クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

07-08 No.31

2007年08月31日 19時09分38秒 | Weblog
<Piano21>
P 21017-N \2250
バッハ・ピアノ・トランスクリプションズ ――
J・S・バッハ:
トッカータとフーガ ニ短調BWV.565(カツァリス編)
管弦楽組曲第3番ニ長調より-アリア(カツァリス編)
シチリアーノ(フェニンガー編)
コラール《雄々しかれ、わが心》
コラール《イエス、わが喜び》(ケンプ編)
コラール《目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ》
コラール前奏曲《目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ》BWV.645(ケンプ編)
トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV.564より-アダージョ(ヘス編)
幻想曲とフーガ ト短調BWV.542(サーントー、リスト、カツァリス編)
前奏曲ロ短調BWV.855a(シロティ編)
ガヴォットとロンドー(ラフマニノフ、フリードマン、カツァリス編)
ラルゴ-ソナタBWV.1005より(サン=サーンス編)
バディネリ(カツァリス編)
ラルゴ-協奏曲第5番ヘ短調BWV.1056(カツァリス編)
アリア《羊は安らかに草をはみ》(カツァリス編)
シプリアン・カツァリス(ピアノ)
入手困難となっていた「バッハ・ピアノ・トランスクリプションズ」がパッ
ケージとフォーマットを一新して再登場!元祖超絶技巧ピアニストの神業を
存分にご堪能あれ!
※この新装盤はSACD Hybrid盤ではなく通常CD盤となります。これに伴い従来
リリースされていたP 21017(SACD Hybrid)/RP 21017(国内仕様盤)は廃盤と
なります。ご注意下さい。




<PentaTone>
PTC 5186 307(SACD-Hybrid) \2850
J・ブラームス:
ハイドンの主題による変奏曲変ロ長調Op.56a/交響曲第1番ハ短調Op.68
マレク・ヤノフスキ(指揮)、ピッツバーク交響楽団
ペンタトーン(PentaTone)から新たにスタートするプロジェクトは、ピッツ
バーク交響楽団のブラームス!
現在は、アンドルー・デイヴィス、ヤン=パスカル・トルトゥリエ、そして
マレク・ヤノフスキによる三頭体制で活動を続けているピッツバーク響。
(2008年9月からはマンフレッド・ホーネックが音楽監督に就任予定)
今回スタートとなるブラームスは全てヤノフスキのタクトによるもので、ラ
イヴ収録による交響曲全曲のリリースが予定されている。
ヤノフスキは1984年から1986年にかけてASVにブラームスの交響曲全集
(CDRSB 405)の録音を行っており、ピッツバーク響とのプロジェクトによる
リリースは待望の新録音となる。
ピッツバーク響との三頭体制では主にドイツ音楽を担当してきたヤノフスキ。
久々にマーケットに戻ってきたピッツバーク響と作品を知り尽くした名匠の
コンビが円熟味のあふれる堂々たるブラームスを聴かせてくれる。
2007年3月のライヴ録音。

PTC 5186 188(SACD-Hybrid) \2850
J・ブラームス:セレナード第1番ニ長調Op.11/同第2番イ長調Op.16
クルト・マズア(指揮)、
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
活発な動きを見せるフィリップスのクァドラフォニック(4チャンネル録音)の
復刻シリーズ最新作。今回はハイティンク&コンセルトヘボウと並びシリー
ズの重要な位置を占めるマズア&ゲヴァントハウスによるブラームスがマル
チチャンネルで復刻となる。1981年9月の録音。





<Etcetera>
KTC 1353 \2250
ニュー ――
デレク・ブルジョワ(1941-):オステオブラスト(骨芽細胞)
マルティン・パディング(1956-):And Trees Would Sing
J・P・スヴェーリンク(1562-1621):わが青春は過ぎ去り(フェルヘルスト編)
ルート・ファン・イーテン(1973-):パノラマ
エリック・エワイゼン(1954-):デュエット・フォー・アワー・タイム
ヤコブ・テル・フェルトハウス(1953-):来たれ、イエスよ
エンリケ・クレスポ(1941-):ワッツ・ニュー
マーク・ナイチンゲール(1967-):ターニング・バック・ザ・クロック
ニュー・トロンボーン・コレクティヴ
オランダ発!驚異のスーパー・トロンボーン・アンサンブルのリリース第3弾。
前作から約2年ぶりのリリースとなった今回の新作「ニュー(New)」には、声
楽やオルガンのソロを加えた意欲的な作品など新たに作曲や編曲が行われた
新作8曲を収録。
特にブルジョワの「オステオブラスト」での圧倒的なスケールの演奏からは
新時代の到来を確実に実感させてくれる。トロンボーン界の中心としての地
位を確立したオランダの若き精鋭たちのハーモニーに要注目!

KTC 1354 \2250
コレクティヴ ――
L・クープラン(ニッケル編):3つの舞曲
サスキア・アポン:トロンボーン四重奏曲第1番
D・ブルジョワ:スケルツォ・フューネブル
C・ドビュッシー(レヴィン編):3つのシャンソン
ハンス・コールメース:トロッター
E・クレスポ:ブルックナー・エチュード
R・V・イーテン:インナー・スペース
J・ハイドン(デリセ編):
バリトン三重奏曲ト長調Hob.XI-123より アダージョとメヌエット
イリャ・レインハウト:
ウェアー・ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ゴー・トゥデイ
J・P・スヴェーリンク(メルヴィク編):詩篇111番
ニュー・トロンボーン・コレクティヴ
以前はオランダの「Q-Disc」からリリースされていたニュー・トロンボーン
・コレクティヴのデビュー・アルバム「コレクティヴ」がエトセトラから移
行発売に!
定番中の定番であるドビュッシーや、ブルックナーの荘厳な響きを思わせる
クレスポのブルックナー・エチュードなど重要レパートリーを数多く収録し
た強力盤。

KTC 1355 3枚組 \4600
ニュー・トロンボーン・コレクティヴ
ニュー・トロンボーン・コレクティヴ
コレクティヴ(KTC 1354)、トロンボーン(KTC 1284)、そして新譜のニュー
(KTC 1353)の3タイトルをまとめたグッド・プライスのボックス・セットも同
時に登場。
ニュー・トロンボーン・コレクティヴはコンセルトヘボウ管首席トロンボー
ン奏者のヨルゲン・ファン・ライエン、ロッテルダム・フィルのレムコ・デ
・ジェイガー、オランダ放送フィルの若きバス・トロンボーン奏者ブラント
・アッテマらロッテルダム音楽院出身の若手実力派トロンボーン奏者9人に
よって結成されたトロンボーン・アンサンブル。





<marc aurel edition>
MA 20012 \2250
神の芸人-中世イタリアのラウダ
エリック・メンゼル(ディレクター)、
ヴォックス・レゾネイト〔太刀川昭(カウンターテナー)、ポール・カービィ
(テノール)、エリック・メンツェル(テノール)、スティーヴン・グラント
(バス)、菅原徳尚(リュート)、マルクス・タピオ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)〕
「宗教的賛美」という意味を持つ「ラウダ」とは中世、ルネサンス時代のイ
タリアで典礼以外の場で歌われた宗教歌曲の形式のこと。宗教作品としてだ
けでなく中世、ルネサンス時代のイタリアにおける音楽の発展を証明する重
要な役割を果たしている。ちなみにアルバムタイトルの「神の芸人
(Joculatores Dei)」とは、当時のイタリアでラウダを歌った歌手たちの呼
び名である。
注目の日本人アーティスト、太刀川昭と菅原徳尚がメンバーに名を連ねる
ヴォックス・レゾネイトは、エリック・メンゼルとスティーヴン・グラント
によって1996年に結成された4人の男声ヴォーカルと2人の古楽器奏奏者によ
るアンサンブル。ケルンのライン・ルネサンス音楽祭やオランダのドラード
音楽祭、ムジカ・サクラ・シリーズ、フィンランド放送古楽音楽祭、ドイツ
のヴァイルブルク城音楽祭などで大絶賛を受けている。





<Passacaille>
Passacaille 941 \2250
W・A・モーツァルト:
ピアノ・ソナタ第17番ニ長調K.576/ロンド イ短調K.511/
幻想曲ハ短調K.475/ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457
ミッシェル・キーナー(フォルテピアノ)
スヴェーリンク音楽院ではレオンハルトにチェンバロを学び、現在はジュネ
ーヴ音楽院で教授職を務めるスイスの鍵盤奏者ミッシェル・キーナーによる
モーツァルト。キーナーは師であるレオンハルト、クイケン、モザイク・
クヮルテット、イル・ジャルディーノ・アルモニコやイル・ガルデリーノと
共演を行うなど、活発な演奏活動を展開中。
クリストファー・クラーク製作のアントン・ヴァルター1790のレプリカを駆
使したモーツァルトは、作品の内面まで掘り下げた秀演である。





<Ameson>
ASCP 0506 \2250
ヤニス・クセナキス(1922-2001):回帰-蛇行
ジョルジュ・アペルギス(1945-):トーテム
ロベール・パスカル(1952-):Au plus profond d'un etrange reve eveille
カミーユ・ロイ(1934-):トレス
ヴィンコ・グロボカール(1934-):Freu(n)de
ミシェル・ポツマンテル(指揮)、
現代音楽センターのチェリストたち
クセナキスを筆頭にグロボカールやアペルギスなどの作品で最大19人のチェ
リストたちの強烈な個性がぶつかり合う。チェロ・アンサンブルによる現代
作品集。2005年の録音。

ASCP 0505 \2250
アンリ・デュティーユ(1916-):ピアノ・ソナタ
カロル・ベッファ(1973-):シラージュ、6つの練習曲、母音
ロレーヌ・ドゥ・ラチュルド(ピアノ)
ロレーヌ・ドゥ・ラチュルドは、2003年のザイラー国際ピアノ・コンクール
優勝の実績を持つ1979年フランス生まれの女流ピアニスト。ここではフラン
スの大ベテラン、デュテーユと若手作曲家ベッファの作品をカップリング。
2005年の録音。




<Timpani>
2C 2122 2枚組 \4600
ピエール・ジャメと五重奏団 ――
W・A・モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299
C・ドビュッシー:
ハープのための舞曲、フルート, ヴィオラとハープのためのソナタ、
亜麻色の髪の乙女
M・ラヴェル:前奏曲とアレグロ
G・ピエルネ:愛する国への旅、自由な変奏とフィナーレ
V・ダンディ:組曲Op.91
A・ルーセル:セレナードOp.30
フローラン・シュミット:ロカイユ趣味の組曲Op.84
J・フランセ:木管五重奏曲
ピエール・ジャメ(ハープ)、ガストン・クリュネル(フルート)、
パリ管楽五重奏団、ピエール・ジャメ五重奏団、
ギュスターヴ・クロエ(指揮)、ピエール・キャプドヴィエル(指揮)、他
フランスのハープ界の発展に尽力した同国の20世紀を代表する名手ピエール
・ジャメの歴史的録音集。同じく20世紀フランスを代表するフルート奏者ガ
ストン・クリュネルとの共演など、協奏曲や室内楽曲が2枚のディスクにギッ
シリと収められている。1933年-1952年の録音。





<Pavane>
ADW 7396 \2250
L・M・ゴットシャルク:
バンブーラ/バンジョー/バナナの木/マンチャの調べ/アンダルシアの思
い出/舞曲/マンスニエのセレナード/ハバナの思い出/子守歌/大スケル
ツォ/風刺
ルドヴィク=アマデウス・セルミ(ピアノ)
中南米各地の民族音楽などの旋律やリズムを自らの作品に取り込んだゴット
シャルクの作品。特に超絶技巧を要する「バンジョー」はカツァリス得意の
アンコール・ピースとして知られている。ルドヴィク=アマデウス・セルミ
はフランスのトゥーロン住まれのピアニスト。1985年のラヴェル国際アカデ
ミーでの一等賞など多くの受賞歴を誇る。1997年の録音。

ADW 7407 \2250
C・サン=サーンス:
チェロ・ソナタ第1番ハ短調Op.32/同第2番ヘ長調Op.123/アレグロ・アパッ
ショナートOp.43/白鳥
ルク・トーテン(チェロ)、ベンジャミン・ラヴィッツ(ピアノ)
ルク・トーテンは、フランダース放送響の主席奏者やアリアーガ弦楽四重奏
団のメンバーとして活躍するベルギーのトップ・チェリスト。 15歳でコミッ
ショーナの指揮するハイファ交響楽団との共演でソロ・デビューを飾ったイ
スラエルのピアニスト、ラヴィッツとのコンビも絶妙。

ADW 7406 \2250
F・シューベルト:歌曲集《冬の旅》D.911,Op.89
ジュール・バスティン(バス)、ウルスラ・クナイス(ピアノ)
ジュール・バスティンは、ブリュッセルの王立モネ劇場でのデビューを皮切
りに世界中のオペラハウスでブーレーズ、バレンボイム、クライバー、カラ
ヤン、ベームといった巨匠たちとの共演を重ねた名バス奏者。1978年に収録
された「冬の旅」は今は亡き名手の歌声を現在に伝える録音である。

ADW 7404 \2250
クリストファー・ボール(1936-):
リコーダーと弦楽のための協奏曲《笛吹きの夢》/木管五重奏のための《コ
メディーからの情景》/オーボエと弦楽のための協奏曲/異教徒の笛吹き/
笛の音を耳に
ポール・アーデン=テイラー(リコーダー&オーボエ)、
クリストファー・ボール(指揮)、アダベリー・アンサンブル
作曲家、指揮者、リコーダー奏者、そして写真家など様々な顔を持つイギリ
スの芸術家クリストファー・ボールの作品集。哀愁の漂う旋律とリコーダー
の圧倒的なテクニックが1つとなった「笛吹きの夢」はリコーダー・ファン
要注目の音楽家としてのボールの代表作。

ADW 7413 \2250
バッハと同世代の作曲家たち ――
J・クリーガー:トッカータ ハ長調、フーガ
J・クーナウ:前奏曲とフーガ ロ長調、同ト長調、コラール前奏曲
J・S・バッハ:オルガンのためのコラール集
J・F・ファッシュ:トリオ・ソナタ ハ短調
J・C・アルトニコル:リチェルカーレ ハ長調
ルク・ポネ(オルガン)
大バッハと同世代の4人の作曲家によるオルガン作品を、ベルギーのレフ修
道院のオルガンを用いて演奏したもの。1997年の録音。





<Cybele>
Cybele 360.901 \2250
ハンス・ガル(1890-1987):
ヴァイオリン・ソナタOp.17/チェロ・ソナタOp.89
アネッタ=バルバラ・フォーゲル(ヴァイオリン)、
フールベルト・スレンチカ(チェロ)、レネ・レクオーナ(ピアノ)
ニーダーライン響のコンサート・ミストレスを務めたフォーゲル、デュイス
ブルク・フィルのソロ・チェロ奏者スレンチカがソリストを務めるハンス・
ガルの室内楽作品集。ピアノ作品を中心に録音が増えているハンス・ガルは
ブラームスから多大な影響を受けた作曲家として近年再評価が著しい。

Cybele 351.001 \2250
20世紀のクラリネット三重奏曲集 ――
ゴットフリート・フォン・アイネム(1918-1996):フェルデーア=トリオ
A・ベルク:アダージョ
フリードリヒ・ショルツ(1926-):主題と変奏
エルンスト・クルシェネク(1900-1991):三重奏曲
トリオ・コントラスツ
バルトークの名作をアンサンブルの名前に冠した「トリオ・コントラスツ」
は、エッセンのフォルクヴァンク大学で学んだ3人のアーティストたちによ
って1997年に結成された三重奏団。クラリネットのクリスティアン・ドルフ
スは、ドレスデン・シュターツカペレでクラリネット奏者として活躍中の実
力者である。

Cybele 360.401 \2250
ハーモニーとカウンターポイント ――
ディートリヒ・ハーネ(1961-):フォーチューン
エリック・ルンド(1958-):ラコンティーニ
シュテファン・ヴォルペ(1902-1972):トリオ
スコット・ローラー(1959-):トリオ・セット
マンフレッド・スタンケ(1951-):リトゥス
ヴォルペ・トリオ
シュテファン・ヴォルペを筆頭にドイツとアメリカの20世紀の作曲家5人を取
り上げたアルバム。フルート、ピアノ、チェロによるヴォルペ・トリオはこ
の録音がデビュー盤となった。




<Hortus>
HORTUS 021-022 2枚組 \4500
ルイ・マルシャン(1669-1732):
クラヴサン曲集第1巻/同第2巻/オルガン曲集第1巻
ローレン・スチュワート(チェンバロ)、
フレディ・アイケルバーガー(オルガン)
作曲と演奏の両面で天才的な才能を発揮したフランスの音楽家ルイ・マルシャ
ン。マルシャン自身の出版に対する意欲がそれほどではなかったため現存す
る楽譜も限られており、その飛び抜けた才能を確認する手段は非常に少ない。
2つのクラヴサン曲集と死後出版されたオルガン曲集、そしてヴェルサイユの
手写本はマルシャンの作曲家としての手腕を証明する傑作として知られている。





<Syrius>
SYR 141404(CD+dts) \4500
W・A・モーツァルト:教会ソナタ集 ――
教会ソナタ変ホ長調K.67/同変ロ長調K.68/同ニ長調K.69/同ニ長調K.144
/同ヘ長調K.145/同変ロ長調K.212/同ト長調K.241/同ヘ長調K.224/同イ
長調K.225/同ヘ長調K.244/同ニ長調K.245/同ト長調K.274/同ハ長調K.328
/同ハ長調K.336
パトリック・ドゥラブル(オルガン)、シャルトル弦楽四重奏団
1984年に結成されたフランスのアンサンブル、シャルトル弦楽四重奏団のメ
ンバーとシャルトル大聖堂のフィリップ・ルフェーブルのアシスタントを務
めていたオルガン奏者ドゥラブルによるモーツァルト。奥行きのある響きと
洗練された音色が印象に残る演奏に仕上がっている。2006年5月、フランス・
ペリゴール地方のサン・シプリアン教会での録音。
(このCDはノーマルCD+同内容の5チャンネルdts盤がセットになっております。
/dts盤は専用の再生機器でないと再生することができません。スーパーオー
ディオCDプレイヤーやDVDプレイヤーとは異なります。ご注意下さい。)

SYR 141395(CD+dts) \4500
M・E・ボッシ:熱情Op.140-1、ツバメとの対話Op.140-2、幸福op.140-3
R・マナーリ:シチリアーナ幻想曲、伝説、協奏的練習曲、スケルツォ
ドメニコ・セヴェリン(オルガン)
オペラの黄金時代だった19世紀イタリアにおいてオルガン作品の作曲に力を
注いだ音楽家たちの作品集。メッシーナ大聖堂のグランド・オルガンでの録
音。

SYR 141397(CD+dts) \4500
メッシーナ大聖堂のオルガンII ――
D・ジャーマン:祝祭のためのトランペット・チューン
J・S・バッハ:パッサカリアとフーガBWV.582、カンタータ第208番より
F・リスト:海を渡るパオラの聖フランシス
C・ドビュッシー:月の光
G・ブッシュ:トランペット・マーチ
J・ヨンゲン:5月の歌Op.53-1
M・E・ボッシ:伝説op.132-1
C・キエザ:Assisii templi in limine
L・de・サン=マルティン:トッカータ
マッシモ・ノゼッティ(オルガン)
シチリア半島のメッシーナ大聖堂に設置されているグランド・オルガンによ
る作品集の第2弾。バラエティに富んだプログラムが特徴的。

SYR 141408(CD+dts) \4500
M・コレット:
第1旋法によるマニフィカト、第3旋法によるマニフィカト、第5旋法による
マニフィカト、組曲ト短調、オルガンのための小品
J-J・ボーヴァルレ・シャルパンティエ:
ミサ曲ホ短調より キリエ、グローリア、アニュス・デイ/他
ヘルガ・シャウエルテ(オルガン)
フランスのサン・ルイ教会の歴史的オルガンによる録音。




<2L>
2L 40(SACD-Hybrid) \2850
W・A・モーツァルト(1756-1791)
E・グリーグ(1843-1907):2台ピアノのためのソナタ集 ――
ピアノ・ソナタ第15番ハ長調K.545/同第18番ヘ長調K.533/494/同第5番
ト長調K.283/同第14番ハ短調K.457
デーナ・ピアノデュオ〔ハイデ・ゲルツ(ピアノ)、
ティナ・マルガレータ・ニルセン(ピアノ)〕
モーツァルトのオリジナルに一切手を加えず第2ピアノのパートだけをグリ
ーグが作曲したソロ・ソナタは4曲。この4曲全てを演奏した、非常にユニー
クで興味深いアルバムがノルウェーの2Lから登場。
ドイツ人のゲルツ、ノルウェー人のニルセンによる師弟デュオが抜群のコン
ビネーションを披露してくれる。





<NORCD>
NORCD 766 \2300
メイド・ディス ――
エレクトル/クローム・ヒル/ムーン・ティント/アウトカム/ハウス/
インサビアティ/シルヴァースミス/バッハ/イン・ザ・ミドル・オヴ・
ザ・ナイト/アングーラ・モーメンタム/ヴァルス
イープル・トリオ





<Bajkal Records>
222016 \2300
ウッドワーク ――
ピュア・アナログ・フォーエヴァー/ファイアーログより/イングレイブ/
モノクローム
ウィンターストーマー

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07-08 No.30-1

2007年08月31日 17時46分34秒 | Weblog
●再案内 ※価格漏れのため再度ご案内いたします
<United Archives>
UAR 020 2枚組 \2180
モノラル
モーツァルト:
[CD1]
(1)ピアノ協奏曲第11番ヘ長調KV.413
(2)ピアノ協奏曲第12番イ長調KV.414
[CD2]
(1)ピアノ協奏曲第16番ニ長調KV.451★
(2)ピアノ協奏曲第17番ト長調KV.453★
ルドルフ・ゼルキン(P)
[CD1](1)、(2)ともにアレクサンダー・シュナイダー(指)
マールボロ音楽祭管弦楽団
[CD2](1)アレクサンダー・シュナイダー(指)
コロンビア交響楽団 
(2)ジョージ・セル(指)
コロンビア交響楽団
録音:[CD1](1)1957年8月28日(2)1956年8月30日 
[CD2](1)1955年11月10日(2)1955年11月20-21日
★は初CD化
こぼれ落ちる美から極上の喜悦と評されるゼルキンのモーツァルト。コンチェ
ルトは1980 年代のアバドとの再録も世評が高いなか、やはりファンの間で
「ゼルキンのモーツァルト」との呼び声を決定づけたのは50年代米Columbia
に行なった一連の録音でしょう。ライヴ(BBCL.4157)もすばらしいシュナイダ
ーとのコンビは、バックのオケからもわかるように自ら提唱、芸術監督を務
めた音楽祭つながり。盤石なるセルとの顔合わせも申し分ありません。この
たびのユナイテッド・アーカイヴスのリリースでは、未復刻のままだったも
のも含まれており、定評ある良好な音質とあわせてうれしいかぎりです。な
お、[CD2]に収録の2曲は初CD化、[CD1]に関しては、(1)の第11番は海外初CD
化、(2)の第12番はCD化されてはいましたが、現在では入手困難となっている
ものです。

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※コメントはメーカー案内書より抜粋です。

<SONY>
※価格が下がる可能性がありますが、現状の取り扱い価格でご案内いたし
ます。

8869713094-2 80枚組 \37500
グレン・グールド コンプリート・ジャケット・コレクション
(80CD BOX)
限定生産BOX仕様
1982年に亡くなった後も、未だに話題を提供し続ける稀代のピアニスト、グ
レン・グールド。2007年、没後25年/生誕75年という記念の年に、彼がソニ
ー・クラシカルに残した全ての音源をまとめ、オリジナルLPのジャケットを
CDサイズに復元した紙ジャケット仕様によるボックスセットが登場します!
「ゴールドベルク変奏曲」に始まったグールドの音楽の旅がこのボックス
にすべて収められていると言っても過言ではありません。
・オリジナルLPジャケットを忠実に再現した紙ジャケット仕様。ディスク面
もLPを再現
・オリジナル盤の発売順に並べられたCD78枚(映画のサウンドトラック「スロ
ーターハウス5」や、シューマンの室内楽アルバムなどを含みます)
・ボーナスディスク2枚(「ティム・ペイジとの対話」「未完のイタリアン・
アルバム&ジークフリート牧歌」)
・美麗ボックス仕様
・240ページブックレット(M.シュテーゲマンによる書き下ろしエッセイ含む)
・最新USデジタル・リマスター音源採用





<DECCA>
4757669 2枚組 \3200
チャイコフスキー:
バレエ《白鳥の湖》全曲
マリインスキー劇場管弦楽団
指揮:ワレリー・ゲルギエフ
録音:2006年 サンクトペテルブルク、マリインスキー劇場
世界で最も知られているバレエといえば、《白鳥の湖》。マリインスキー劇
場は昨年来日しこの作品を上演しましたが、その際のロパートキナの奇跡的
とも言うべき踊りはもはや現代の伝説として永く記憶されることでしょう。
《白鳥の湖》は、ボリショイ劇場での初演が不評に終わり、プティパとイワ
ーノフによって再構成・上演されて日の目を見た作品です。マリインスキー
劇場はその復活の舞台となった場所。したがって、ゲルギエフがマリインス
キー劇場管弦楽団を指揮したこのアルバムは、まさに正統的な演奏と言えま
す。さらに、ゲルギエフはこの劇場で実際にダンサーとのコラボレーション
というバレエの現場を体験している指揮者なので、解釈に説得力があります。
バレエを知らずに譜面だけを見て演奏しているのとは明らかな違いがありま
す。《くるみ割人形》《眠りの森の美女》を既に録音しているゲルギエフが、
ようやく録音した《白鳥の湖》は、それだけでも注目盤といえますが、さら
にチャイコフスキーの3大バレエの中でも、最もダイナミックなドラマ性が
特徴である《白鳥の湖》こそ、ゲルギエフの個性にマッチしているとも言え
るでしょう。同時期にリリースされるDVDとは別の演奏なので、ファンなら
ば両方揃えたいところ。当盤は2枚の全曲演奏に、さらに1枚のハイライト盤
が付いています。

4759080 \1850
チャイコフスキー:
バレエ《白鳥の湖》ハイライト
マリインスキー劇場管弦楽団
指揮:ワレリー・ゲルギエフ
録音:2006年 サンクトペテルブルク、マリインスキー劇場

4759081 \1850
バッハ:インヴェンションとパルティータ
バッハ:
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ
第2番ニ短調BWV1004
2声のインヴェンションBWV772a?786
[ヴァイオリンとヴィオラ編曲版]
3声のインヴェンションBWV787?801
[ヴァイオリン、ヴィオラとチェロ編曲版]
ジャニーヌ・ヤンセン(Vn)
マクシム・リサノフ(Va) トルレーヴ・テデーン(Vc)
録音:2007年4月 ベルリン
1978年オランダ生まれのヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンによる4枚
目のアルバムは、バッハ。1997年のデビュー以降、大車輪の活躍ぶりで、既
に来日も果たしています。2006年にはベルリン・フィルのヴァルトビューネ
・コンサートにも出演していました。今回のアルバムでは、ヴァイオリン音
楽のひとつのルーツとも言うべき、バッハの楽曲を録音。中心となるのは
〈シャコンヌ〉で有名な無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番である。
また、併録に選んだのが、2声と3声の《インヴェンション》の二重奏、三重
奏アレンジであるというのが興味深いところ。ヤンセンが、シカゴのストラ
ディヴァリウス協会から貸与されている1727年製のストラド「バレール」の
音も楽しみの一つでしょう。なお、共演しているチェロのトルレーヴ・テデ
ーンは、東京都交響楽団の2007年11月公演に登場し、《ロココ風変奏曲》を
演奏する予定。

4758746 \1850
ヘンデル/オペラ&オラトリオ・アリア集
ヘンデル:
歌劇《エジプトのジューリオ・チェーザレ》
〈嵐の海で難破した小舟は〉
歌劇《リナルド》
〈涙の流れるままに(私を泣かせて下さい)〉
歌劇《アルチーナ》
〈前のように私を見つめて (どうか私を喜ばせに来て)〉
カンタータ《アポロとダフネ》
歌劇《リナルド》
〈私は戦いを望む〉
歌劇《ゴールのアマディージ》
〈ああ、無慈悲な人!〉
歌劇《エジプトのジューリオ・チェーザレ》
〈辛い運命に涙は溢れ〉
オラトリオ《セメレ》
〈極みなき喜び〉他
ダニエーレ・デ・ニース(S)
レザール・フロリサン 指揮:ウィリアム・クリスティ
録音:2007年5月 パリ
2005年のグラインドボーン音楽祭で上演されたヘンデルの歌劇《エジプトの
ジューリオ・チェーザレ》で、クレオパトラ役に抜擢され一躍世界の寵児と
なったダニエーレ・デ・ニース。スリランカとオランダの血を引き、オース
トラリアで生まれたソプラノです。彼女は、19歳でメトロポリタン歌劇場の
ヤング・アーティスト・プログラムの最年少メンバーとなり、バルトリやフ
レミング、ターフェルらとの歌劇《フィガロの結婚》で、バルバリーナ役と
してデビューしています。
このアルバムは、彼女のデッカでのソロ・デビュー盤。有名な作品から、ほ
とんど知られていない作品まで、すぐれたセンスでアリアをセレクト。声域
の広さや表現力の多彩さを見事にアピールし、彼女のショウケースとして見
事なアルバムに仕上がっています。昨年のラモー《レ・パラダン》の名演も
懐かしいオリジナル演奏の重鎮、ウィリアム・クリスティ/レザール・フロ
リサンが伴奏に起用されているのも注目です。

●「リヒテル/ザ・マスター」シリーズ
4758628 2枚組 \2080
シューマン/ブラームス
CD 1
ブラームス
ピアノ・ソナタ第1番ハ長調作品1
ピアノ・ソナタ第2番嬰へ短調作品2
CD 2
ブラームス
パガニーニの主題による変奏曲とフーガ作品35
バラード ト短調作品118-3
狂詩曲(ラプソディ)変ホ長調作品119-4
間奏曲ホ短調作品116-5
奇想曲(カプリッチョ)ハ長調作品76-8
シューマン
幻想曲ハ長調作品17
スヴャトスラフ・リヒテル(Pf)

4758631 2枚組 \2080
バッハ
CD 1
イギリス組曲
第3番ト短調BWV808
第4番ヘ長調BWV809
第6番ニ短調BWV811
CD 2
フランス組曲
第2番ハ短調BWV813
第4番変ホ長調BWV815a
第6番ホ長調BWV817
トッカータ ニ短調BWV913
トッカータ ト長調BWV916
幻想曲(と未完のフーガ)ハ短調BWV906
スヴャトスラフ・リヒテル(Pf)
録音:1991年 ドイツ

4758634 2枚組 \2080
CD 1
バッハ
イタリア協奏曲ヘ長調BWV971
パルティータ(フランス風序曲)ロ短調BWV831
4つのデュエットBWV802-805
CD 2
ショパン
練習曲作品10
第1-4、6、10-12番
練習曲作品25
第5、6-8、11、12番
ポロネーズ第1番嬰ハ短調作品26-1
ポロネーズ第4番ハ短調作品40-2
スヴャトスラフ・リヒテル(Pf)
録音:1981-1991年
20世紀を代表するロシアの大ピアニスト、スヴァトスラフ・リヒテル。彼が
惜しまれつつ世を去ったのは、1997年8月1日。したがって今年2007年は彼の
没後10周年に当たります。彼の録音をまとめたものには、かつてフィリップ
スの「リヒテル・エディション」がありましたが、残念ながら長らくカタロ
グから消えてしまっていました。しかし、没後10年を期に再び彼の偉業を讃
えようと、今回この「マスター・シリーズ」として復活。さらに、フル・プ
ライスでリリースされていた前回に比べ、当シリーズはそれらの音源の多く
が初めてミッド・プライスでの登場となります。また、フィリップス音源の
みによる単独企画だったのに対し、フィリップスとデッカの両録音が初めて
編集されたのは、ファンにとっても、またこれからリヒテルの芸術に触れよ
うという方にとっても実に喜ばしいことでしょう。各巻はCD2枚の「デュオ・
ボックス」として構成されています。


743216(DVD-Video) \3350
チャイコフスキー:
バレエ《白鳥の湖》全曲
オデット/オディール・・・ウリヤーナ・ロパートキナ
王子ジークフリート・・・ダニーラ・コルスンツェーフ
王妃・・・アレクサンドラ・グロンスカヤ
悪魔ロットバルト・・・イリヤ・クズネッツオフ
バレエ:マリインスキー劇場バレエ団
マリインスキー劇場管弦楽団
指揮:ワレリー・ゲルギエフ
収録:2006年5月、6月、サンクトペテルブルク、マリインスキー劇場
1885年からはじまったマリインスキー劇場とそのバレエ団は、ロシア・バレ
エの名作の初演を数多く行っていますが、アンナ・パブロワ、ワスラフ・ニ
ジンスキー、ルドルフ・ヌレエフら世界的なバレエ・スターを輩出したこと
でも知られておりその歴史は伝統と栄光に満ちています。初演が芳しくなか
った《白鳥の湖》を世界的に有名にしたプティパ&イワノフ版での再演はマ
リインスキー劇場で行われており、ゆかり深い特別な演目として頻繁に取り
上げられる人気演目です。今回“白鳥”を踊るのは今マリインスキーで最も
人気のあるプリンシパル・ダンサーのウリヤーナ・ロパートキナ。伝説のバ
レリーナ、ガリーナ・ウラーノワにも匹敵する存在と言われるほど絶大な人
気を博しており、芸術総監督のゲルギエフがタクトをにぎり、ロパートキナ
が踊ったこの《白鳥の湖》は決定版ともいえる豪華キャスト!壮麗なロシア
・バレエを堪能できる一枚です。

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07-08 No.30-2

2007年08月31日 17時45分52秒 | Weblog
<EMI UK>
●RECOMMENDS
RECOMMENDS はEMI UKのGramophone GuideとPenguin Guideとのタイアップ企
画。2つの媒体で推薦されたアイテムで編成。第1回目は現時点で入手の難し
いアイテムも含む幅広いカタログから選ばれています。統一のカヴァー、ジュ
エル・ケース入り、12Pブックレット付きのミッド・プライスで発売します。
次回10点も2008年春に編成される予定です。

CDM-5034032 \1450
アダムズ:和声学
The Chairman Dances(管弦楽のためのフォックストロット)
Tromba lontana
Short Ride in a Fast Machine(管弦楽のためのファンファーレ)
バーミンガム市交響楽団
サイモン・ラトル指揮

CDM-5034042 \1450
アデス:アサイラ(管弦楽のための)*
Concerto Conciso(ピアノと室内アンサンブルのための)
These Premises Are Alarmed(大きな管弦楽のための)
室内交響曲Op.2(15人の奏者のための)
…but all shall be well(管弦楽のための)
バーミンガム市交響楽団* 他
サイモン・ラトル指揮*、 
トマス・アデス指揮

CDM-5034052 \1450
バッハ:マニフィカト ニ長調BWV243
カンタータ第21番「わが心に憂いは多かりき」BWV21
ラ・プティト・バンド
ジギスヴァルト・クイケン指揮

CDM-5034062 \1450
ベートーヴェン:ディアベリ変奏曲
ピョートル・アンデルジェフスキ(ピアノ)

CDM-5034072 \1450
ベルリオーズ:テ・デウム
ロベルト・アラーニャ(テナー)
パリ合唱団、管弦楽団
ジョン・ネルソン指揮

CDM-5034082 \1450
ボッケリーニ:弦楽五重奏曲集 他
エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ指揮

CDM-5034102 \1450
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番*
キョン=ファ・チョン(ヴァイオリン)
ロイヤル・コンセルトヘボウO、*ロンドン・フィルハーモニーO
クラウス・テンシュテット指揮

CDM-5034122 \1450
ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
モントリオール交響楽団、シャルル・デュトワ指揮

CDM-5034152 \1450
ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲
ピアノ五重奏曲Op.81*
サラ・チャン(ヴァイオリン)
ロンドン交響楽団、コリン・デイヴィス指揮
*レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)、ゲオルグ・ファウスト(チェロ) 他

CDM-5034172 \1450
エルガー:ヴァイオリン協奏曲
ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり
ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリン)
バーミンガム市交響楽団、サイモン・ラトル指揮

CDM-5034192 \1450
グリーグ&シューマン:ピアノ協奏曲
レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、マリス・ヤンソンス指揮

CDM-5034202 \1450
マーラー:交響曲第10番
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サイモン・ラトル指揮

CDM-5034222 \1450
パーセル:ディドとエネアス
スーザン・グレアム、イアン・ボストリッジ、デイヴィッド・ダニエルズ 他
ル・コンセール・ダストレエ
エマニュエル・アイム指揮

CDM-5034232 \1450
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番
アレグレット ハ短調D915
楽興の時D780
スティーヴン・コヴァセヴィチ(ピアノ)

CDM-5034242 \1450
シューベルト歌曲集
双子座に寄せる船乗りの歌D360; 夜の曲D672; ドナウ川の上でD553;
夕べの星D806; 消滅D807; 秘めごとD719; 遊びにおぼれてD715; 羊飼いの
嘆きの歌D121; 遠く去った人にD765; 流れのほとりでD160; 歓迎と別れD767
ギリシャの神々D677; 竪琴に寄せてD737; 湖のほとりでD746; アリンデD904
憂いD772; ヴィルデマン山地を超えてD884; 他 全21曲
イアン・ボストリッジ(テナー)、
ジュリアス・ドレイク(ピアノ)

CDM-5034282 \1450
シベリウス:交響曲第5番変ホ長調*
ニールセン:交響曲第4番「不滅」
(9パンとシリンクス
*フィルハーモニア管弦楽団、バーミンガム市交響楽団
サイモン・ラトル指揮

CDM-5034292 \1450
シマノフスキ:
ヴァイオリン協奏曲第1番
ヴァイオリン協奏曲第2番
3つのパガニーニのカプリース
ロマンス
トーマス・ツェーエトマイア(ヴァイオリン)
バーミンガム市交響楽団、サイモン・ラトル指揮

CDM-5034302 \1450
タヴナー:聖母マリアの御加護のヴェール
トリノス
ブリテン:チェロ・ソナタ第3番
スティーヴン・イッサーリス(チェロ)
ロンドン交響楽団
ゲンナジ・ロジェストヴェンスキー指揮

CDM-5034332 \1450
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲  他
サラ・チャン(ヴァイオリン)
ロンドン交響楽団、コリン・デイヴィス指揮

CDM-5034352 \1450
テレマン:フルート協奏曲集
エマニュエル・パユ(フルート)
ベルリン・バロック・ゾリステン、ライナー・クスマウル(リーダー)



<EMI CLASSICS>
CZS-5099802 50枚組 \13500
オペラ・ハイライツ-ザ・コレクターズ・エディション
ベートーヴェン:フィデリオ/デルネシュ、ヴィッカース、カラヤン指揮
ベッリーニ:清教徒/カバレ、クラウス、マヌグエラ、ムーティ指揮
ベッリーニ:ノルマ/イーグリン、メイ、ラ・スコーラ、ムーティ指揮
ベルリオーズ:トロイの人々
/クレスパン、ショーヴ、ベルビエ、プレートル指揮
ビゼー:カルメン
/バンブリー、ヴィッカース、フリューベック・デ・ブルゴス指揮 
ビゼー:真珠とり/ヘンドリックス、アラー、キリコ、プラッソン指揮
ドビュッシー:ペレアスとメリザンド/ジャンセン、クリュイタンス指揮
ドリーブ:ラクメ
/メスプレ、ミレ、ブーレ、ソワイエ、ブノワ、ロンバール指揮
ドニゼッティ:愛の妙薬/カルテリ、アルヴァ、パネライ、セラフィン指揮
ドニゼッティ:ランメルモールのルチア
/グルベローヴァ、クラウス、レッシーニョ指揮
ガーシュウィン:ポーギーとベス
/ホワイト、ヘイマン、エヴァンス、ラトル指揮
グルック:オルフェオとエウリディーチェ
/バルツァ、マーシャル、ムーティ指揮
グノー:ファウスト
/ドミンゴ、フレー二、ギャウロフ、アレン、プレートル指揮
グノー:ロメオとジュリエット
/アラーニャ、ゲオルギュー、ダム、プラッソン指揮
ヘンデル:アルツィーナ/オージェ、ハーリィ、ジョーンズ、ヒコックス指揮
マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ
/カバレ、カレラス、ムーティ指揮
レオンカヴァッロ:道化師/カレラス、スコット、ヌルメラ、ムーティ指揮
マスネ:マノン
/コトルバス、クラウス、キリコ、ラファネル、プラッソン指揮
マスネ:ウェルテル
/クラウス、トロヤノス、バルボー、マヌグエラ、プラッソン指揮
モンテヴェルディ:オルフェオ
/ロジャース、クウェラ、カークビイ、ロジャース指揮
ムソルグスキー:ボリス・ゴドゥノフ
/クリストフ、アレクシエヴァ、クリュイタンス指揮
モーツァルト:コジ・ファン・トゥッテ
/マーシャル、バルツァ、モリス、ムーティ指揮
モーツァルト:後宮からの逃走
/ローテンベルガー、ポップ、ゲッダ、クリップス指揮
モーツァルト:フィガロの結婚
/アレン、バトル、ヒンニネン、プライス、ムーティ指揮
モーツァルト:魔笛
/イェルザレム、ポップ、グルベローヴァ、ハイティンク指揮
モーツァルト:ドン・ジョヴァンニ
/シメル、ステューダー、ヴァネス、ムーティ指揮
オッフェンバック:ホフマン物語
/シコフ、マレイ、ノーマン、カンブルラン指揮
プッチーニ:ラ・ボエーム
/ゲッダ、フレー二、セレーニ、シッパース指揮
プッチーニ:蝶々夫人
/デ・ロス・アンヘレス、ピラッツニ、サンティーニ指揮
プッチーニ:マノン・レスコー
/カバレ、ドミンゴ、マンガン、バルトレッティ指揮
プッチーニ:トスカ
/スコット、ドミンゴ、ブルソン、ヴェリス、レヴァイン指揮
プッチーニ:トゥーランドット
/カバレ、カレラス、フレー二、ロンバール指揮
ロッシーニ:ウィリアム・テル/ギュイオ、ゲッダ、ブラン、ロンバール指揮
ロッシーニ:セビリャの理髪師/ミルンズ、シルス、ゲッダ、レヴァイン指揮
サン=サーンス:サムソンとダリラ
/ゴール、ヴィッカース、ブラン、プレートル指揮
R.シュトラウス:ばらの騎士
/テ・カナワ、リドル、フォン・オーッター、ハイティンク指揮
ヴェルディ:アイーダ
/ニルソン、コレッリ、バンブリー、セレーニ、メータ指揮
ヴェルディ:イル・トロヴァトーレ
/メリル、トゥッチ、シミオナート、シッパース指揮
ヴェルディ:椿姫
/シルス、ゲッダ、パネライ、ウォリス、ロイド、チェッカート指揮
ヴェルディ:運命の力
/フレー二、ドミンゴ、ザンカナロ、ザジク、ムーティ指揮
ヴェルディ:ナブッコ
/マヌグエラ、ルケッティ、ギャウロフ、スコット、ムーティ指揮
ヴェルディ:オテロ
/マックラッケン、フィッシャー=ディースカウ、バルビローリ指揮
ヴェルディ:リゴレット
/ゲッダ、マクニール、グリスト、モリナーリ・プラデッリ指揮
ワーグナー:さまよえるオランダ人
/ヴァン・ダム、モル、ヴェジョヴィツ、カラヤン指揮
ワーグナー:ニーベルングの指輪
/モリス、イェルザレム、マルトン、ハイティンク指揮
ワーグナー:ニュルンベルグのマイスタージンガー/アダム、カラヤン指揮
ワーグナー:ローエングリン
/コロ、トモワ=シントウ、ニムスゲルン、カラヤン指揮
ワーグナー:パルジファル
/エルスワース、ジョル、マッキンタイア、グッドール指揮
ワーグナー:タンホイザー
/マイヤー、ケーニヒ、ポップ、ヴァイクル、ハイティンク指揮
ワーグナー:トリスタンとイゾルデ
/デルネシュ、ヴィッカース、カラヤン指揮
ウェーバー:魔弾の射手/グリュンマー、オットー、カイルベルト指揮
モンテヴェルディのオルフェオから400年、オペラ生誕400年を記念した名作
オペラ決定盤のハイライトを50CDに収めたアニヴァーサリー企画。
EMIならでは充実したカタログによるボックス。
950グラム、72Pブックレット、CDは紙製ケース入り、外装ケース

CDC-3799342 \1980
ポーランドの魂(限定盤・デジパック)
ムリナリスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調Op.6
カルウォヴィチ:ヴァイオリン協奏曲イ長調Op.8
ショパン-デブスキ編:夜想曲第1番、第2番
ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリン)
ポーランド室内管弦楽団、ヤーツェク・カスプツィク指揮
ロマンティックな色合いのポーランドの作曲家の作品をケネディが注目し、
この新録音が実現しました。ワルシャワでのコンサートの模様を中心とした
DVDの発売も予定されています

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