<Channel Classics>
CCSSA 31411(SACD-Hybrid) ¥2580※特別価格
プーランク:人間の顔 - 合唱作品集 ――
ミサ曲ト長調/7つの歌/小カンタータ《雪の夕暮れ》
カンタータ《人間の顔》
ピーター・ダイクストラ(指揮)、スウェーデン放送合唱団
フランスの近現代合唱作品にも精通するダイクストラ&スウェーデン放送合
唱団。第2次世界大戦中の1943年に作曲された大曲、二重合唱、12声のための
カンタータ「人間の顔」は、2010年6月に行われた来日公演で大絶賛を博して
おり、待望のリリースとしてさらに大きな注目が集まることだろう!
CCSSA 31911(SACD-Hybrid) ¥2580※特別価格
オランダ・バロック協会・ミーツ・ミロシュ・ヴァレント
- テレマンと18世紀の未出版舞曲集 ――
常動曲/ポーランド風協奏曲ト長調/ポロネーズ ニ長調/イェニチェリ
ムルキー/舞曲第322番/2つの舞曲/行進曲/他
ミロシュ・ヴァレント(ヴァイオリン)、
オランダ・バロック協会、
ヤン・ロキタ(ツィンバロン&リコーダー&ドゥドゥク&ズルナ)
古楽大国オランダが期待を寄せる若き精鋭たち、オランダ・バロック協会が、
マシュー・ホールズ、アレクシス・コセンコに続きリリース第3弾で迎える
ソリストは、バロック音楽と18世紀中央ヨーロッパの伝統音楽のスペシャリ
スト、ミロシュ・ヴァレント!
イタリアとフランス、そしてポーランドの様式、民族音楽から影響を受けて
いるテレマンの音楽と、民族音楽の写本ウーロヴェク・コレクション(1730)
とのコラボレーション・プログラムでは、ミロシュ・ヴァレント、ツィンバ
ロン奏者のヤン・ロキタが大活躍!
CCS 30611 ¥2180
ダンシング - ジャズフィーヴァー ――
ヴォルペ:組曲(Twentiesより)
ブリアン:アメリカ組曲
マルティヌー:ジャズ組曲
シェイベル:2つのジャズオレッツ
ミヨー:バレエ音楽《世界の創造》Op.81
エボニー・バンド
アメリカから伝わり、ヨーロッパを縦断した"ジャズ・フィーヴァー"から影
響を受けた作曲家たち、ミヨーやマルティヌーのJAZZYなプログラム。
スタイル、編成を問わない、膨大な数のレパートリーを誇るエボニー・バン
ドは、RCOの元首席オーボエ奏者、ヴェルナー・ハーバースを芸術監督とし
て1990年に結成されたオランダの高機能アンサンブル。オリジナリティあふ
れるスタイルとプラグラムは根強い支持を得ている。
<Glossa>
GCD 921622 2枚組 ¥3450
カンプラ:オペラ・バレ《ヴェニスの謝肉祭》
エルヴェ・ニケ(指揮)、
コンセール・スピリチュエル、
サロメ・アレール(ソプラノ)、マリーナ・デ・リーソ(メゾ・ソプラノ)、
アンドルー・フォスター=ウィリアムズ(バリトン)、
アラン・ブエ(バリトン)、マティアス・ヴィダル(オート・コントル)、
サラ・ティナン(ソプラノ)、
ブランディーヌ・スタスキェヴィチ(メゾ・ソプラノ)、
ルイージ・デ・ドナート(バス)
フランス・バロックの新しい舞台音楽のスタイル"オペラ・バレ"を確立、発展
させるという大仕事を実現させたカンプラ。
聖職者、舞台音楽作曲家の両立が許されず、大聖堂の楽長を解任されてしまう
カンプラだが、18世紀の到来を目前に控えた1699年にパリで完成した「ヴェニ
スの謝肉祭」は、大成功を収めた「優雅なヨーロッパ」と並ぶカンプラの舞台
音楽の代表作に位置付けられている。
カンプラの"宗教音楽"の演奏、解釈にも定評のあるエルヴェ・ニケとコンセー
ル・スピリチュエル。「ヴェニスの謝肉祭」が"舞台音楽作曲家"カンプラの本
格復興に大きな影響を与えることは間違いないだろう。
録音:2011年1月、サル・コロンヌ(パリ)
GCD 920412 2枚組 ¥3450
アントワーヌ・フォルクレ&ジャン=バティスト・フォルクレ:
ヴィオールと通奏低音のための曲集 ――
ヴィオールと通奏低音のための曲集第1組曲/第2組曲/第4組曲/第3組曲
/第5組曲
パオロ・パンドルフォ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
グイド・バレストラッチ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
ロルフ・リスレヴァン(テオルボ&バロック・ギター)、
エドゥアルド・エグエス(テオルボ&バロック・ギター)、
グイド・モリーニ(チェンバロ)
太陽王ルイ14世に認められ17歳でヴェルサイユの宮廷音楽家となったアントワ
ーヌ・フォルクレ(1671-1745)と、不遇の青年時代を過ごしながらも43歳で宮
廷音楽家に任命されたジャン=バティスト・フォルクレ(1699-1782)のフォル
クレ親子。
父アントワーヌの29曲と、息子ジャン=バティスト自作の3曲を組み合わせて
1747年にパリで出版された「ヴィオール曲集」は、"悪魔のフォルクレ"とも
呼ばれるヴィオラ・ダ・ガンバ技法の頂点を極めた大作である。
マレ、サント=コロンブ、J.S.バッハからインプロヴィゼーションまで。古
楽界に旋風を巻き起こし続けるパオロ・パンドルフォ渾身のフォルクレ、堂々
の復活です!
録音:1994年2月&1995年4月、モンテヴァルキ・ディ・アレッツォ(イタリア)
<Piano21>
P21 041-N 2枚組 ¥3500
カツァリス・プレイズ・リストVol.1 ――
ジプシー&ロマンティック - ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調/ハンガリー
狂詩曲第3番変ロ長調/ハンガリー狂詩曲第7番ニ短調/ハンガリー狂詩曲
第5番ホ短調《悲愴的な叙事詩》/2つのエレジー/愛の夢/ピアノのための
小品第2番/ピアノのための小品第1番-第4番*/ピアノのための小品第5番
《ため息!》/ピアノ協奏曲第2番イ長調+/
アヴァンギャルド、ワーグナーへのオマージュ、哲学者 - 葬送前奏曲と葬
送行進曲/不運/灰色の雲**/悲しみのゴンドラ第1番/悲しみのゴンドラ
第2番**/R.W.-ヴェネツィア**/リヒャルト・ワーグナーの墓に**
ピアノ・ソナタ ロ短調++
シプリアン・カツァリス(ピアノ)
アーリル・レンメライト(指揮)+、ベルリン・ドイツ交響楽団+
"ジプシー"、"ロマンティック"、"アヴァンギャルド"、"ワーグナーへのオ
マージュ"、"哲学者"といった5つのテーマが設定されたカツァリスのリスト。
収録音源も、2011年の新録音から、2007年ベルリン・ライヴ、1989年東京
ライヴ、そして1970年代のプライヴェート・レコーディングなど、カツァリ
スがOKを出した選りすぐりの超絶演奏ばかり。
中でも特に注目&貴重なのは、ベルリン・フィルハーモニーでの「ピアノ協
奏曲第2番」と、1973年7月に若き日のカツァリスが弾いた「ピアノ・ソナタ
ロ短調」!
録音:2011年2月&4月、1975年6月20日(ライヴ)*、2007年5月1日(ライヴ)+、
1989年12月20日(ライヴ)**、1973年7月(プライヴェート・レコーディング
/モノラル)++
<ARTESMON>
AS 738 ¥2080
シモナ・シャトゥロヴァー グローリア
ヘンデル(1685-1759):
オラトリオ「ヨシュア」から Oh, had I Jubal's lyre
J・S・バッハ(1685-1750):
カンタータ第151番 BWV151 から Suusser Trost, mein Jesus kommt
クリスマス・オラトリオ BWV248 から Flosst, mein Heiland
カンタータ第208番 BWV208 から Schafe konnen sicher weiden
ヘンデル:
オラトリオ「メサイア」から Pifa(器楽)/ Rejoice
オラトリオ「サムソン」から Let the bright Seraphim
「Gloria in Excelsis Deo」(偽作)から Gloria
ヨハン・ダーフィト・ハイニヒェン(1683-1729):パストラーレ イ長調(器楽)
モーツァルト(1756-1791):主日の晩課ハ長調 K.321 から Laudate Dominum
ズビニェク・マチェユー(1958-):Ad Te
タルクイニオ・メールラ(1594/1595-1665):
子守歌による宗教的カンツォネッタ
ズビニェク・マチェユー:Ad Te Domine
シモナ・シャトゥロヴァー(ソプラノ)
コレギウム・マリアヌム
録音:2010年8月10-12日、プラハ、鎖の聖母教会
ブラチスラヴァ(スロヴァキア)生まれのソプラノ、シモナ・シャトゥロヴァー。
これまでの録音にはハイドンのアリア集(Orfeoレーベル)、ハイドンのミサ
(Haensslerレーベル、ヘルムート・リリング指揮)マーラーの交響曲第2番
(Ondineレーベル、クリストフ・エッシェンバッハ指揮)等があります。コレギ
ウム・マリアヌムは17世紀音楽の演奏のため1997年にプラハで創設されたピリ
オド楽器アンサンブル。
<AVIK>
AV 032010-2 ¥2080
作者に捧げる 混声合唱曲集
ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007):作者に捧げる(+/*)
ミケランジェロ/レンブラント/ピカソ
ドヴォルジャーク(1841-1904):自然の中で Op.63
歌が私の心に入って来る/森に夕べの鐘は響き/ライ麦畑
白樺は坂に/私は今日歌いたい
ドヴォルジャーク:モラヴィア二重唱曲集 Op.32 から(*)
もし大鎌が鋭く磨かれていたなら/スラヴィコフの小さな畑
もみじの木にいる鳩/小川と涙/野ばら/若草よ緑に萌えよ
マルチヌー(1890-1959):井戸開き H.354(#/+/*)
ペトラ・チノヴァー(ソプラノ(#))
ヤナ・プテロヴァー(アルト(#))
ヨセフ・ソンネク(バリトン(#))
ヨゼフ・ネフトニー(ナレーター(#))
ミハル・ポスピーシル(ヴァイオリン(+))
ハナ・コプコヴァー(ヴァイオリン(#))
ズビニェク・パジョウレク(ヴィオラ(#))
ヴィエラ・ミュレロヴァー(ピアノ(*))
ミハル・ポスピーシル(ヴァイオリン(+))
ノヴァー・チェスカー・ピーセニュ[プルセニュ西ボヘミア大学混声合唱団]
スデニェク・ヴィムル(指揮)
録音:2009年、プルゼニュ(チェコ)
「新しいチェコの歌」という名を持つ学生合唱団によるチェコの合唱曲集。
<ARS PRODUKTION>
ARS 38096(SACD-Hybrid) ¥2250
室内楽珍曲集 Vol.3
パガニーニ(1782-1840):ヴァイオリンとチェロのための3つの協奏的二重奏曲
第1番変ホ長調/第2番ト短調/第3番イ長調
ハインリヒ・アントン・ホフマン(1770-1842):
ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲ホ長調 Op.10
フリードリヒ・ヘルマン(1828-1907):
ヴァイオリンとチェロのための華麗な大ぬ重奏曲ト短調 Op.12
ヤンサ・デュオ
クリスティーネ・ロクス(ヴァイオリン)
クラウス=ディーター・ブラント(チェロ)
録音:2010年9月
ハインリヒ・アントン・ホフマンはマインツに生まれ、フランクフルト市立劇
場の音楽監督を務めたドイツの作曲家・ヴァイオリニスト・指揮者。ヴァイオ
リンを含む編成のための楽曲や歌曲等の作品を残しました。フリードリヒ・ヘ
ルマンはメンデルスゾーン門下のドイツの作曲家・ヴァイオリニス。ライプ
ツィヒ音楽院のヴァイオリン科教授を務め、またペータース版における多くの
ヴァイオリン曲の校訂を行いました。
ARS 38817 ¥1850
プレイエル博物館の珍曲コンサート Vol.7
イグナツ・ヨゼフ・プレイエル(1757-1831):
ヴァイオリン、ピアノと管弦楽のための協奏交響曲ヘ長調
Ben115 No.2(1802)(*)(※)
交響曲ハ長調 Ben151(1800)(※)
交響曲イ短調 Ben155(1803)
コルネリア・レッシャー(ヴァイオリン(*))
ウィリアム・ヨン(ピアノ(*))
カメラーラ・プロ・ムジカ
パウル・ヴァイゴルト(指揮)
録音:2008年1月4日
好評のシリーズ最新作。(※)世界初録音と表記されています。
CCSSA 31411(SACD-Hybrid) ¥2580※特別価格
プーランク:人間の顔 - 合唱作品集 ――
ミサ曲ト長調/7つの歌/小カンタータ《雪の夕暮れ》
カンタータ《人間の顔》
ピーター・ダイクストラ(指揮)、スウェーデン放送合唱団
フランスの近現代合唱作品にも精通するダイクストラ&スウェーデン放送合
唱団。第2次世界大戦中の1943年に作曲された大曲、二重合唱、12声のための
カンタータ「人間の顔」は、2010年6月に行われた来日公演で大絶賛を博して
おり、待望のリリースとしてさらに大きな注目が集まることだろう!
CCSSA 31911(SACD-Hybrid) ¥2580※特別価格
オランダ・バロック協会・ミーツ・ミロシュ・ヴァレント
- テレマンと18世紀の未出版舞曲集 ――
常動曲/ポーランド風協奏曲ト長調/ポロネーズ ニ長調/イェニチェリ
ムルキー/舞曲第322番/2つの舞曲/行進曲/他
ミロシュ・ヴァレント(ヴァイオリン)、
オランダ・バロック協会、
ヤン・ロキタ(ツィンバロン&リコーダー&ドゥドゥク&ズルナ)
古楽大国オランダが期待を寄せる若き精鋭たち、オランダ・バロック協会が、
マシュー・ホールズ、アレクシス・コセンコに続きリリース第3弾で迎える
ソリストは、バロック音楽と18世紀中央ヨーロッパの伝統音楽のスペシャリ
スト、ミロシュ・ヴァレント!
イタリアとフランス、そしてポーランドの様式、民族音楽から影響を受けて
いるテレマンの音楽と、民族音楽の写本ウーロヴェク・コレクション(1730)
とのコラボレーション・プログラムでは、ミロシュ・ヴァレント、ツィンバ
ロン奏者のヤン・ロキタが大活躍!
CCS 30611 ¥2180
ダンシング - ジャズフィーヴァー ――
ヴォルペ:組曲(Twentiesより)
ブリアン:アメリカ組曲
マルティヌー:ジャズ組曲
シェイベル:2つのジャズオレッツ
ミヨー:バレエ音楽《世界の創造》Op.81
エボニー・バンド
アメリカから伝わり、ヨーロッパを縦断した"ジャズ・フィーヴァー"から影
響を受けた作曲家たち、ミヨーやマルティヌーのJAZZYなプログラム。
スタイル、編成を問わない、膨大な数のレパートリーを誇るエボニー・バン
ドは、RCOの元首席オーボエ奏者、ヴェルナー・ハーバースを芸術監督とし
て1990年に結成されたオランダの高機能アンサンブル。オリジナリティあふ
れるスタイルとプラグラムは根強い支持を得ている。
<Glossa>
GCD 921622 2枚組 ¥3450
カンプラ:オペラ・バレ《ヴェニスの謝肉祭》
エルヴェ・ニケ(指揮)、
コンセール・スピリチュエル、
サロメ・アレール(ソプラノ)、マリーナ・デ・リーソ(メゾ・ソプラノ)、
アンドルー・フォスター=ウィリアムズ(バリトン)、
アラン・ブエ(バリトン)、マティアス・ヴィダル(オート・コントル)、
サラ・ティナン(ソプラノ)、
ブランディーヌ・スタスキェヴィチ(メゾ・ソプラノ)、
ルイージ・デ・ドナート(バス)
フランス・バロックの新しい舞台音楽のスタイル"オペラ・バレ"を確立、発展
させるという大仕事を実現させたカンプラ。
聖職者、舞台音楽作曲家の両立が許されず、大聖堂の楽長を解任されてしまう
カンプラだが、18世紀の到来を目前に控えた1699年にパリで完成した「ヴェニ
スの謝肉祭」は、大成功を収めた「優雅なヨーロッパ」と並ぶカンプラの舞台
音楽の代表作に位置付けられている。
カンプラの"宗教音楽"の演奏、解釈にも定評のあるエルヴェ・ニケとコンセー
ル・スピリチュエル。「ヴェニスの謝肉祭」が"舞台音楽作曲家"カンプラの本
格復興に大きな影響を与えることは間違いないだろう。
録音:2011年1月、サル・コロンヌ(パリ)
GCD 920412 2枚組 ¥3450
アントワーヌ・フォルクレ&ジャン=バティスト・フォルクレ:
ヴィオールと通奏低音のための曲集 ――
ヴィオールと通奏低音のための曲集第1組曲/第2組曲/第4組曲/第3組曲
/第5組曲
パオロ・パンドルフォ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
グイド・バレストラッチ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
ロルフ・リスレヴァン(テオルボ&バロック・ギター)、
エドゥアルド・エグエス(テオルボ&バロック・ギター)、
グイド・モリーニ(チェンバロ)
太陽王ルイ14世に認められ17歳でヴェルサイユの宮廷音楽家となったアントワ
ーヌ・フォルクレ(1671-1745)と、不遇の青年時代を過ごしながらも43歳で宮
廷音楽家に任命されたジャン=バティスト・フォルクレ(1699-1782)のフォル
クレ親子。
父アントワーヌの29曲と、息子ジャン=バティスト自作の3曲を組み合わせて
1747年にパリで出版された「ヴィオール曲集」は、"悪魔のフォルクレ"とも
呼ばれるヴィオラ・ダ・ガンバ技法の頂点を極めた大作である。
マレ、サント=コロンブ、J.S.バッハからインプロヴィゼーションまで。古
楽界に旋風を巻き起こし続けるパオロ・パンドルフォ渾身のフォルクレ、堂々
の復活です!
録音:1994年2月&1995年4月、モンテヴァルキ・ディ・アレッツォ(イタリア)
<Piano21>
P21 041-N 2枚組 ¥3500
カツァリス・プレイズ・リストVol.1 ――
ジプシー&ロマンティック - ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調/ハンガリー
狂詩曲第3番変ロ長調/ハンガリー狂詩曲第7番ニ短調/ハンガリー狂詩曲
第5番ホ短調《悲愴的な叙事詩》/2つのエレジー/愛の夢/ピアノのための
小品第2番/ピアノのための小品第1番-第4番*/ピアノのための小品第5番
《ため息!》/ピアノ協奏曲第2番イ長調+/
アヴァンギャルド、ワーグナーへのオマージュ、哲学者 - 葬送前奏曲と葬
送行進曲/不運/灰色の雲**/悲しみのゴンドラ第1番/悲しみのゴンドラ
第2番**/R.W.-ヴェネツィア**/リヒャルト・ワーグナーの墓に**
ピアノ・ソナタ ロ短調++
シプリアン・カツァリス(ピアノ)
アーリル・レンメライト(指揮)+、ベルリン・ドイツ交響楽団+
"ジプシー"、"ロマンティック"、"アヴァンギャルド"、"ワーグナーへのオ
マージュ"、"哲学者"といった5つのテーマが設定されたカツァリスのリスト。
収録音源も、2011年の新録音から、2007年ベルリン・ライヴ、1989年東京
ライヴ、そして1970年代のプライヴェート・レコーディングなど、カツァリ
スがOKを出した選りすぐりの超絶演奏ばかり。
中でも特に注目&貴重なのは、ベルリン・フィルハーモニーでの「ピアノ協
奏曲第2番」と、1973年7月に若き日のカツァリスが弾いた「ピアノ・ソナタ
ロ短調」!
録音:2011年2月&4月、1975年6月20日(ライヴ)*、2007年5月1日(ライヴ)+、
1989年12月20日(ライヴ)**、1973年7月(プライヴェート・レコーディング
/モノラル)++
<ARTESMON>
AS 738 ¥2080
シモナ・シャトゥロヴァー グローリア
ヘンデル(1685-1759):
オラトリオ「ヨシュア」から Oh, had I Jubal's lyre
J・S・バッハ(1685-1750):
カンタータ第151番 BWV151 から Suusser Trost, mein Jesus kommt
クリスマス・オラトリオ BWV248 から Flosst, mein Heiland
カンタータ第208番 BWV208 から Schafe konnen sicher weiden
ヘンデル:
オラトリオ「メサイア」から Pifa(器楽)/ Rejoice
オラトリオ「サムソン」から Let the bright Seraphim
「Gloria in Excelsis Deo」(偽作)から Gloria
ヨハン・ダーフィト・ハイニヒェン(1683-1729):パストラーレ イ長調(器楽)
モーツァルト(1756-1791):主日の晩課ハ長調 K.321 から Laudate Dominum
ズビニェク・マチェユー(1958-):Ad Te
タルクイニオ・メールラ(1594/1595-1665):
子守歌による宗教的カンツォネッタ
ズビニェク・マチェユー:Ad Te Domine
シモナ・シャトゥロヴァー(ソプラノ)
コレギウム・マリアヌム
録音:2010年8月10-12日、プラハ、鎖の聖母教会
ブラチスラヴァ(スロヴァキア)生まれのソプラノ、シモナ・シャトゥロヴァー。
これまでの録音にはハイドンのアリア集(Orfeoレーベル)、ハイドンのミサ
(Haensslerレーベル、ヘルムート・リリング指揮)マーラーの交響曲第2番
(Ondineレーベル、クリストフ・エッシェンバッハ指揮)等があります。コレギ
ウム・マリアヌムは17世紀音楽の演奏のため1997年にプラハで創設されたピリ
オド楽器アンサンブル。
<AVIK>
AV 032010-2 ¥2080
作者に捧げる 混声合唱曲集
ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007):作者に捧げる(+/*)
ミケランジェロ/レンブラント/ピカソ
ドヴォルジャーク(1841-1904):自然の中で Op.63
歌が私の心に入って来る/森に夕べの鐘は響き/ライ麦畑
白樺は坂に/私は今日歌いたい
ドヴォルジャーク:モラヴィア二重唱曲集 Op.32 から(*)
もし大鎌が鋭く磨かれていたなら/スラヴィコフの小さな畑
もみじの木にいる鳩/小川と涙/野ばら/若草よ緑に萌えよ
マルチヌー(1890-1959):井戸開き H.354(#/+/*)
ペトラ・チノヴァー(ソプラノ(#))
ヤナ・プテロヴァー(アルト(#))
ヨセフ・ソンネク(バリトン(#))
ヨゼフ・ネフトニー(ナレーター(#))
ミハル・ポスピーシル(ヴァイオリン(+))
ハナ・コプコヴァー(ヴァイオリン(#))
ズビニェク・パジョウレク(ヴィオラ(#))
ヴィエラ・ミュレロヴァー(ピアノ(*))
ミハル・ポスピーシル(ヴァイオリン(+))
ノヴァー・チェスカー・ピーセニュ[プルセニュ西ボヘミア大学混声合唱団]
スデニェク・ヴィムル(指揮)
録音:2009年、プルゼニュ(チェコ)
「新しいチェコの歌」という名を持つ学生合唱団によるチェコの合唱曲集。
<ARS PRODUKTION>
ARS 38096(SACD-Hybrid) ¥2250
室内楽珍曲集 Vol.3
パガニーニ(1782-1840):ヴァイオリンとチェロのための3つの協奏的二重奏曲
第1番変ホ長調/第2番ト短調/第3番イ長調
ハインリヒ・アントン・ホフマン(1770-1842):
ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲ホ長調 Op.10
フリードリヒ・ヘルマン(1828-1907):
ヴァイオリンとチェロのための華麗な大ぬ重奏曲ト短調 Op.12
ヤンサ・デュオ
クリスティーネ・ロクス(ヴァイオリン)
クラウス=ディーター・ブラント(チェロ)
録音:2010年9月
ハインリヒ・アントン・ホフマンはマインツに生まれ、フランクフルト市立劇
場の音楽監督を務めたドイツの作曲家・ヴァイオリニスト・指揮者。ヴァイオ
リンを含む編成のための楽曲や歌曲等の作品を残しました。フリードリヒ・ヘ
ルマンはメンデルスゾーン門下のドイツの作曲家・ヴァイオリニス。ライプ
ツィヒ音楽院のヴァイオリン科教授を務め、またペータース版における多くの
ヴァイオリン曲の校訂を行いました。
ARS 38817 ¥1850
プレイエル博物館の珍曲コンサート Vol.7
イグナツ・ヨゼフ・プレイエル(1757-1831):
ヴァイオリン、ピアノと管弦楽のための協奏交響曲ヘ長調
Ben115 No.2(1802)(*)(※)
交響曲ハ長調 Ben151(1800)(※)
交響曲イ短調 Ben155(1803)
コルネリア・レッシャー(ヴァイオリン(*))
ウィリアム・ヨン(ピアノ(*))
カメラーラ・プロ・ムジカ
パウル・ヴァイゴルト(指揮)
録音:2008年1月4日
好評のシリーズ最新作。(※)世界初録音と表記されています。