クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

11-09 No.25

2011年09月21日 22時48分14秒 | Weblog
<PentaTone>
PTC 5186 312(SACD-Hybrid) 5枚組 ¥7080 ※2011年内入荷分特価 ¥4380
ベートーヴェン:交響曲全集
フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)、
ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団、
クリスティアーネ・エルツェ(ソプラノ)
インゲボルク・ダンツ(メゾ・ソプラノ)
クリストフ・シュトレール(テノール)
デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン(バリトン)
コレギウム・ヴォカーレ、アカデミア・キジアーナ・シエナ
"プリンシパル・コンダクター"を務める母国ベルギーのオーケストラ、ロイヤ
ル・フランダース・フィルと共に完成させた『"モダン・オーケストラ"と"ピリ
オド・アプローチ"の融合による"新しいベートーヴェン"』をテーマとするベー
トーヴェンの「交響曲全集」がボックス・セットで登場!
綿密な時代考証、ヘレヴェッヘ独自の研究に基づく解釈、ロイヤル・フランダ
ース・フィルに浸透させたピリオド・アプローチ。
"モダン・オーケストラ"と"ピリオド・アプローチ"によるヘレヴェッヘのベー
トーヴェンは、演奏、録音ともに超一級品です!
録音:2004年-2009年、ベルギー&オランダ
/レコーディング:トリトナス(TRITONUS Musikproduktion GmbH)




<FOK>
FOK 0004-2 ¥2080
R・シュトラウス(1864-1949):
交響詩「ドン・キホーテ」Op.35(*)
交響詩「死と変容」Op.24(+)
プラハ交響楽団
イジー・フルニーク(ヴァイオリン(*)) パヴェル・ペジナ(ヴィオラ(*))
ミロシュ・ヤホダ(チェロ(*))
イジー・コウト(指揮)
録音:2009年1月7-8日(+)、9月16-17日(*)、プラハ市民会館スメタナ・ホール、
ライヴ




<BENO BLACHT SOCIETY>
SBB 008-10-02 2枚組 ¥2850
スメタナ(1824-1884):オペラ「秘密」
ヤロスラフ・ヴェヴェルカ(バス:マリナ)
ズデニェク・オタヴァ(バリトン:カリナ)
マリタ・クラーソヴァー(ソプラノ:ロサ)
マリエ・ボディーコヴァー(ソプラノ:ブラジェンカ)
ベノ・ブラフト(テノール:ヴィート)
ヴラディミール・イェデナーツチーク(バリトン:ボニファーツ)
カレル・フルシュカ(テノール:スクジヴァーネク)
カレル・カラシュ(バス:煉瓦職人の棟梁)
チェコ合唱団
ヤン・キューン(合唱指揮)
プラハ国民劇場管弦楽団
ヤロスラフ・クロンプホルツ(指揮)
録音:1945年、チェコ放送スタジオ
スメタナ:夕べの歌
ベノ・ブラフト(テノール)
フランチシェク・ディク(ピアノ)
録音:1952年、チェコ放送スタジオ




<CZECH RADIOSERVIS>
CR 0563-2 ¥1850
ラディスラフ・シモン(1929-2011):協奏曲集
ファゴットと室内管弦楽のための協奏曲(1991)(*)
トロンボーン協奏曲(2003)(+)
ピアノ協奏曲(1980)(#)
ミラン・ムジカーシュ(ファゴット(*))
ロベルト・カザーネク(トロンボーン(+))
ヤン・シモン(ピアノ(#))
プラハ放送交響楽団
ヴラディミール・ヴァーレク(指揮(*/#))
ヤン・クチェラ(指揮(+))
録音:2004年3月30-31日(*)、2005年9月5日(+)、
プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール、ライヴ(*/+)
原盤:Panton(1989)





<FHK(FILHARMONIE HRADEC KRALOVE)>
チェコのフラデツ・クラーロヴェー・フィルハーモニーの自主制作レーベル。

FHK 001-2 ¥2450
ブルックナー(1824-1896):交響曲第9番ニ短調(ノヴァーク版)
フラデツ・クラーロヴェー・フィルハーモニー管弦楽団
アンドレアス・セバスティアン・ヴァイザー(指揮)
録音:2008年4月24日、
フラデツ・クラーロヴェー・フィルハーモニー・ホール、ライヴ

FHK 002-2 ¥2450
マーラー(1860-1911):交響曲第6番イ短調「悲劇的」
フラデツ・クラーロヴェー・フィルハーモニー管弦楽団
アンドレアス・セバスティアン・ヴァイザー(指揮)
録音:2008年4月24日、
フラデツ・クラーロヴェー・フィルハーモニー・ホール、ライヴ

FHK 2009 2枚組 ¥3650
トマーシュ・ハンズリーク(1972-):オペラ「アレクサンドロス大王の涙」
スティーヴ・ヴェヒター(男性アルト:アレクサンドロス)
ヤン・ミクシェク(男性アルト:ヘファイスティオン)
マレク・オルブジメク(テノール:フィロタス)
ヤロスラフ・ブジェジナ(テノール:パルメニオン)
マルチン・シュレイマ(テノール:ポリュストラトス)
フランチシェク・ザハラドニーチェク(バス:リュシッポス、リュシマコス)
アレシュ・プロハースカ(バス:アリスタンドル、ユピテル)
ソニャ・チェルヴェナー(台詞役:歴史家)
イジー・レイディンゲル(台詞役:アレクシッポス)
ラドミール・シュヴェツ(台詞役:リュシス)
シュテヴォ・ツァプコ(台詞役:トラニオ)
チェコ・サックス・クアルテット
フラデツ・クラーロヴェー・フィルハーモニー管弦楽団
トマーシュ・ハンズリーク(指揮)
録音:2009年3月24日、
フラデツ・クラーロヴェー・フィルハーモニー・ホール、ライヴ
本体、外装に規格番号表示がございません。




<KAREL PLOCEK>
本体、外装に規格番号表示がございません。

ZRDISC 6293 ¥2450
アントニーン・ヴラニツキー(1761-1820):弦楽四重奏曲 Op.13 No.2
パヴェル・ヴラニツキー(1756-1808):弦楽五重奏曲 Op.29 No.1(*)
スタミツ弦楽四重奏団
インドジフ・パズデラ、ヨセフ・ケクラ(ヴァイオリン)
ヤン・ピェルシュカ(ヴィオラ) ペトル・ヘイニー(チェロ)
カレル・プロツェク(ヴィオラ(*))
録音:2009年6月6日、ノヴァー・ジーシェ(チェコ、モラヴィア)、
プレモントレ修道院ホール、ライヴ

ZRDISC 6396 ¥2450
オルガン・コンサート
ルイス・デ・ミラン(1500?-1561):ファンタジア(*)
ジェレマイア・クラーク(1674-1707):トランペット・メヌエット(*)
ヘンリー・パーセル(1659-1695):スコッチ・チューン(*)
不詳:組曲(ヴィエトリソーフ写本 から)(*)
フランチシェク・クサヴェル・ブリクシ(1732-1771):セイコルカ(*)
ヨハン・ネポムク・フンメル(1778-1837):前奏曲とフーガ ハ短調(*)
ベネデット・マルチェッロ(1686-1739):ソナタ ホ短調(#/*)
ヨハン・ヴォルツ(1550-1618?):トッカータ第1旋法(+)
ベルンハルト・シュミット(1550?-1599):パッソメッツォとサルタレッロ(+)
ヨハン・カスパル・ケルル(1627-1693):かっこう(奇想曲)(+)
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):ロンド(+)
ジョヴァンニ・バッティスタ・カーザリ(1715-1792):ミサ ト長調(**/+)
マルチン・ヤクビーチェク(オルガン(*))
イジナ・ドヴォジャーコヴァー=マレショヴァー(オルガン(+))
カレル・プロツェク(ヴィオラ(#))
フェスティヴィア合唱団(**)
イトカ・チュドラー(合唱指揮(**))
録音:2009年5月10日、29-30日、ヴェルカー・ルホタ(チェコ、モラヴィア)、
上の教会[Upper Church]
使用楽器:1874年、フランチシェク・スヴィーティル・Jr製

ZRDISC 5218 ¥2450
【未案内旧譜】
クラリネット、バスクラリネットのための音楽
J・S・バッハ(1685-1750)/マイケル・ダヴェンポート編曲:
無伴奏バスクラリネット組曲第1番(原曲:無伴奏チェロ組曲第1番)(+)
ドビュッシー(1862-1918):クラリネットとピアノのための第1狂詩曲(*/++)
ダリボル・スピルカ(1931-1963):無伴奏クラリネットのためのソロテュード(*)
プーランク(1899-1963):2つのクラリネットのためのソナタ(+/#)
ゴードン・ジェイコブ(1895-1984):
クラリネット、ヴィオラとピアノのための三重奏曲(*/**/++)
ペトル・ポコルニー(1932-2008):
ロンリー・パイパー(バスクラリネットのための)(+)
ヴィート・スピルカ(クラリネット(*)、バスクラリネット(+))
オルガ・スピルコヴァー(クラリネット(#))
カレル・プロツェク(ヴィオラ(**))ヤナ・ゴリアーショヴァー(ピアノ(++))
録音:2007年3、8月 発売:2007年




<PAVEL KOHOUT>
チェコのオルガン奏者パーヴェル・コホウトの自主制作レーベル。
本体、外装に規格番号表示がございません。

KP 0001 ¥2580
J・S・バッハ(1685-1750):オルガン作品集
幻想曲ト長調 BWV572/来たれ、異教徒の救い主よ BWV659
イタリアの様式によるアリアと変奏曲 BWV989
トリオ・ソナタ ハ長調 BWV529/協奏曲ハ長調 BWV595
幻想曲とイミタツィオーネ ロ短調 BWV563
パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582
パーヴェル・コホウト(オルガン)
録音:プラハ、ブジェヴノフ修道院、聖マルケタ礼拝堂 時期記載なし
使用楽器:2007年、カーンスキー&ブラフトル製
パーヴェル・コホウトは1976年プラハに生まれ、プラハ音楽院および音楽アカ
デミーでヤロスラフ・トゥーマに、アムステルダム音楽院でジャック・ファン
・オールトメルセンに師事、2000年の第4回武蔵野市国際オルガン・コンクー
ルで優勝したオルガニスト。




<ROSA>
RD 1845 ¥2080
聖サルヴァトル・スコラ あなたの王国が来ますように
[待降節](+)
オンドジェイ・シャーレク(1979-):天より滴らせたまえ
トマーシュ・ヤイトネル(1976-):あなたの王国が来ますように
ミハル・レイセル(1973-)/トマーシュ・ヤイトネル:エマヌエルよ、来たれ
トマーシュ・ヤイトネル:恐れるな、マリア
ヴォイチェフ・イルサ(1982-):昼は短く
[クリスマス]
トマーシュ・ヤイトネル:入場/いけにえ
[斎戒期](*)
ミハル・レイセル:40週間の斎戒
トマーシュ・ヤイトネル:楽園
オンドジェイ・シャーレク:既に恩寵の時は来た
トマーシュ・ヤイトネル:人間の苦しみ
ヴォイチェフ・イルサ:アギオス・オ・テオス
[中間期](+)
オンドジェイ・シャーレク:太陽よ、ゆるやかに落ちよ
トマーシュ・ヤイトネル:秋の祈り
[ジャズ・ミサ](#)
ズデニェク・トシュナル(1975-):ジャズ・ミサ
聖サルヴァトル・スコラ(合唱)
器楽奏者
録音:2008年5月24日、プラハ1区、フラドチャニ、ロレタ、
聖母マリア&聖天使教会(*)
2009年1月17-18日、プラハ1区、フラドチャニ、ヤナ・ネポムク教会(+)
2009年4月25-26日、プラハ3区、コメンスケーホ通り、
プラハ市立ヤン・ネルダ音楽学校ホール(#)

RD 0076 ¥2080
【未案内・再発売】
洗礼者聖ヨハネ・スコラ
ポジシェとベズドルジツェのクリシュトフ・ハラント(1564-1621):Maria Kron
不詳(ボジャヌーフ聖歌集 から):主をたたえよ
シャモトゥーのヴァツワフ(1524頃-1560頃):
キリスト、私たちの日の光/すでに暗くなり、夜が来る
私たちの声に耳を傾けてください/ハレルヤ、主をたたえよ
ああ、天の父よ/神のお生まれの歌
コンスタンツォ・フェスタ(1485?/1490?-1545):キリスト、真の光
トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611):二人のセラフィム
ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(1525?-1594):
イエス、誉れ高き王
フェリーチェ・アネーリオ(1560-1614):
キリストは私たちのために身を低くされ
メンデルスゾーン(1809-1847):主をたたえよ、僕(しもべ)らよ
チャイコフスキー(1840-1893):私たちの父
アントニーン・トゥチャプスキー(1928-):私の魂は悲しむ/私の父
ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007):ミサ・ブレヴィス
洗礼者聖ヨハネ・スコラ(合唱)
ヤン・ホルニーチェク(ピアノ)
アレナ・ハヴリーチコヴァー、ヴィート・ロゼフナル(指揮)
録音:1993年6月18-19日、シュンペルク(チェコ、モラヴィア)、
聖洗礼者ヨハネ教会





<Vito Rozehnal>
V+M 003 ¥2450
マルチヌー、マルタン、ハース、シュルホフ、ウルマン:室内楽作品集
ボフスラフ・マルチヌー(1890-1939):弦楽三重奏曲第2番
フランク・マルタン(1890-1974):
カッサンドラのための4つのソネット
(メゾソプラノ、フルート、ヴィオラとチェロのための)
パヴェル・ハース(1899-1944):オーボエとピアノのための組曲 Op.17
エルヴィーン・シュルホフ(1894-1942):
子守歌(歌、フルート、ヴィオラとチェロのための)
乞食(朗読、フルート、ヴィオラとチェロのための)
針金(フルート、ヴィオラとチェロのための)
ヴィクトル・ウルマン(1898-1944):
慰めの歌(歌と弦楽四重奏曲のための)/秋(歌と弦楽三重奏のための)
弦楽四重奏曲第3番 Op.46
ヴァリアツェ室内アンサンブル
ヤナ・シュチェパーンコヴァー(朗読) オルガ・チェルナー(メゾソプラノ)
ヴォイチェフ・ヨウザ、ヴラスラ・ベラノヴァー(ヴァイオリン)
ヤン・ヨウザ(ヴィオラ) ヨセフ・ドヴォジャーク(チェロ)
ヤンア・マハト(フルート) ヴォイチェフ・ヨウザ・Jr(オーボエ)
イトカ・チェホヴァー(ピアノ)
録音:2003年11月、プラハ、聖ヴァヴジンツェ教会
2003年12月-2004年1月、プラハ、クラリツカー、チェコ同胞団福音教会





<TRITO>
TD 0089 ¥1550
【限定盤】
第1回ピレネー古楽祭 2011 開催記念CD
ジュゼプ・ミル・イ・リュサ(1700頃-1764):
ミサ ニ長調(8声;独唱、合唱と管弦楽のための;1760)から
Kyrie / Gloria in excelsis Deo / Qui tollis / Qui sedes
ラ・シャントリア(合唱)
ペレ・リュイス・ビオスカ(合唱指揮)
ベスプレス・ダルナディ
ダニ・エスパザ(指揮)
原盤:Musiepoca, MEPCD 004
ホセ・ルイス・サマニエゴ(1600頃-1670):
Oigan en breve ensalada(クリスマスのためのハカラ)
ホセ・デ・ネブラ(1702-1768):
サルスエラ「Amor aumenta el valor」から Sopla hacia alli(アリア)(*)
ホセ・ピサロ(テノール(*))
ロス・ムシコス・デ・サ・アルテサ
ルイス・アントニオ・ゴンサレス(指揮)
原盤:Alpha
ヘンデル(1685-1759):ディクシト・ドミヌス ト短調 から
Dixit Dominus Domino meo / Gloria patri
ルト・ロジカ(ソプラノ)
ジョルディ・ドメナク(カウンターテナー)
ジュゼプ・ピサロ(テノール)
ジョルディ・リカルト(バリトン)
リーダー・カメラ合唱団
カタルーニャ・バロック管弦楽団
マネル・バルディビエゾ(指揮)
原盤:Catalunya Música(未CD化ライヴ音源)
ペレ・オリオル(活躍:1440頃-1484頃):Trista che spera morendo(3声の歌)(*)
不詳(13世紀):Heu dolor(マリアのプランクトゥス)(+)
マルタ・インファンテ(アルト(*))
ピラル・エステバン(メゾソプラノ(+))
カペリャ・デ・ミニストレルス
カルラス・マグラネル(指揮)
原盤:Licanus, CDM 1028(弊社未案内)
ドメナク・タラデリャス(1713-1751):
オペラ「アルタセルセ」から Se d'un amor tiranno(アリア)
マリーナ・コンパラート(メゾソプラノ)
レイアル・コンパニア・オペラ・デ・カンブラ
フアン・バウティスタ・オテロ(指揮)
原盤:RCOC
チャールズ・エイヴィソン(1709-1770):
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)の練習曲(ソナタ)に基づく
弦楽と通奏低音のための協奏曲第5番ニ短調
セビリャ・バロック管弦楽団
ニコラウ・デ・フィゲイレド(指揮)
原盤:OBS Prometeo, OBS 02
スペイン、カタルーニャ・ピレネー地方の10の町で2011年7月22日から9月10日
まで開催された「第1回ピレネー古楽祭 2011」。その記念として、出演団体の
既存の録音から編集されたCDがトリト・レーベルから発売されました。イベン
ト用のアイテムのため完売後の再プレスの予定はございません。









<DUX>
DUX 0744 ¥1800
タルテューニ、ヴィエニャフスキ、エネスク、プロコフィエフ:
ヴァイオリンとピアノのための作品集
タルティーニ(1692-1770):ソナタ ト短調「悪魔のトリル」
ヴィエニャフスキ(1835-1880):華麗なポロネーズ ニ長調 Op.4
エネスク(1881-1955):ソナタ第3番イ短調 Op.25
プロコフィエフ(1891-1953):ソナタ ニ長調 Op.94b
ヤロスワフ・ナジツキ(ヴァイオリン)
今井正(ピアノ)

DUX 0756 ¥1800
ミハウ・モツ(1977-):エモーションズ
スタントマンのリレー[Stuntmen's Relay](管弦楽のための;2008)(+)
エモーション[eMotion](弦楽合奏のための;2011)(+)
コルダリアンスとコルダリエンス[Chordalians & Chordaliens]
(室内管弦楽とアコーディオンのための;2004)(*/+)
バルバリオーソ[barbArioso](+)
(for youth string orchestra from the polypticon: ...ad astra;2009)
アズ・パー[as per](弦楽合奏のための;2007)(+)
ベテルギウス[Betelgeuse](アコーディオンとテープのための;1999/2000)(*)
アコルデオン[Achordeon](弦楽合奏とテープのための;2007)(*)
ミハウ・モツ(アコーディオン(*))
AUKSO・ティヒ市室内管弦楽団(+)
マレク・モシ(指揮)

DUX 0795 ¥1800
ポーランドのマズルカ集
ミハウ・クレオファス・オギンスキ(1765-1833):マズルカ ト長調(1810頃)
マリア・シマノフスカ(1789-1831):マズルカ ハ長調(1825頃)
カロル・クルピンスキ(1785-1857):マズルカ ニ長調(1825)
ショパン(1810-1849):マズルカ変ロ短調 Op.24 No.4(1833-1835)
イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867):
マズルカ イ短調 Op.37 No.2(1840)
ユゼフ・ルボフスキ(1824-1855):大マズルカ変ロ長調 Op.6(1855)
カロル・ミクリ(1819-1897):マズルカ ヘ短調 Op.4(1860)
スタニスラフ・モニュシュコ(1819-1872):婚礼のマズルカ ハ長調(1870頃)
ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909):マズルカ ヘ短調 Op.23 No.2(1880)
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941):
マズルカ ホ短調 Op.5 No.2(1882)
エウゲニウシュ・パンキェヴィチ(1857-1898):
マズルカ イ短調 Op.3 No.2(1884)
ロマン・スタトコフスキ(1859-1925):マズルカ ト短調 Op.2 No.1(1893)
イグナツィ・フリードマン(1882-1948):マズルカ Op.49 No.2(1912)
フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946):
マズルカ イ短調 Op.20 No.5(1920頃)
カロル・シマノフスキ(1882-1937):マズルカ イ短調 Op.50 No.1(1924)
アポリナリ・シェルト(1884-1966):マズルカ ト長調 Op.52 No.1(1926)
アントニ・シャウォフスキ(1907-1973):マズルカ(1928)
ロマン・マチェイェフスキ(1910-1998):マズルカ第3番(1931)
アレクサンドル・タンスマン(1897-1986):マズルカ第2番(1932)
ヴァヴジニェツ・ジュワフスキ(1916-1957):マズルカ第2番(1933/1938)
アルトゥル・マラフスキ(1904-1957):マズルカ Op.1 No.1(1946)
マリアン・ボルコフスキ(1934-):マズルカ(1958)
ヴィトルト・フリーマン(1889-1977):マズルカ Op.34 No.1(1968)
アンジェイ・ドゥトキェヴィチ(1942-):マズルカ(1986)
マリアン・サヴァ(1937-2005):マズルカ(1994)
エルジビェタ・カラシ=クラシュテル(ピアノ)
作曲年代順に並べられたポーランド・マズルカ史と称すべきアルバム。

DUX 0796 ¥1800
ショパン(1810-1849):
ロンド ハ短調 Op.1(1825)/マズルカ風ロンド ヘ長調 Op.5(1826)
ロンド ハ長調 Op.73(1828)/ロンド変ホ長調 Op.16(1833)
幻想曲ヘ短調 Op.49(1840-1841)
エルジビェタ・カラシ=クラシュテル(ピアノ)

DUX 0798 ¥1800
イギリスのクラリネット・ソナタ集
ジョン・アイアランド(1879-1962):幻想ソナタ(1943)
アーノルド・バックス(1883-1953):ソナタ ニ長調(1934)
ジョゼフ・ホロヴィッツ(1926-):ソナタ(1981)
ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):ソナタ(1956)
マルコム・アーノルド(1921-2006):ソナタ Op.29(1951)
ダヴィト・ヤジンスキ(クラリネット)
アンナ・チャイツカ(ピアノ)

DUX 0799 ¥1800
20世紀のクラリネット・ソナタ集
サン=サーンス(1835-1921):ソナタ変ホ長調 Op.167(1921)
オトマール・シェック(1886-1957):
バスクラリネット・ソナタ Op.41(1927-1928)
レナード・バーンスタイン(1918-1990):ソナタ(1942)
ミチェスワフ(モイセイ)・ヴァインベルク(1919-1996):ソナタ Op.28(1945)
エディソン・デニソフ(1929-1996):ソナタ(1993)
ダヴィト・ヤジンスキ(クラリネット)
タマーラ・チターゼ(ピアノ)

DUX 0826 ¥1800
20世紀ヴロツワフの作曲家によるフルート作品集
ヤツェク・ロガラ(1966-):海岸(フルートとピアノのための)
レシェク・ヴィスウォツキ(1931-):フルートとピアノのための10の前奏曲
グラジナ・プストロコンスカ=ナヴラティル(1947-):エコ(フルートのための)
ヤドヴィガ・シャイナ=レヴァンドフスカ(1912-1994):
フルートとピアノのためのソナティナ
ヨアヒム・ゲオルク・ゲルリヒ(1931-2009):
Zwolftoneindruucke(フルートとピアノのための)Op.9
ミロスワフ・ゴンシェニェツ(1954-):奇想曲/スペイン舞曲
グジェゴシュ・オルキェヴィチ(フルート)
テレサ・ヴォロンコ、マリア・シュヴァイゲル=クワコフスカ、
アンジェイ・ユンギェヴィチ、ミロスワフ・ゴンシェニェツ(ピアノ)

DUX 0828 ¥1800
シェドゥルツェのヨアヒム・ヴァーグナー製オルガン
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ:ソナタ ヘ長調 Wq.70 No.3
ヤン・ピーテルスゾ-ン・スウェーリンク:私の青春は過ぎ去った
ヨハン・カスパル・ケルル:トッカータ ニ長調
ゲオルク・ベーム:ああ、何とむなしく、何とはかない
J・S・バッハ(1685-1750):高みにある神にのみ栄光あれ BWV675
モーツァルト(1756-1791):
小さな自動オルガンのためのアンダンテ(ワルツ)へ長調 K.616
ヨハン・ヤコプ・フローベルガー:トッカータ ト長調 FbWV103(1649)
パブロ・ブルーナ:
ティエント第1旋法、右手のための、メディオ・ア・ドス・ティプレによる
ゲオルク・ムッファト:
トッカータ・オクターヴァ(「オルガン音楽の練習」から)
ヴォルフガング・ツェーラー(オルガン)

DUX 0837 ¥1800
ブラームス(1833-1897):ピアノ三重奏曲第2番ハ長調 Op.87
アレンスキー(1861-1906):ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 Op.32
ヴィーヴォ三重奏団

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11-09 No.24

2011年09月21日 22時47分55秒 | Weblog
<RUSSIAN DISC>
※未案内旧譜
今回は2007年以降に発売または再発売されたCDから選んでご案内いたします。

RDCD 00816 ¥1550
ショパン(1810-1849):
12の練習曲 Op.10(*)
12の練習曲 Op.25 Nos.1-7(+)、Nos.8-12(*)
ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1959年(*)、1960年(+)、モスクワ、
グネーシン音楽学校コンサートホール、モノラル
発売:2007年
アシュケナージ(1937年生まれ)がモスクワ音楽院を卒業する前後、20代前半で
の録音。

RDCD 00766/767 2枚組 ¥2980
J・S・バッハ(1685-1750):
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV1004 より シャコンヌ
(アラ・ワシーリエワ編曲によるチェロ版)(*)
無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007
無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV1008
無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV1009
無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV1010
無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調 BWV1011
無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV1012(*)
アラ・ワシーリエワ(チェロ(*以外)、5弦小型バロック・チェロ(*))
録音:データ記載なし 発売:2004年
使用楽器:V・スミルノフ製(モデル:不詳作者製)(*)
/イタリア、不詳作者製(*以外)
アラ・ワシーリエワはモスクワ音楽院でロストロポーヴィチに師事し1956年に
卒業、同年にモスクワ室内管弦楽団の創設メンバーとなり、主宰のルドルフ・
バルシャイの片腕として長年にわたりソリスト(首席奏者)と低音パートのコン
サートマスターを務めたチェリスト。1971年にはヴィオラ・ダ・ガンバの演奏
も開始し、ロシアにおける古楽復興の草分け的存在としても活躍しました。

RDCD 00027 ¥1550
ダヴィト・クリヴィンスキー(1937-2010):
ヴィオラ・ダ・ガンバのための演奏会用音楽第3番(*)
無伴奏チェロのためのリチェルカーレ ニ長調(+)
フランチェスコ・ジェミニアーニ(1687-1762):
6つのチェロ・ソナタ Op.5 から(#)
第1番イ長調/第2番ニ短調/第3番ハ長調
アラ・ワシーリエワ(チェロ(*/#)、ヴィオラ・ダ・ガンバ(+))
ミハイル・ムンチャン(チェンバロ(#))
録音:1982年(*)、1986年(+)、モスクワ音楽院小ホール、ライヴ(*/+)
/1971年(#)
発売:2007年

RDCD 00678 ¥1550
ヴィヴァルディ(1678-1741):チェロと弦楽のための協奏曲
第9番ロ短調(*)/第19番ト長調(*)/第17番ヘ長調(+)/第24番ニ短調(+)
シャンドル・カロシュ(1935-):チェロと弦楽のための協奏曲(1977)(#)
アラ・ワシーリエワ(チェロ)
モスクワ室内管弦楽団
ルドルフ・バルシャイ(指揮(*))
イーゴリ・ベズロドニー(指揮(+))
シャンドル・カロシュ(指揮(#))
録音:データ記載なし 発売:2001年

RDCD 00797 ¥1550
ベートーヴェン(1770-1827):
チェロ・ソナタ第1番ヘ長調 Op.5 No.1
チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5 No.2
チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.5 No.3
アラ・ワシーリエワ(チェロ)
タチアナ・セルゲーエワ(ピアノ)
録音:1982年3月28日、グネーシン音楽学校コンサートホール、ライヴ 
発売:2006年

RDCD 00823 ¥1550
モイセイ・ヴァインベルク(1919-1996):
交響曲第10番イ短調 Op.98(1968)(*)
チェロ・ソナタ第1番ハ長調 Op.21(1945)(+)
チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.63(1958-1959)(+)
モスクワ室内管弦楽団(*)
ルドルフ・バルシャイ(指揮(*))
アラ・ワシーリエワ(チェロ(+))
モイセイ・ヴァインベルク(ピアノ(+))
録音:1970年(*)/1975年(+) 発売:2008年

RDCD 00517 ¥1550
ハチャトゥリアン(1903-1978):ヴァイオリン協奏曲ニ短調(*)
ニーナ・マカロワ(1908-1976):
ヴァイオリンと管弦楽のための2つの小品(+)
チェロとピアノのための2つの小品(#)
ハープのための2つの小品(**)
ヴィクトル・ピカイゼン(ヴァイオリン(*/+))
ナタリア・シャホフスカヤ(チェロ(#))
モクスワ国立交響楽団(*/+)
パーヴェル・コーガン(指揮(*/+))
ガリーナ・ブリキナ(ピアノ(#))
クセニア・マルキナ(ハープ(**))
録音:1989年(*)/1992年(+)/1996年(#/**) 発売:1999年
ハチャトゥリアン夫人であるニーナ・マカロワは夫と同じミャスコフスキー門
下の作曲家。

RDCD 00532 ¥1550
スヴェトラーノフの管弦楽伴奏編曲によるチャイコフスキーとラフマニノフ
の歌曲集
チャイコフスキー(1840-1893)/エフゲニー・スヴェトラーノフ編曲:
ただ憧れを知るものだけが Op.6 No.6/そんなに早く忘れて
なぜ?(夜)Op.60 No.9/私はお前が気に入らない Op.32 No.3
私は野辺の草ではなかったのか Op.47 No.7/昼の輝きが満ち Op.47 No.6
ラフマニノフ(1873-1943)/エフゲニー・スヴェトラーノフ編曲:
朝 Op.4 No.2/すべては過ぎ去り Op.26 No.15
おお、悲しまないで Op.14 No.8/リラの花 Op.21 No.5
私はあなたを待っている Op.14 No.1
チャイコフスキー:幻想曲「テンペスト」Op.18(*)
タマーラ・シニャフスカヤ(メゾソプラノ(*以外))
ロシア国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:データ未詳 発売:1998年

RDCD 00604 ¥1550
ロシア正教会の音楽
コソラポフ、チメレフ、ゴロヴァーノフ、カプロフ、ダニーリン、
トレチャコフ、アンドルセンコ、チェスノコフ、ニコリスキー、
ショーリン、カスタリスキー、オゼレフ、スモレンスキーの作品(全19曲)
モスクワ総大司教座救世主キリスト大聖堂合唱団
ニコライ・ゲオルギエフスキー(指揮)
録音:データ記載なし 発売:1999年

RDCD 00641 ¥1550
ボリス・ディエフ:吹奏楽のための作品集
平和の守り(行進曲)/ロシア行進曲
ロシア序曲/ロシアの広大さ(演奏会用序曲)
3つのテューバと吹奏楽のための協奏曲
4つのホルンと吹奏楽のための幻想曲
4つのトロンボーンと吹奏楽のための協奏曲
4つのサクソフォンと吹奏楽のための演奏会用アレグロ
クラリネットとピッコロのためのスケルツォ(*)
テューバと吹奏楽のための協奏的小品(#)
テューバと吹奏楽のための協奏曲(#)
ユーフォニアムと吹奏楽のための協奏曲+
ピアノと吹奏楽のための小協奏曲
兵士たちの友情(行進曲)
ヴァフタング・ブルドゥリ(ピッコロ(*))
ワレーリー・ヴォロディン(ユーフォニアム(+))
パヴェル・ウミャーロフ(テューバ(#))
ロシア国防省第一軍楽隊
ヴィクトル・アファナシェフ(指揮)
録音:データ記載なし 発売:2000年

RDCD 00722 ¥1550
ラフマニノフ(1873-1943):チェロ・ソナタ ト短調 Op.19
プロコフィエフ(1891-1953):チェロ・ソナタ ハ長調 Op.119
ドミートリー・ミレル(チェロ)
エフゲニア・チェグラコワ(ピアノ)
録音:1992年 発売:2002年

RDCD 00734 ¥1550
ユーリー・カザコフの芸術
ロシア民謡/ユーリー・カザコフ編曲:ああ、樺の木よ
ドレイゼン:樺の木(ワルツ)
ユーリー・カザコフ編曲:北部民謡集
ユーリー・カザコフ:
北部の2つの民謡「ガマズミの木立で」「カチューシャ」による変奏曲
船乗りの歌による幻想曲
グリボエドフ:ワルツ
ユーリー・カザコフ:クバンカ(コルホーズ・ポルカ)
イッポリトフ=イワーノフ:組曲「コーカサスの風景」より 村にて
モルドヴァ民俗舞曲/ユーリー・カザコフ編曲:リクリツェ
ヨハン・シュトラウス II/ユーリー・カザコフ編曲:ストレルナ(カドリーユ)
メラルチン:牧歌
ダッケン:かっこう
ショパン:前奏曲嬰ハ短調 Op.25 No.7
チャイキン:バヤン協奏曲第1番(*)
ユーリー・カザコフ(バヤン[ロシア式アコーディオン])
モスクワ国立交響楽団(*)
ヴェロニカ・ドゥダロワ(指揮(*))
録音:データ記載なし 発売:2003年

RDCD 00775 ¥1550
ムラート・カジュラーエフ(1931-):
ピアノのためのロマンティック・ソナタ(1952)(*)
ピアノのための6つの前奏曲(1956/1961)(*)
ダゲスタン・アルバム(民謡の主題による10の小品;1973)(*)
弦楽四重奏曲「青春」(+)
アレクセイ・スカヴロンスキー(ピアノ(*))
ショスタコーヴィチ弦楽四重奏団(+)
録音:データ記載なし 発売:2006年

RDCD 00811 ¥1550
ヴィクトル・ウリャニチ(1956-):暁の星の賛歌 室内楽&器楽作品集
スラヴータの画集(管楽五重奏のための組曲;1978)(*)
カルパチアの思い出(弦楽四重奏のためのウクライナ風変奏曲;1979)(+)
ハープ独奏のための幻想曲(1988)(#)
ロマンティックな詩(ヴァイオリンとピアノのための;1980)(**)
クラスノホルムスキー牧歌(4種のフルートのための羊飼いの音楽;2005)(++)
暁の星の賛歌(ハープ、オーボエとヴァイオリンのための;1997)(##)
モスクワ国立交響楽団管楽五重奏団(*)
パーヴェル・コーガン(指揮(*))
ロマンティック弦楽四重奏団(+)
ナタリア・シャメーエワ(ハープ(#/##))
アレクサンドル・トロスチャンスキー(ヴァイオリン(**/##))
ナタリア・アルダシェワ(ピアノ(**)
オレク・セルゲーエフ(フルート[小、大、アルト、バス](++))
アレクサンドル・モズディコフ(オーボエ(##))
録音:データ記載なし 発売:2008年

RDCD 00822 ¥1550
ガリーナ・ボイコ ロシアの声
グリエール(1875-1956):声と管弦楽のための協奏曲(*)
モーツァルト(1756-1791):
オペラ「魔笛」から 夜の女王のアリア(第2幕)
オペラ「後宮からの逃走」から コンスタンツェのアリア(第2幕)
ロッシーニ(1792-1868):
オペラ「セビリャの理髪師」から ロジーナのカヴァティーナ(第1幕)
トマ(1811-1896):オペラ「ミニョン」から フィリーヌのポロネーズ(第2幕)
ヴェルディ(1813-1901):オペラ「リゴレット」から ジルダのアリア(第1幕)
マイアベーア(1791-1864):
オペラ「ディノーラ」から ディノーラの影の歌(第2幕)
グリンカ(1804-1857):
オペラ「ルスランとリュドミラ」から ルスランのカヴァティーナ(第1幕)
チャイコフスキー(1840-1893):
オペラ「イオランタ」から イオランタとヴォデモンの二重唱(*)
ガリーナ・ボイコ(ソプラノ)
アンドレイ・サリニコフ(テノール(+))
ロシア国立交響楽団(*)
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮(*))
モスクワ放送交響楽団(*以外)
アレクサンドル・ヴェデルニコフ(指揮(*以外))
録音:1996年3月26日、ライヴ(*)、1992年(*以外)、モスクワ音楽院大ホール 
発売:2008年

RDCD 00858 ¥1550
ロシアの民謡とポピュラー音楽
Handbell / The uhar-uerchant went on fair / I will sow orach
Oh, da ty Kalinushka / The guitar sings / Midge / Kashtanka
Chizhik-pyzhik / Ah, you, mother / When fad golden mountains
In the low attic / Khokhloma / Be silent grief
Live at the grandmother the greyish goat
There lived at the Granny two cheerful geese / Under a mansion boyar
Here the three post rushes / Gossips / The town of Samara
Whether in the orchard or in the kitchen garden / Over a window month
Scherzo on theme of Barynia / Apple tree / March
It's a good life, fellas! / Eh, my accordion / March / Kalinka
Has dropped the ringlet / Let's recollect, brothers, Russia and glory
スカス(ロシア・フォーク・クアルテット)
ワレンチナ・ソボレワ=ベリンスカヤ(ドムラ・プリマ、歌)
ドミートリー・ベリンスキー(バラライカ・プリマ)
アンドレイ・タラソフ(ドムラ・アルト)
A・プロホロフ(バラライカ・バス)
録音:1980、2004、2007、2008年
上記曲名は英訳ですが、歌唱はもちろんロシア語です。




<OLYMPIA>
MKM 262 ¥1550
ブラームス(1833-1897):
ピアノ四重奏曲第2番イ長調 Op.26(*)
4つのピアノ小品 Op.119(+)
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ボロディン弦楽四重奏団員(*)
ミハイル・コペリマン(ヴァイオリン) 
ドミートリー・シェバーリン(ヴィオラ)
ワレンチン・ベルリンスキー(チェロ)
録音:1983年7月8日、トゥール音楽祭(フランス)、
グランジュ・ド・メスレー、ライヴ(*)
1959年1月8日、モスクワ、ライヴ、AAD(+)
(*)はPHILIPS盤と同一音源。

MKM 264 ¥1550
ベートーヴェン(1770-1827):
ディアベッリのワルツによる33の変奏曲ハ長調 Op.120(*)
ピアノ・ソナタ第2番ハ長調 Op.2 No.3(+)
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1986年6月17日、アムステルダム、コンセルトヘボウ、ライヴ(*)
1949年、モスクワ、ライヴ、ADD(+)
(*)はPHILIPS盤と同一音源。

MKM 267 ¥1550
ブリテン、ストラヴィンスキー、バルトーク:2台のピアノのための作品集
ブリテン(1913-1976):
序奏とブルレスク風ロンド Op.23 No.1/悲歌風マズルカ Op.23 No.2
ストラヴィンスキー(1882-1971):2台のピアノのための協奏曲
バルトーク(1881-1945):2台のピアノと打楽器のためのソナタ(*)
スヴャトスラフ・リヒテル、ワシーリー・ロバノフ(ピアノ)
ワレーリー・バルコフ、ワレンチン・スネギリョフ(打楽器(*))
録音:1985年7月7日、トゥール音楽祭(フランス)、ライヴ
PHILIPS盤と同一音源。

MKM 258 ¥1550
ロシアのロマンス グリンカからショスタコーヴィチまで
グリンカ(1804-1858):疑い(*)
チャイコフスキー(1840-1893):騒がしい舞踏会の中で(+)
ショスタコーヴィチ(1906-1975):映画「馬あぶ」から ロマンス(#)
他(全22曲)
録音:SP復刻、モノラルを含む
フョードル・シャリアビン(バス(*))
アレクサンドル・オグニフツェフ(バス(+))
ボリショイ劇場ヴァイオリン・アンサンブル(#) 他、様々な歌手、演奏者

MKM 259 ¥1550
プロコフィエフ(1891-1953):
カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」Op.78(*)
ピアノ協奏曲第3番ハ長調 Op.26(+)
エレーナ・オブラスツォワ(メゾソプラノ(*))
ロンドン交響楽団合唱団(*)
ロンドン交響楽団
クラウディオ・アバド(指揮(*))
セルゲイ・プロコフィエフ(ピアノ(+))
ピエロ・コッポラ(指揮(+))
録音:1979年6月(*)、1932年(+)、ロンドン、ADD
(*)はDEUTSCHE GRAMMOPHON盤と同一音源。

MKM 260 2枚組 ¥1780
マスネ(1842-1912):オペラ「マスネ」
プラシド・ドミンゴ(テノール:ウェルテル)
エレーナ・オブラスツォワ(メゾソプラノ:シャルロット)
フランツ・グルントヘーバー(バリトン:アルベール)
クルト・モル(バスバリトン:大法官)
アレハンドロ・バスケス(テノール:シュミット)
ラースロー・アンデルコ(バリトン:ヨハン)
ヴォルフガング・ファーター(テノール:ブリュールマン)
アーリーン・オジェー(ソプラノ:ソフィー)
ゲルトルート・フォン・オッテンタール(ソプラノ:ケートヒェン)
ケルン児童合唱団
ケルン放送交響楽団
リッカルド・シャイー(指揮)
録音:1979年
DEUTSCHE GRAMMOPHON盤と同一音源。

MKM 261 ¥1550
ワルツの調べ
ショパン(1810-1849):ワルツ嬰ハ短調 Op.64 No.2
ドミートリー・アレクセーエフ(ピアノ)
ヨハン・シュトラウス II(1825-1899):
美しく青きドナウ モスクワ放送交響楽団
ショパン:ワルツ ロ短調 Op.69 No.2 ドミートリー・アレクセーエフ(ピアノ)
チャイコフスキー(1840-1893):「眠れる森の美女」から ワルツ
モスクワ新フォルハーモニー管弦楽団 ウラディーミル・ポンキン(指揮)
ジャン・ロベール・プランケット(1864-1903):
オペレッタ「コルヌヴィーユの鐘」から
ロンド=ワルツ ユーリー・ヴェデネーエフ(バリトン)
グラズノフ(1865-1936):演奏会用ワルツ第1番(一部)
フィルハーモニア管弦楽団 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
イリヤ・シャトロフ(1879-1952):満州の丘 ロシア国防省第一軍楽隊
ニコライ・リストフ:昔のワルツ ピョートル・レシチェンコ(歌)
ヨシフ・イヴァノヴィチ(1845-1902):
ドナウ川のさざ波 ロシア国防省第一軍楽隊
M・シシュキン/Y・ヤジコフ編曲:夜は明るく
ヴャチェスラフ・コブジェフ(バスバリトン)
ハチャトゥリアン(1903-1978):「仮面舞踏会」から ワルツ
新オペラ管弦楽団 エフゲニー・コロボフ(指揮)
アンドレイ・ペトロフ(1930-2006):映画「残酷な ロマンス」から ワルツ
シネマトグラフィ管弦楽団
メキシコ民謡/M・フェルケリマン、N・ラプコフスキー編曲:
シェリト・リンド
クラウディア・シュリジェンコ(歌)
ゲオルギー・スヴィリドフ(1915-1998):「吹雪」から ワルツ
ボリショイ交響楽団 ウラディーミル・フェドセーエフ(指揮)
アンドレイ・ペトロフ:映画「O bednom gusare zamolvite slovo」から ワルツ
シネマトグラフィ管弦楽団
マルク・フラトキン(1914-1990)/E・ドルマトフスキー編曲:偶然のワルツ
レオニード・ウテソフ(歌)
エフゲニー・ドガ(1998-1999):映画「狩場の悲劇」から ワルツ
ワシーリー・ソロヴィヨフ=セドイ(1907-1979):
映画「Pervaja perchatka」から ワルツ
アンドレイ・ペトロフ:映画「自動車に気をつけろ」から ワルツ
シネマトグラフィ管弦楽団
M・モノ編曲:ばら色の人生 アッカー・ビルク(クラリネット)
フレデリック・ロウ(1904-1988):ミュージカル「マイ・フェア・レディ」から
踊り明かそう スヴェトラナ・ワルグゾワ(ソプラノ)

MKM 263 ¥1550
愛する女に
作曲者名不詳:
魅せられ魅せられて アナトーリー・モギレフスキー(歌)
人生には一度だけ出会いがある パーヴェル・ババコフ(バス)
さようなら、愛しい人 オーケストラ
アンヘル・ビジョルド(1681-1919)エル・チョクロ 
カテリーナ・ヴァレンテ(歌)
作曲者名未詳:Moya lyubimaya アレクサンドロフ・アンサンブル
イムレ・カールマーン(1882-1953):
オペレッタ「バヤデーレ」から ラジャミのアリア
ユーリー・ヴェデネーエフ(バリトン)
ニーノ・ロータ(1911-1979):映画「ゴッドファーザー」のテーマ
管弦楽団 M・カジュラーエフ(指揮)
ティホン・フレンニコフ(1913-2007):映画「軽騎兵のバラード」から
ジェルモンのロマンス タチアナ・シュミガ(ソプラノ)
アンドレイ・ペトロフ(1930-2006):映画「波止場への道」から 歌
キリル・ラヴロフ(歌)
ビクシオ(1896-1978):ジプシーのヴァイオリン ミーナ
ベルト・ケンプフェルト:夜のストレンジャー 
ベルト・ケンプフェルト・オーケストラ
ロシア民謡:生きる私の喜び アレクサンドロフ・アンサンブル
アンドレイ・ペトロフ(1930-2006):映画「職場恋愛」から 朝
シネマトグラフィ管弦楽団
ロシア民謡:外へ出よう パーヴェル・ババコフ(バス)
ゲオルギー・スヴィリドフ(1915-1998):「吹雪」から ロマンス
モスクワ放送交響楽団
イムレ・カールマーン:
オペレッタ「モンマルトルのすみれ」から カランボリーナ
タチアナ・シュミガ(ソプラノ)
フレデリック・ロウ(1904-1988):
ミュージカル「マイ・フェア・レディ」から
踊り明かそう スヴェトラナ・ワルグゾワ(ソプラノ)
ミシェル・ルグラン(1932-):映画「シェルブールの雨傘」のテーマ 
オーケストラ
ゲオルギー・スヴィリドフ:「友情」から 清く優しい瞳
アナトーリー・モギレフスキー(歌)
ロシア民謡:金色の丸屋根の町モスクワ アンサンブル・ペレブラヴァ
作曲者名不詳:映画「春の序曲」から おい、御者よ ディアナ・ダービン(歌)
フランシス・レイ(1932-):映画「男と女」のテーマ 
フランシス・レイ・アンサンブル

MKM 266 ¥1550
フォックストロット 1930-1940年代のダンス音楽
リオ・リタ/マンドリンを弾く少女/ラ・クカラチャ/(全26曲)
さまざまな演奏者

MKM 111 ¥1550
【未案内旧譜】
世界の映画音楽 1950-1960年代
「八十日間世界一周」(1956)、「雨に唄えば」(1952)、「銀盤のリズム」(1956)、
「荒野の七人」(1960)、「ガール!ガール!ガール!」(1952)、
「お熱いのがお好き」(1960)、「マイ・フェア・レディ」(1964)、
「8 1/2」、「サウンド・オブ・ミュージック」(1965)、他 から(全23曲)
オリジナル・サウンドトラックから

MKM 199 ¥1550
【未案内旧譜】
モーツァルト(1756-1791):
2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.365(316a)(*)
シューベルト(1797-1828):
大ロンド イ長調 Op.107 D.951
アンダンティーノと変奏曲 ロ短調 Op.84 No.1 D.823 No.2
エコセーズ(Op.18 D.145 から)/幻想曲ヘ短調 Op.103 D.940
エミール・ギレリス、エレーナ・ギレリス(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(*)
カール・ベーム(指揮)
録音:データ未詳
DEUTSCHE GRAMMOPHON盤と同一音源。

MKM 212 ¥1550
【未案内旧譜】
黒い馬 ジプシーの歌
黒い馬/ゴルブチク/ソスニツァ/ヴェシェサ/ナネ・ツォハ
ワイン・グラス/トルコ人/菊/さようなら、私のジプシー・キャンプ
ウグリュム川/ドゥイ・ドゥイ/書き付け/キシネフ/あなたは望まれた
オ=ディヴェス/カリーナ/ジプシー/ジプシーの馬蹄
リューボフ・デメテル(歌)

MKM 219 ¥1550
【未案内旧譜】
夜はない ジプシーの歌
黒い瞳/二輪のばら/君は19歳/なぜ悲しむ/秋の露/歌は流れる
まったくの他人の/愛の遊戯/ソコロフスキー合唱団/鶴
ユーゴスラヴィア人/夜はない/乞食女/ジェレム/マルジャンジャ
小川/長い道/毛むくじゃらのマルハナバチ/最後に私は言おう
/カイ・ヨンエ
リューボフ・デメテル(歌)

MKM 223 ¥1550
【未案内旧譜】
Sharrat ユダヤの音楽
Alter Rebe / Ejnkelokejnu / Ki lekah toj / Avas ojlom / Ribojno shel
ojlom
Sheibonebet amikdash / Hazn af shabes / Recej adojshem elokejnu
Lihtbenc / Moldavsky frejlechs / Frejlechs / Frejlecher shabes
Frajtik af der nacht / Scholem bajs / Lomir ale zingen a zemrl /
Arcaalinu
Ose shalom. Ereczavat halav. Inej matov. Am Israel haj. / Zur Israel
ミツヴァ(モスクワ・ユダヤ音楽アンサンブル)
録音:1993年

MKM 227 ¥1550
【未案内旧譜】
マスクを脱いだミスターX オペレッタ・アリア&二重唱曲集
ジャン・ロベール・プランケット(1864-1903):
オペレッタ「コルヌヴィーユの鐘」、
ミレッカー(1842-1899):オペレッタ「乞食学生」、
ドメニコ・モドゥーニョ(1828-1894):ミュージカル「ブラック・ドラゴン」、
カールマーン(1882-1953):オペレッタ「サーカスの女王」、「バヤデラ」、
ニコライ・ストレルニコフ(1888-1939):オペレッタ「召使い」、
パウル・アブラハム(1892-1960):オペレッタ「サヴォワの舞踏会」(*)、
スッペ(1819-1895):オペレッタ「ボッカチョ」(*)、
ヨハン・シュトラウス II(1825-1899):オペレッタ「ウィーン気質」(*)、
カールマーン:
オペレッタ「シルヴァ(チャールダーシュの女王)」(*/+)、
「伯爵家令嬢マリツァ」、
レハール(1870-1948):オペレッタ「微笑みの国」、
ルドルフ・フリムル(1879-1972):オペレッタ「ローズ・マリー」、
レハール:オペレッタ「メリー・ウィドー」(+)、「ルクセンブルク伯爵」(+)、
ビゼー(1838-1875):オペラ「カルメン」、からのアリアと二重唱曲
ニコラス・ブロドスキー:ビー・マイ・ラヴ
ジョセフ・ラカジェ:アマポーラ
ホセ・パディリャ:バレンシア
グイード・マリア・フェリッリ:ある偉大なる愛
レハール:おお、私のマリー
ユーリー・ヴェデネーエフ(バリトン)
スヴェトラナ・ワルグゾワ(ソプラノ(*))
エレーナ・オブラスツォワ(メゾソプラノ(+))
管弦楽伴奏(記載なし)

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11-09 No.23

2011年09月21日 22時47分28秒 | Weblog
<naive>
●ナイーブのバロック声楽名盤バジェットシリーズ、最新10タイトルのご案内

E 8933 ¥1550
(旧品番:E 8873)
(1)ヨハン・ミヒャエル・バッハ:
カンタータ「ああ、いかにこの時を待ち望んでいたことか」 
(4)カンタータ「信心は、満ち足りることを知る者には、大きな利得の道です」
(7)アリア「いざ、我ら主を讃えん」 
(2)ヨハン・クリストフ・バッハ:
独唱カンタータ「ああ、たっぷりと水さえあれば」 
(6)カンタータ「おお、神よ、あなたは、なにゆえその時」 
(3)J.S.バッハ:カンタータ第54番「いざ、罪に抗すべし」BWV54 
(5)J.S.バッハ/ホフマン:
カンタータ第53番「いざ、待ち望みたる時を告げよ」BWV53
ジェラール・レーヌ(A) イル・セミナリオ・ムジカーレ 
録音:2001年11月ヴェルサイユ/サント・ジュヌヴィエーヴ校の礼拝堂
多くの音楽家を輩出してきたバッハ一族。その最重要人物の一人J.S.Bachと、
彼以前の世代において重要なヨハン・ミヒャエル・バッハ、ヨハン・クリスト
フ・バッハ兄弟のアリアとカンタータが収録。その表現力に富んだ暖かい美声
で評価の高いジェラール・レーヌが、バッハ一族の名曲を美しく歌い上げてい
ます。

V 5279 ¥1550
ヘンデル:聖セシリアの祝日のための頌歌
マルク・ミンコフスキ(指)
ルーブル宮音楽隊,ルーシー・クロウ(S) ナタリー・シュトゥッツマン(Ms)
アンデルス・J・ダーリン(T) リチャード・クロフト(T) 
ルカ・ティットート(Bs) ほか,
録音:2009年1月,グルノーブル
パーセル、ヘンデル、ハイドンのメモリアルイヤーに収録された、聖セシリア
にまつわる名曲を集めた一枚。近年来日し、その卓越した演奏で大きな注目を
受けたミンコフスキとルーブル宮音楽隊による演奏です。オリジナル盤はV5183
でヘンデルのほか、パーセル、ハイドンも収録されています。

OP 30526 ¥1550
(旧品番:OP 30296)
(廃盤)
(1)カリッシミ:オラトリオ「罪に定められた者たちの嘆き」 
(2)同:オラトリオ「エフタの物語」 (3)コリスタ:シンフォニア ニ短調 
(4)フレスコヴバルディ:2声のモテット「おお死よ、そなたに」 
(5)同:パッサカリアによるパルティータ 
(6)同:1声のモテット「神はわたしたちの避けどころ」 
(7)コリスタ:シンフォニア 変ロ長調 
(8)カリッシミ:オラトリオ「祝福された者たちの幸福」
マルタン・ジェステル(指,Org) エリザ・フランツェッティ,
メルセデス・エルナンデス,エマニュエル・アリミ(S)
ステファン・ヴァン・ダイク, ルカ・ドルドロ(T) 
ステファン・インボーデン(Bs) ル・パルルマン・ド・ミュジーク
録音:2000年10月
1650年頃のコンセール・スピリチュエルで演奏されていた曲を集めた一枚。
オラトリオの確立者カリッシミをはじめ、当時のローマで歌われていた名曲を
堪能できます。

E 8934 ¥1550
(旧品番:AM 157)
(1)ゴーティエ・ドゥ・マルセイユ:シンフォニア 
(2)クレランボー(1676-1749):カンタータ「メデ」(第1巻) 
(3)ジャック・デュフリ(1715-1789):
チェンバロのための作品集第3巻(抜粋)-フォルクレ、メデ 
(4)ゴーティエ・ドゥ・マルセイユ:
組曲ト短調より前奏曲、二声のシンフォニア&リュリ:メデのアリア 
(5)ジョヴァンニ・アントニオ・ジャネッティーニ(1648-1721):
アテネのメディア(抜粋)&D.ガブリエッリ:バレエOp.1より器楽曲 
(6)ニコラ・ベルニエ(1665-1734):
カンタータ「メデ」&ミシェル・ドゥ・ラ・バレ:器楽作品集第3巻より
ステファニー・ドゥストラック(Ms) 
アンサンブル・アマリリス〔エロイーズ・ガイヤール(指)、
リコーダー&バロック(Ob)〕、ヴィオレーヌ・コチャール(声楽指揮、鍵盤)、
ジローヌ・ゴーベール=ジャック(Vn) アンヌ=マリー・ラーラ(Gamb)
録音:2007年8月
オペラの題材として定番の『メディア(メデ)』。数々の『メディア』より、メ
デの怒りの歌曲を収録。自分を裏切った恋人に対する、愛憎入り混じった激情
を歌い上げるメデの迫力に圧倒される名盤です。

OP 30525 ¥1550
(旧品番:OP 30350)
(廃盤)
アレッサンドロ・スカルラッティ:
主は言われた マドリガーレ(全5曲) マニフィカト(全10曲)
リナルド・アレッサンドリーニ(指揮)コンチェルト・イタリアーノ
録音:2000年2月
数多くのオペラ曲、カンタータを生み出したアレッサンドロ・スカルラッティ
の歌曲、マドリガーレらを収録。卓越した演奏で評価の高いアレッサンドリー
ニとコンチェルト・イタリアーノが演奏します。

OP 30527 ¥1550
(旧品番:OP 30360)
(廃盤)
プロヴェンツァーレ:パンジェ・リングア/ディアロゴ・サクロ,
カレザーナ:ソナタ/ミサ“エクスルテット・オルビス・ガウディス”
アントーニオ・フローリオ(指)ラ・カペッラ・デ・トゥルキーニ
録音:2002年3月
18世紀ナポリ音楽の先駆者であるプロヴァンツァーレと、かのペルゴレージに
多大な影響を与えたカレザーナの作品を収録。これまで歴史の影に埋もれてし
まった数々の名曲を蘇らせて来たフローリオとラ・カペッラ・デ・トゥルキー
ニがする貴重な一枚です。

OP 30522 ¥1550
(旧品番:OP 30423)
モンテヴェルディ:マドリガーレ第6集-アリアンナの嘆き、他
リナルド・アレッサンドリーニ(指)コンチェルト・イタリアーノ
録音:2005年12月
8巻からなるモンテヴェルディのマドリガーレ集の第6巻を収録。歴史的マドリ
ガーレ作曲家が生み出した名曲の数々を、アレッサンドリーニが指揮するコン
チェルト・イタリアーノが演奏。

OP 30521 ¥1550
(旧品番:OP 30483)
ヘンデル:
「ポーロ」 「オルランド」 「ラダミスト」 「フラーヴィオ」 
「タメルラーノ」 「エツィオ」 「リナルド」 「アレッサンドロ」
 「アマディージ」 「オットーネ」 からの二重唱,アリア、他
サンドリーヌ・ピオー(S) サラ・ミンガルド(Ms) 
リナルド・アレッサンドリーニ(指)
コンチェルト・イタリアーノ
バロック音楽界を代表するピオーとミンガルドの共演が実現した名盤。アレッ
サンドリーニが指揮するコンチェルト・イタリアーノの伴奏に乗る、生き生き
とした2人の歌声が魅力の一枚です。

OP 30524 ¥1550
(旧品番:OP 30415)
ヴィヴァルディ:バスのためのアリア集
「エジプトの戦場のアルミーダ」RV699-A,「ティート・マンリオ」RV738-A,
「怒りのオルランド」RVAnh84,「セミラーミデ」RV733,
「ファルナーチェ」RV711-D,「シルヴィア」RV734,
「アデライーデ」RV695,「オリンピアーデ」RV725、からのアリア,
序曲、弦楽のための協奏曲ロ長調RV162
ロレンツォ・レガッツォ(Bs) 
リナルド・アレッサンドリーニ(指)
コンチェルト・イタリアーノ
録音:2005年5月
レガッツォの鮮やかな歌声が映える珠玉アリア集の名盤。

OP 30523 ¥1550
(旧品番:OP 30411)
ヴィヴァルディ:
「カンダーチェ」,「シルヴィア」,「試練の中の真実」,
「ティート・マンリオ」,「ティエテベルガ」,「メデアとジャゾーネ」,
「春風がささやき」からのアリア,重唱, 他
サンドリーヌ・ピオー(S) アン・ハレンベリ(Ms) ポール・アグニュー(T) 
ギルメット・ロランス(Ms)
フェデリーコ・マリア・サルデッリ(指)
モード・アンティクオ
録音:2005年1月
吉田秀和氏も絶賛するフランスのソプラノ歌手ピオーらが歌う、ヴィヴァル
ディのオペラ・アリア集の名盤です。




<MUSO>
MU 001 ¥2280
アントワーヌ・フォルクレ(1671-1745):ヴィオール曲集(組曲第1、2、5番)
ミュジカル・ユモール
【ジュリアン・レオナール(Gamb)、トマス・ダンフォール(Theorbo)、
フランソワ・ゲリエ(Harpsichord)】
録音:2010年5月
フランスのレーベル、MUSOの取り扱いを開始します。MUSOはALIAVOXでジョル
ディ・サヴァールのCDも手がけたオリヴィエ・ヴァニュによって2011年に設立
された新しいレーベルです。フランス音楽の普及だけでなく、若手音楽家の
発信も目指すMUSOからの最初のCDは、アントワーヌ・フォルクレのヴィオール
曲集。アントワーヌ・フォルクレは、17世紀後半から18世紀のフランス音楽界
においてヴィオラ・ダ・ガンバの名手として高い評価を受けた音楽家です。
イタリア音楽に影響を受けたフォルクレは、穏やかで柔らかい曲調の目立つ
それまでのヴィオラ・ダ・ガンバの音楽に新風を吹き込みました。その音楽性
は17世紀最大のヴィオラ・ダ・ガンバ奏者マラン・マレと比較され、『天使の
ようなマレ、悪魔のようなフォルクレ』とも評されました。新レーベル最初の
CDにふさわしいといえるフォルクレのヴィオール曲集を演奏するのは、ジュリ
アン・レオナールらフランスの若手音楽家たちによって2005年に結成された
MUSICALL HUMORS(ミュジカル・ユモール)。17世紀から18世紀初頭のヴィオラ
・ダ・ガンバの曲を演奏するグループで、2010年よりMUSOでの活動を開始し
ました。このヴィオール曲集はすでにサヴァール、パンドルフォ、クイケン
らによる録音がありますが、今回はその録音とは異なり、2ndガンバの代わり
にテオルボを充てた編成で収録されています。この試みについて、ヴィオラ・
ダ・ガンバを担当しているジュリアン・レオナールは「サウンドをより豊か
にし、アンサンブルをさらに明確にするために今回の編成にチャレンジした」
とコメントしています。このCDではヴィオール曲集第1巻より組曲第1、2、5番
を収録。ヴィオラ・ダ・ガンバの柔らかくもふくよかな音の響きと、美しいア
ンサンブルを堪能できる1枚です。




<KII 国内仕様盤>
KKC 5156 ¥3000
[MIRARE]
MIR 008
輸入盤・日本語解説書付
ラフマニノフ:
(1)ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
(2)ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30
ボリス・ベレゾフスキー(Pf)、
ドミートリー・リス(指)
ウラル・フィル
録音:2005年8月/アルセナル文化センター(メス)
大柄な体躯と超絶技巧に恵まれたロシア人ベレゾフスキーには、やはりラフマ
ニノフの音楽が特に合っていると言えるでしょう。さらに同郷の指揮、オーケ
ストラゆえ、にじみ出るロシア色が自然で最高。難曲の第3番でもベレゾフス
キーは楽々と征服し、音楽から透明感と軽やかささえ引き出しています。やは
りラフマニノフの協奏曲はこのような演奏で聴きたいと申せましょう。

KKC 5157 ¥3000
[MIRARE]
MIR 099
輸入盤・日本語解説書付
リスト:
(1)ピアノソナタ ロ短調
(2)巡礼の年第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」
(3)メフィスト・ワルツ第1番
(4)夕べの調べ-超絶技巧練習曲
(5)ショパン:ワルツ第5番変イ長調Op.42
ボリス・ベレゾフスキー(Pf)
録音:2009年3月15日/ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(1)、
6月26日/トゥール、フェスティヴァル・ド・ラ・グランジュ・ド・メレ
(2)‐(5)(ライヴ)
やはりベレゾフスキーは大規模で何技巧が要求される作品で輝きをみせるよう
で、このリストのソナタは凄いのひとことに尽きます。特に彼は聴衆を前にし
たライヴで燃えるタイプなので、当CDでの入魂ぶりは神がかり的とも言えます。
ピアノも鳴りきり充実度も満点。ピアノの魅力を満喫できます。

KKC 5158 ¥3000
[MIRARE]
MIR 047
輸入盤・日本語解説書付
ショパン:
(1)ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11
(2)同第2番ヘ短調Op.21
ボリス・ベレゾフスキー(Pf)
ジョン・ネルソン(指)
パリ室内管
録音:2007年6月イルカム(パリ)
ベレゾフスキーはリストやラフマニノフのような豪快な音楽を得意としていま
すが、ショパンにも独特な魅力があります。技巧的な余裕はもちろんながら、
繊細でしなやかな指運びに驚かされます。また、ベタベタと甘くない清潔感も
特筆で、新鮮なショパンを味わせてくれます。

KKC 5155(SACD-Hybrid) ¥3000
[BIS] BISSA 1800
輸入盤・日本語解説書付
ベルリオーズ:
(1)幻想交響曲
(2)劇的情景「クレオパトラ」
アンナ・カテリーナ・アントナッチ(ソプラノ)、
ヤニック・ネゼ=セガン(指)
ロッテルダム・フィル
録音:2010年3月/オランダ放送音楽センター、スタジオMCO5
注目の1975年生まれのカナダ人指揮者ヤニック・ネゼ=セガンがBISに登場。
ゲルギエフより引き継いだ手兵ロッテルダム・フィルと興味深いシリーズを展
開していく予定で乞うご期待。第1弾はベルリオーズ。名曲中の名曲「幻想交
響曲」と、ローマ賞課題曲として作った珍しい「クレオパトラ」。どちらも自
殺前の想いがテーマとなっていて、ベルリオーズならではの美学が反映されて
います。ネゼ=セガンの演奏は鮮烈そのもの。驚くほど若々しいエネルギーに
満ち、「幻想交響曲」をまるで初めて聴く音楽かのように再現します。

KKC 5159(SACD-Hybrid) ¥3000
[audite] 92.575
輸入盤・日本語解説書付
シューベルト:
(1)さすらい人幻想曲 D760
(2)ピアノソナタ第21番変ロ長調 D960
原田英代(Pf)
録音:2010年11月23-25日/イエス・キリスト教会(ベルリン)
ドイツを中心に世界で活躍するピアニスト原田英代。こでまで出たCDはいずれ
も高い評価を得て、彼女の底知れぬ才能を世に知らしめました。今回は原田得
意のシューベルト。彼女は2003年から10年にかけてシューベルトの連続演奏会
を行い、その世界に迫りました。作品の研究と分析の成果が結実した演奏にご
期待下さい。

KKC 5160 ¥3000
[HMF] HMU 807556
輸入盤・日本語解説書付
あの鐘を鳴らすのは…
(1)ジョン・ウィリアムズ :
あの鐘を鳴らすのは…/祝祭のためのファンファーレ/
檣頭(しょうとう)…高きに上りつめし者へ
(2)ティルソン=トーマス:街の歌
(3)ローリゼン:金管六重奏のためのファンファーレ/おお、大いなる神秘よ
(4)ブロートン:ファンファーレ、行進曲、頌歌と終章
(5)プッツ:悲歌
(6)ヒルツィック: 螺旋の群像
ベイ・ブラス
録音:2004年1月、2007年4月、2009年3月
/ルーカスフィルム社スカイウォーカー・サウンド(カリフォルニア)
サンフランシスコ交響楽団の金管楽器奏者達が中心となって1995年に発足した
「ベイ・ブラス」初のアルバム。アメリカの作曲家たちの金管作品ばかりを
「世界初演」したこのアルバムは、金管楽器に関心を抱く向きのみならず、ア
メリカでいまもっとも脂がのる作曲家達の「今」に興味を抱く音楽ファンの心
を、必ずやとらえてしまうはず。映画音楽で有名なジョン・ウィリアムズが、
皇太子殿下と雅子様のご成婚を祝して作曲した表題曲のほか、大指揮者ティル
ソン=トーマスが自ら率いるオケの手錬(てだれ)たちのために書き下ろしたオ
リジナル曲など、どれも金管楽器の魅力溢れる痛快な名演ばかりです。

KKC 5161 ¥3000
[HMF] HMU 907498
輸入盤・日本語解説書付
モーツァルト:
(1)ピアノソナタ ハ長調 K.330
(2)ロンド イ短調 K.511
(3)同ニ長調 K.485
(4)アダージョ ロ短調K.540
(5)ピアノソナタ ハ短調 K.457
クリスティアン・ベズイデンホウト(フォルテピアノ)
録音:2010年1月/エア・スタジオ。リンドハースト・ホール(ロンドン)
フォルテピアノによるモーツァルトの第1弾が各界から絶賛されたベズイデン
ホウトの第2弾。古楽器という先入観をくつがえす音楽性は独特で、もっとも
将来を嘱望されるフォルテピアノ界の星です。第2弾も期待に違わぬ快演で、
短調作品での深みにも驚かされます。

KKC 5162 ¥3000
[THEATRE CHAMPS-ELYSEES]
TCE 004
輸入盤・日本語解説書付
デュティユー:時の大時計
+小澤征爾、ルネ・フレミング、アンリ・デュティユーによる対談
ルネ・フレミング(Sop)
小澤征爾(指)
フランス国立管
録音:2009年5月7日/シャンゼリゼ劇場(ライヴ)
フランスの長老作曲家アンリ・デュティユーの2007年作「時の大時計」。同年
サイトウ・キネン・フェスティバルで初演され話題となりました。当CDは2009
年5月にパリのシャンゼリゼ劇場で行われたパリ初演のライヴ。4曲目はコンサ
ート当日のリハーサル中にデュティユーが補筆完成させたという歴史的音源で
す。現代最高のソプラノ、フレミングと小澤征爾という豪華スタッフによる熱
演で、観客の熱狂が伝わってきます。

KKC 9029(DVD-Video) ¥4000
[EUROARTS] 20 57758
輸入盤・日本語解説書付
(1)チャイコフスキー:くるみ割り人形Op.71-小序曲/クリスマス・ツリー
/行進曲/パ・ド・ドゥ
(2)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30
(3)ストラヴィンスキー:春の祭典
(4)リンケ:ベルリンの風(アンコール)
イェヒム・ブロンフマン(Pf)(2)
サー・サイモン・ラトル(指)
ベルリン・フィル
録音:2009年6月21日/オリンピックスタジアム(ベルリン)(ライヴ)
毎年恒例の野外コンサート、ベルリン・フィル・ヴァルトビューネ。2009年は
ロシア作品をまとめています。ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番は名手ブロ
ンフマンの独奏。凄い迫力と技巧で聴衆を圧倒します。コンサートマスターに
樫本大進の姿も見え、話題に事欠かない記録です。

KKC 9030(DVD-Video) ¥4000
[EUROARTS] 20 57558
輸入盤・日本語解説書付
(1)ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14
(2)ラモー:「レ・ボレアド」組曲
サー・サイモン・ラトル(指)
ベルリン・フィル
録音:1993年11月6-8日/フィルハーモニー(ベルリン)(ライヴ)
1993年のラトルとベルリン・フィル最初のライヴ映像。この9年後の2002年に、
ラトルはアバドの後任としてベルリン・フィルの首席指揮者の就任。現代最高
の指揮者とオーケストラが出会った貴重な瞬間が収められています。ラモーの
「レ・ボレアド」は、ラトルが10代の頃にガーディナーの演奏で感銘を受けて、
その時以来人生の一部になったと告白している作品。




<ACCENTUS MUSIC>
ACC 10228BD(Blu-ray) ¥4250
ACC 20228DVD(DVD-Video) ¥2900
J.シュトラウスII/シェーンベルク編:
 皇帝円舞曲 Op. 437、入り江のワルツ Op. 411、南国のバラ Op. 388
J.シュトラウスII/ベルク編:酒・女・歌Op. 333
J.シュトラウスII/ウェーベルン編:宝のワルツOp.418
ゴドフスキー:古きウィーン
クライスラー:ウィーン風小行進曲、美しきロスマリン、ウィーン奇想曲
ティボール・コヴァチ:ユダヤの母
ボーナス:
「シェーンベルクはどのようにシュトラウスのワルツを編曲してきたか」
ザ・フィルハーモニクス
収録:2011年3月9日カフェ・シュペール、ウィーン(ライヴ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の第2ヴァイオリン首席奏者のティボー
ル・コヴァチを中心として結成された室内アンサンブル「ザ・フィルハーモニ
クス」による、「カフェ・シュペール」でのライヴ映像。
「カフェ・シュペール」は1880年の創業以来、あらゆる分野の芸術家に愛され
たウィーンの老舗カフェで世紀末芸術の発信地でもありました。
世紀末ウィーンの象徴ともいえるシェーンベルクが、保守的な評論家や聴衆を
嫌い、思い通りのコンサートを開くため設立した「私的演奏協会」。同時代の
作曲家を中心にプログラムが構成されていましたが、このコンサートには様々
な制約があったため「編曲」もさかんに行われ、運営資金を得るために編曲し
たJ.シュトラウスのワルツも数多く演奏されました。
この映像にはJ.シュトラウスのワルツをシェーンベルク、ベルク、ウェーベル
ンの新ウィーン楽派の3人が編曲した作品と、ウィーンに対する賛辞の作品ゴド
フスキーの「古きウィーン」、クライスラーの珠玉の名品、「ザ・フィルハー
モニクス」のリーダーのティボール・コヴァチによる伝統的なユダヤの旋律と
マーラーをテーマにした作品「ユダヤの母」を収録。
世紀末ウィーンの香りを感じつつ、ウィーンっ子の血が作り上げ、ウィーンの
風土が育んだ音楽を楽しむことができます。




<naive>
instants classiques-クラシックの瞬間(とき)

V 5242 ¥1650
W.A.モーツァルト:
「フィガロの結婚」よりシンフォニア、‘もう飛ぶまいぞこの蝶々’、
‘自分で自分がわからない’‘恋とはどんなものかしら’、
‘失くしてしまった・・・困ったわ’、
‘ 愛の神よ、安らぎをお与えください’、
‘伯爵様が踊るなら’
「ドン・ジョヴァンニ」より序曲、‘カタログの歌’‘お手をどうぞ’
‘シャンパンの歌’
「コジ・ファン・トゥッテ」より序曲、‘風よ、おだやかなれ’
「魔笛」より‘ああ、私にはわかる、消え失せてしまったことが’
「ツァイーデ」より‘安らかにお休みなさい、愛しい人よ’
「後宮からの誘拐」より 序曲
S.ピオー、ポルヴェレッリ、ヴァンサン・ルコックほか
アレッサンドリーニ、マルゴワール、ゴルツ(指揮)
ピオーらが歌う珠玉のモーツァルト・アリアや器楽曲がぎっしりつまった1枚。

V 5243 ¥1650
ヴィヴァルディ:
2つのマンドリン、弦と通奏低音のための協奏曲RV532
ヴァイオリン、リュートと通低音のための三重奏曲 RV 85
マンドリン、弦と通奏低音のための協奏曲ハ長調RV 425
ヴィオラ・ダモーレ、リュート、弦と通奏低音のための協奏曲ニ短調RV540
ヴァイオリン、リュートと通奏低音のための協奏曲 ハ長調 RV 82
2つのヴァイオリン、リュートと通奏低音のための協奏曲 ニ長調 RV 93
ロルフ・リスレヴァン(リュート、バロック・キタラ、マンドリン)、
アンサンブル・カプスベルガー
ヴィヴァルディのマンドリン名曲が勢ぞろい!マンドリンの美しい音色と圧巻
のテクニックで爽快な世界が広がります。

V 5244 ¥1650
バッハ(メンデルスゾーン編曲):
マタイ受難曲(1841年、ライプツィヒ)より抜粋
ヴィルフリート・ヨッヘンス(T;福音史家) ペーター・リーカ(Bs;イエス) 
アンゲラ・カジミェルチェク(S)
アリソン・ブローナー(A) マルクス・シェーファー(T)
フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ(Bs)
ノイエ・オルケスター、コルス・ムジクス
シュペリング(指揮)
音楽史におけるバッハの評価を確立したにもかかわらず長らく忘れられていた、
メンデルスゾーン編曲によるマタイ受難曲の蘇演の抜粋。

V 5245 ¥1650
M.シャルパンティエ:テ・デウムより抜粋他
マルティン・ジェステル、サロメ・ハーラー他
ルイ14世統治時代に書かれた最も素晴らしい、そして深遠なシャルパンティエ
の代表作、テ・デウム。

V 5246 ¥1650
C.サン=サーンス:チェロ協奏曲 イ短調 作品33
E.ラロ:チェロ協奏曲 ニ短調 
G.フォーレ:エレジー ハ短調 作品24
アンヌ・ガスティネル(Vc)
エマニュエル・クリヴィヌ(指揮)
リヨン国立管弦楽団
力強く、優雅で、チャーミングなサン=サーンス、エキゾチックで、情感豊か
なイマジネーションのラロ、感性あふれる深遠のフォーレを、ガスティネルが
時に熱く、時にやわらかく聴かせます。

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