》)
花の中の花/クレド/アニマ・メア/モリブス
サンクトゥス&ベネディクトゥス/美しい乙女/めでたし天の女王
アニュス・デイ/天は称賛にわき立ち
ヒリヤード・アンサンブル〔デイヴィッド・ジェームズ(カウンターテナー)、
ロジャーズ・カヴィ=クランプ(テノール)、ジョン・ポッター(テノール)、
ゴードン・ジョーンズ(バリトン)〕
ヒリアード・アンサンブルのライヴ・シリーズのラストを飾るのは、ブルゴー
ニュ楽派の巨匠ギョーム・デュファイ(c.1400-1474)!4声のハーモニーが創る
デュファイの音楽は、90年代後半のヒリヤード・アンサンブルを代表する名唱
の1つ。
録音(ライヴ):1998年1月22日、聖オールバンズ教会(ロンドン)/弊社初紹介
COR 16096 ¥2180
マクミラン:ミゼレーレ(世界初録音)
ストラスクライドのモテット集より 全ての権威は我に与えられ、
主は恩恵を与え給えり、突然天より、イザヤは預言し
おお、慈悲深きイエス*
ストラスクライドのモテット集より 主はラザロの姉妹を見て、永遠の光、
聖なる輝きの中で、我らは主をたたえ
テネブレ・レスポンソリウム
ハリー・クリストファーズ(指揮)、
ザ・シックスティーン、ロバート・ファーリー(トランペット)
ハリー・クリストファーズ&ザ・シックスティーンの新録音は、スコットラン
ドのリーディング・コンポーザー、ジェームズ・マクミラン(1959-)の世界初
録音となる「ミゼレーレ」!
マクミランの「ミゼレーレ」は、ザ・シックスティーンが2009年のフランダー
ス音楽祭で世界初演、2010年のスピタルフィールズ音楽祭でイギリス初演を行
った2009年完成の新作であり、今回のリリースが世界初録音となる。
敬虔なカトリック教徒でもあるマクミランの深き信仰心と、母国スコットラン
ドへの愛情から生まれた「ミゼレーレ」は、近現代音楽という区分けとは無縁
の純粋で崇高なる祈りの音楽である。
録音:2011年1月、聖ジャイルズ教会(ロンドン)&2002年7月4日、
聖マイケル教会(ハイゲイト)*
COR 16043 ¥2180
トラディショナル・クリスマス・キャロル・コレクションVol.1 ――
牧人、羊を/ダビデの村の厩の中に/サセックス・キャロル
羊飼いの見守るうちに/三隻の船/荒野の果てに/ああベツレヘムよ
きよしこの夜/まぶねの中で/ロッキング・キャロル/もろびと声あげ
ディンドン空高く/冬のさなかに/ウェンセスラスはよい王様/柊飾ろう
柊と蔦は/世の人忘るな/真冬の雪の中に/コヴェントリー・キャロル
神の御子は今宵しも/天には栄え
ハリー・クリストファーズ(指揮)、ザ・シックスティーン
ザ・シックスティーンの極美なハーモニーで響くクリスマス・キャロルはまさ
に天上の響き。至福の時間が降り注ぎます ――。
録音:1991年4月、聖ジャイルズ教会(ロンドン)/弊社初紹介
COR 16004 ¥2180
オディエ(今日)- イギリスのクリスマス・コレクション ――
ウォルトン:祭りを祝いたまえ/レイトン:コヴェントリー・キャロル
フリッカー:御子が生まれ/ラッブラ:聖母の子守歌/ブリテン:聖母への讃歌
タヴナー:子羊/ブリテン:キャロルの祭典/ハウエルズ:子守歌を歌い
ヘイワード:リュート・ブック・ララバイ/ハウエルズ:汚れなき薔薇
ワーロック:キリストの御体、子守歌(バルラロウ)、いざ主を賛美せん
ガードナー:明日は私が踊る日
ハリー・クリストファーズ(指揮)、ザ・シックスティーン
ザ・シックスティーンが歌う20世紀イギリスのクリスマス音楽集。
ザ・シックスティーンが歌うブリテンの傑作「キャロルの祭典」やハウエルズ、
ラッブラ、ワーロックからは、近代英国音楽への造詣の深さ、その音楽の素晴
らしさが伝わってくる。
録音:1990年1月&1992年9月、聖マイケル教会(ハイゲイト)/弊社初紹介
COR 16027 ¥2180
キリスト生まれたもう - 中世ルネサンス・イギリスのクリスマス ――
単旋律聖歌:言葉は肉となり
作曲者不詳(15世紀):サリュテーション・キャロル
作曲者不詳(1450年頃):ノエルを歌おう
ピエ・カンツィオーネス(1582):ガウデーテ
作曲者不詳(1420年頃):恵みあふれる聖マリア
シェパード:いと高きところの神の栄光
作曲者不詳(1420年頃):かくも麗しき薔薇は
作曲者不詳(1450年頃):あなたの眠りから覚め
レイヴンズクロフト:リメンバー、オー・ゾウ・マン
パイゴット:幼子イエスをあやす聖母マリア
作曲者不詳(1600年頃):甘き歌
バード:おやすみ、かわいい幼な子よ
作曲者不詳(1450年頃):アヴェ・レクス・アンゲロルム
作曲者不詳(1600年頃):寒い冬を追い払おう
作曲者不詳(1500年頃):ボアーズ・ヘッド
作曲者不詳(1600年頃):グリーンスリーヴス
作曲者不詳(14世紀):天使がひそかに
作曲者不詳(1500年頃):神はあなたを見守る
作曲者不詳(1450年頃):我らは喜び
シェパード:言葉は肉となり
ハリー・クリストファーズ(指揮)、ザ・シックスティーン
15世紀から17世紀初期のイギリスで作曲されたクリスマスのための聖なる音楽。
フィドルやハープ、リュート、打楽器などの古楽器とのアンサンブル、民族音
楽的な歌唱法など、ザ・シックスティーンの一味違った一面を聴けるアルバム
です。
録音:オール・ハロウズ教会(ゴスペル・オーク、ロンドン)/弊社初紹介
COR 16046 ¥2180
ヒリヤード・ライヴVol.1 - ペロティヌスとアルス・アンティクァ ――
作曲者不詳(13世紀):
古き文字は移ろいゆく、人間をあわれむ神、来たり給え, 創造主なる聖霊よ
ペロティヌス:地上のすべての国々は
レオニヌス:わが贖い主に栄光あれ
作曲者不詳(13世紀):この日こそ主の創りたまいし日、エサイの茎は
作曲者不詳(12世紀):ムンドゥス・ヴェルゲンス
作曲者不詳(13世紀):プロクランス・オディウム
作曲者不詳(ペロティヌス):アレルヤ、乙女マリアの誉れある御誕生
作曲者不詳(13世紀):キリストよみがえりぬ
ペロティヌス:かしらたちは集いて
ヒリヤード・アンサンブル〔デイヴィッド・ジェームズ(カウンターテナー)、
ロジャーズ・カヴィ=クランプ(テノール)、ジョン・ポッター(テノール)、
ゴードン・ジョーンズ(バリトン)〕
世界トップレベルのハーモニーとアンサンブル、イギリスが世界に誇る男声
ヴォーカル・クヮルテット、ヒリヤード・アンサンブルのライヴ・シリーズ!
テノールのジョン・ポッター在籍時代のライヴ集第1巻のテーマは、13世紀の
フランス音楽"アルス・アンティクァ"。ヒリヤード・アンサンブルが歌うペロ
ティヌスとレオニヌス、13世紀の作曲家不詳の音楽が、ノートルダム楽派のス
タイルを紐解く。仏ディアパゾン賞(2007年5月)受賞盤。
録音(ライヴ):1996年8月1日、トリニティ・カレッジ・チャペル
(ケンブリッジ)/弊社初紹介
COR 16048 ¥2180
ヒリヤード・ライヴVol.2 - オケゲムに捧ぐ ――
オケゲム:キリエ&グローリア(ミサ・ミ・ミ)/クレタン:冷酷なる死
ビュノワ:ヒュドラウリスで/クレタン:甘き調和の後で....
オケゲム:クレド(ミサ・ド・プリュ・ザン・プリュ)
クレタン:ダヴィデ王が現れ/コンペール:あらゆる善きものに満ちて
クレタン:ケンタウロスのケイロンが来て
オケゲム:サンクトゥス(ミサ・カプト)
クレタン:そしてとても悲しげな女声の音楽
ルピ:エルゴネ・コンティクィト
クレタン:私は彼を先生と呼び
オケゲム:アニュス・デイ(ミサ・プロラティオーヌム)
ヒリヤード・アンサンブル〔デイヴィッド・ジェームズ(カウンターテナー)、
ロジャーズ・カヴィ=クランプ(テノール)、ジョン・ポッター(テノール)、
ゴードン・ジョーンズ(バリトン)〕
ヒリヤード・ライヴの第2巻は、フランドルの作曲家ヨハネス・オケゲム
(c.1410-1497)。オケゲムやビュノワの音楽の曲間には、フランス・トゥール
のサン・マルタン教会で発見されたギョーム・クレタンの「ヨハネス・オケゲ
ムへの晩歌」が読み上げられる。
録音(ライヴ):1997年2月5日、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会
(ロンドン)/弊社初紹介
COR 16052 ¥2180
ヒリヤード・ライヴVol.3 - アントワーヌ・ブリュメル ――
キリエ&グローリア(ミサ・ヴィクティマエ・パスカリ・ラウデス)
作曲者不詳:ラウダ - オー・ディヴィナ・ヴァーゴ、フローレ
ブリュメル:めでたし栄えある乙女
作曲者不詳:ラウダ - サルヴェ、サルヴェ、ヴァーゴ・ピア
ブリュメル:マーテル・パトリス、クレド、ネイティヴィタス・ウンデ・
ガウディア
作曲者不詳:ラウダ - レジナ・ソヴラナ
ブリュメル:サンクトゥス&ベネディクトゥス
作曲者不詳:ああ、なんということ
ブリュメル:めでたし十字架, ただひとつの望みよ、アニュス・デイ
ヒリヤード・アンサンブル〔デイヴィッド・ジェームズ(カウンターテナー)、
ロジャーズ・カヴィ=クランプ(テノール)、ジョン・ポッター(テノール)、
ゴードン・ジョーンズ(バリトン)〕
ヒリヤード・ライヴの第3巻は15世紀後期の大作曲家、アントワーヌ・ブリュ
メル(c.1460-c.1515)へのトリビュート・プログラム。同世代随一の才能の持
ち主であり、ジョスカンに次ぐ存在と称されたブリュメルの教会音楽をヒリア
ード・アンサンブルの歌声で聴く。
※録音(ライヴ):1997年6月6日、聖オールバンズ教会(ロンドン)/弊社初紹介
COR 16055 ¥2180
ヒリヤード・ライヴVol.4 - ギョーム・デュファイ ――
キリエ&グローリア(ミサ曲《私の顔が青ざめているのは》)
花の中の花/クレド/アニマ・メア/モリブス
サンクトゥス&ベネディクトゥス/美しい乙女/めでたし天の女王
アニュス・デイ/天は称賛にわき立ち
ヒリヤード・アンサンブル〔デイヴィッド・ジェームズ(カウンターテナー)、
ロジャーズ・カヴィ=クランプ(テノール)、ジョン・ポッター(テノール)、
ゴードン・ジョーンズ(バリトン)〕
ヒリアード・アンサンブルのライヴ・シリーズのラストを飾るのは、ブルゴー
ニュ楽派の巨匠ギョーム・デュファイ(c.1400-1474)!4声のハーモニーが創る
デュファイの音楽は、90年代後半のヒリヤード・アンサンブルを代表する名唱
の1つ。
録音(ライヴ):1998年1月22日、聖オールバンズ教会(ロンドン)/弊社初紹介