クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

07-03 No.16-1

2007年03月23日 18時54分23秒 | Weblog
<Hyperion>
CDA 67541/2 2枚組 \4160
J・S・バッハ:
無伴奏チェロ組曲BWV.1007-1012(全曲)、
無伴奏チェロ組曲第1番より プレリュード(アンナ・マグダレーナの筆写譜に
よる)、同(ヨハン・ペーター・ケルナーの筆写譜による)、同(ヨハン・クリス
トフ・ヴェストファル・コレクションの筆写譜による)
カタルーニャ民謡(サリー・ビーミッシュ編曲):鳥の歌
スティーヴン・イッサーリス(チェロ)
2005年にリリースされたブラームス以来となる「ミスター・ガット弦」イッサ
ーリスの最新作は、遂にバッハの無伴奏チェロ組曲全曲が登場!
多種多様なレパートリーで数多くのコンサートやレコーディングを行ってきた
イッサーリスにとっても「バッハは究極の存在」だと言う。そんなイッサーリ
スにとって初となる今回の全曲録音。それはバッハの無伴奏組曲という偉大な
る作品と対峙する覚悟、そして決して衰えることのない音楽への情熱が実現さ
せた真の芸術と言えるだろう。響きや音色を重視してスチール弦ではなくガッ
ト弦を用い続けているため「ミスター・ガット弦」との異名を持つイッサーリ
ス。単純なモダン楽器の演奏でもなく、ピリオド楽器の演奏でもない新たなバ
ッハの無伴奏チェロ組曲がここに姿を現すこととなる。

CDA 67588 \2080
R・シュトラウス:歌曲全集Vol.2 ――
夜Op.10-3/待ちわびてOp.10-5/私の心は沈黙し冷えるOp.19-6/ぼくのすべて
の想いOp.21-1/あなたこそ心の冠Op.21-2/ああ、恋人よ、私は別れねばなら
ないOp.21-3/ああ、あなたが私のものならOp.26-2/わが魂よ、憩えOp.27-1
/たそがれの愛Op.29-1/ときめく胸Op.29-2/夜の散歩Op.29-3/青い夏
Op.31-1/白いジャスミンOp.31-3/ばらの花環Op.36-1/森の幸せOp.49-1/
金色の光あふれる中Op.49-2/子守歌Op.49-3/愛そうと思う者はOp.49-7/
ああ、何という悲しみOp.49-8/盲目の嘆きOp.56-2/
オフェーリアの3つの歌Op.67
アンネ・シュヴァネヴィルムス(ソプラノ)、
ロジャー・ヴィニョールズ(ピアノ)
シューベルト、シューマンに代表されるように抜群の評価を獲得し、ベストセ
ラーとして好評を得ているハイペリオンの歌曲シリーズ。クリスティーネ・ブ
リューワーが好演を聴かせてくれたリヒャルト・シュトラウスの歌曲集の続編
となる今回の第2弾ではアンネ・シュヴァネヴィルムスがハイペリオンに初登
場。ラトル、コリン・デイヴィス、アンドリュー・デイヴィス、ビシュコフ、
エルダーなどの巨匠たちとの共演経験も豊富なシュヴァネヴィルムス。
世界中の歌劇場で感動を与えている歌声の持ち主がまた1人、ハイペリオンに
加わった!

CDA 67609 \2080
W・A・モーツァルト:
ピアノ三重奏曲第2番ト長調K.496/同第5番ハ長調K.548
同第1番変ロ長調K.254
フロレスタン・トリオ
ハイペリオンの室内楽を牽引するフロレスタン・トリオによるモーツァルトの
第2集。前作でも素晴らしい解釈と技術を堪能させてくれたフロレスタン・トリ
オの演奏は今回も深い抒情性と完璧な完成度を誇っている。ヴァイオリンのア
ンソニー・マーウッド、チェロのリチャード・レスター、そしてピアノのスー
ザン・トムズによるトリオの底力は計り知れない。

CDD 22060 2枚組 \2080
チャールズ・エイヴィソン(1709-1770):
スカルラッティのソナタによる12の合奏協奏曲
ロイ・グッドマン(指揮)、ブランデンブルク・コンソート   
ニューカッスルが生んだイギリスにおける18世紀最大の作曲家エイヴィソンが
スカルラッティを題材として書き上げた代表作。
CDA 66891/2からの移行再発売。





<Helios>
CDH 55286 \1280
若き日のスクリャービン-A・スクリャービン ――
ピアノ・ソナタ変ホ短調(クームズ補完版)/ワルツ ヘ短調Op.1/
ワルツ嬰ト短調/ワルツ変ニ長調/エゴロヴァの主題による変奏曲/
ワルツ変ニ長調/夜想曲嬰ヘ短調Op.5-1/夜想曲イ長調Op.5-2/幻想ソナタ
/フーガ ホ短調/カノン ニ短調/マズルカ ロ短調/マズルカ ヘ長調/
練習曲嬰ニ短調Op.8-12(第2稿)/前奏曲嬰ハ短調Op.9-1/
夜想曲変ニ長調Op.9-2/アレグロ・アパッショナートOp.4
スティーヴン・クームズ(ピアノ)
名ピアニストとしても活躍したロシアの奇才が残した若かりし頃の名作が満載!
CDA 67149からの移行再発売。

CDH 55228 \1280
オーランド・ギボンズ(1583-1625):アンセムとヴァース・アンセム集 ――
ダヴィデの子に栄あれ/主に向かって喜び歌おう/ヨハネの証はかくのごとし
/汝らもしキリストと共に甦らせられしならば/おお主よ、われを責めたもう
な/マニフィカト/ヌンク・ディミッティス/Behold, thou hast made my
days/栄光の王なる主よ/栄光、そして偉大なる主/幻想曲イ短調/手を打ち
鳴らせ/汝は知恵の神/Blessed are all they that fear the Lord/神々の
偉大なる王
ロビン・ブレイズ(カウンターテナー)、
スティーヴン・ヴァーコー(バリトン)、
デイヴィッド・ヒル(指揮)、ウィンチェスター大聖堂聖歌隊
テューダー朝時代に活躍した偉大なる作曲家のアンセム集。
CDA 67116からの移行再発売。

CDH 55233 \1280
アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):
カンタータ《コレア・ネル・セノ・アマト》/《ラ・フォリア》による変奏曲
/カンタータ 《ジア・ルシンガト・アピエノ》
リン・ドーソン(ソプラノ)、パーセル・クヮルテット
ドメニコの父であり、ナポリ楽派の大作曲家でもあった音楽家のラ・フォリア!
CDA 66254からの移行再発売。




<Deux-Elles>
DXL 1120 \2180
H・パーセル:歌劇《妖精の女王》Z.629(抜粋)
クリストファー・モンクス(指揮)、
アルモニコ・コンソート、オーケストラ・オヴ・ザ・バロック
エンジニア出身のプロデューサー、パトリック・ネイラーによって1998年に設
立されたイギリスの新興レーベル「Deux-Elles(ドゥーゼル)」。「古楽」、
「20世紀音楽」、「子供向け作品」をレパートリーの柱としており、水準の高
い演奏が数多くラインナップされている。また、プロデューサーであるパトリ
ック・ネイラーのエンジニア時代の経験が活かされたハイクォリティの録音も
大きな特徴。タイトルによっては、イギリスの名エンジニアであるトニー・
フォークナーも収録に参加するなど演奏と音質の両面へ注目が集まること間違
い無し。「Deux-Elles(ドゥーゼル)」の動向にご注目下さい!
「Deux-Elles(ドゥーゼル)」のメイン・アーティストの1つであるバロック&ル
ネサンス音楽の演奏団体「アルモニコ・コンソート」。パーセルが作曲を行っ
た数々の劇音楽の中でも特に高い人気を誇る「妖精の女王」。アルモニコ・コ
ンソートは、8人の歌手と小編成のバロック・オーケストラというシンプルな編
成でパーセルの醍醐味を伝えてくれる。

DXL 1096 \2180
フランチェスコ・スカルラッティ(1666-c.1741):
主は言われた/ミサ曲/ミゼレーレ
エマ・カークビー(ソプラノ)、
クリストファー・モンクス(指揮)、
アルモニコ・コンソート、コンチェルト・ガレーゼ、
イングリッシュ・コルネット&サクバット・アンサンブル
ドメニコ・スカルラッティの父であるアレッサンドロ・スカルラッティの弟に
あたるフランチェスコ・スカルラッティの宗教作品集。7人という小編成のア
ンサンブルを伴奏とする16声の合唱が壮麗なハーモニーを聴かせてくれる。
そして、なんといってもエマ・カークビー。その歌声は絶品の一言!

DXL 1112 \2180
T・L・ビクトリア:
レクレツィオ《わが心は生活に疲れたり》、死者のためのミサ曲
A・ロボ:モテトゥス《わがハープは悲しみの音に変わり》
クリストファー・モンクス(指揮)、アルモニコ・コンソート
スペイン・ルネサンス時代の宗教音楽の最大傑作と言っても過言ではないビク
トリアのレクイエム。タリス・スコラーズによる名演が存在する同曲だが、
2004年9月にオックスフォード・マートン・カレッジ・チャペルで収録された
当盤の演奏も名演の一角に食い込む素晴らしいスケールである。

DXL 1092 2枚組 \4360
C・ドビュッシー:前奏曲集第1巻&第2巻(全曲)
メルヴィン・タン(ピアノ)
フォルテピアノを用いてノリントン&ロンドン・クラシカル・プレーヤーズと
共演を行ったベートーヴェンで一世を風靡したメルヴィン・タン。モダン・ピ
アノで繰り出されるドビュッシーの色彩感はメルヴィン・タンの新たな境地を
感じさせてくれる。

DXL 1116 \2180
エイドリアン・ジャック(1943-):
弦楽四重奏曲第3番/同第4番/08.02.01/弦楽四重奏曲第5番/
同第6番(セレナーデ)
アルディッティ弦楽四重奏団
エイドリアン・ジャックは、1977年から1994年まで音楽番組の台本作家として
BBCで勤務した経歴を持つ現代イギリスの音楽家。膨大な数の現代作品の初演や
演奏を手懸けてきたアルディッティ弦楽四重奏団が圧巻の演奏を展開している。





<Brana Records>
BR 0014 \1780
糸を紡ぐ娘 ――
S・モニューシュコ(メルセル編曲):糸を紡ぐ娘
J・S・バッハ(ガルストン編曲):シシリアーナ
A・コレッリ:サラバンド
C・グルック:メヌエット
L・V・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27《月光》
F・クーラウ:ソナチネ ハ長調Op. 20-1
F・シューベルト:即興曲ヘ短調D935
F・ショパン:マズルカ イ短調Op.68-2
K・シマノフスキ:練習曲第1番&第3番、前奏曲Op.1-1、同Op.1-7
H・ヴィラ=ロボス:オリオン3つ星
A・ハチャトゥリアン:トッカータ
D・カバレフスキー:ピアノ・ソナタ ハ長調Op.13-1
K・ワイル:タンゴ・バラード
フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)
バッハ、ベートーヴェン、クーラウからヴィラ=ロボスやワイル、ハチャトゥ
リアン、そして珍しいカバレフスキーのソナタなどブルメンタールの驚異的な
レパートリーもの広さを証明する楽しさに満ちたアルバム。

BR 0009 \1780
友人とライバルVol.2-ベートーヴェン&ホフマイスター ――
L・V・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15
F・A・ホマイスター:ピアノ協奏曲ニ長調
フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)、
ロベルト・ワーグナー(指揮)、ウィーン交響楽団、
アルベルト・ゼッダ(指揮)、プラハ室内管弦楽団
自らが設立した楽譜出版社ホフマイスター社がベートーヴェンの作品を出版す
るなど、親交のあった2人の大作曲家のピアノ協奏曲が共演!ブルメンタール
の奏法と古典派のピアノ協奏曲の融合が見事。1962年&1967年の録音。

BR 0019 \1780
A・ルビンシテイン:ピアノ五重奏曲ヘ長調Op.55
N・リムスキー=コルサコフ:ピアノ五重奏曲変ロ長調(遺作)
フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)、
ニュー・フィルハーモニア・ウィンド・アンサンブルのメンバーたち
ルビンシテイン&リムスキー=コルサコフの作品をブルメンタールが弾きこ
なすなどロシアとラテンの融合が実現。ブルメンタールの貴重な室内楽録音
であり、ホルンのニコラス・ブッシュなどの名手が参加している。1979年チェ
ルシーでの録音。

BR 0018 \1780
ブルメンタール・コレクションVol.2
F・ショパン:マズルカ、夜想曲、ポロネーズ集 ――
マズルカ第1番嬰ヘ短調Op.6-1、同第7番ヘ短調Op.7-3、
同第21番嬰ハ短調Op.30-4、同第27番ホ短調Op.41-2、
同第40番ヘ短調Op.63-2、同第41番嬰ハ短調Op.63-3、
同第43番イ短調《ノートル・タン》、夜想曲第1番変ロ短調Op.9-1、
同第4番ヘ長調Op.15-1、同第9番ロ長調Op.32-1、同第9番ロ長調Op.32-1、
同第11番ト短調Op.37-1、同第19番ホ短調Op.72-1、
ポロネーズ第1番嬰ハ短調Op.26-1、同第2番変ホ短調Op.26-2、
同第4番ハ短調Op.40-2、同第6番変イ長調Op.53《英雄》
フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)
祖国ポーランドの巨匠ショパンの作品の数々を1952年にブラジルで収録した
録音。ポーランドとブラジル、ブルメンタールにとって切っても切れない2つ
の国が1枚のディスクの中で繋がりを見せる。




<Amon Ra>
CD-SAR 55 \2080
J・ダウランド:ラクリメ、または7つの涙 ――
流れよ、わが涙/いにしえの涙/来たれ思い眠り/再生された涙/悲しみよ
とどまれ/ため息の涙/暗闇に住まわしておくれ/悲しみの涙/沈黙の夜/
偽りの涙/行け、輝く涙/愛する者の涙/わが恋人の涙/まことの愛
キャロライン・トレヴァー(アルト)、
ジェイコブ・ヘリングマン(リュート)、
ローズ・コンソート・オヴ・ヴィオールズ
タリス・スコラーズの中心メンバーとしても活躍中のトレヴァーが歌うダウ
ランド。陰影を表現したへリングマンのリュートが作り出す雰囲気は「涙」
を曲名とする作品たちに相応しい。
(Amon RaはCD-Rプレスでのご提供となります。)

CD-SAR 58 \2080
ルッツァスコ・ルッツァスキ(c.1545-1607):
Occhi del pianto mio/Aura soave/Tamo mia vita/おお春よ/第4旋法に
よるトッカータ/I' mi son giovinetta/ O Dolcezz'amarissime D'amore
/Ch'io non t'ami cor mio/トッカータ第12番/他 全16曲
ムジカ・セクレタ
16世紀イタリアの宮廷音楽家であったルッツァスキの音楽を演奏すのは、タリ
ス・スコラーズの中核でもあるデボラ・ロバーツ、テッサ・ボナーを擁するイ
ギリスのバロック・アンサンブル「ムジカ・セクレタ」。

CD-SAR 59 \2080
中世後期のイギリスにおける教会音楽集 ――
Alleluya moduletur/O sponsa dei electa/Alleluya Nativitas/Sanctus
/Ave virgo mater/Salve sancta parens/Thomas gemma Cantuarie primula
/Super te Ierusalem/他 全25曲
オルランド・コンソート
「ウースター・フラングメンツ」と呼ばれる中世イギリスの曲集を、4人の歌
い手による男声ヴォーカル・アンサンブル「オルランド・コンソート」が歌っ
たアルバム。

CD-SAR 62 \2080
エリザベス王朝時代のゴールデン・トレジャリー
作曲者不詳:ベルガマスク、コヴェントリー・キャロル
J・ダウランド:行け、輝く涙
G・ファーナビー:おもちゃ
A・ホルボーン:アルメイン
W・バード:5声のファンタジー/他 全29曲
キャロライン・トレヴァー(アルト)、
リチャード・バーネット(ヴァージナル)、
ジョン・ポッター(テノール)、他
アモン・ラ(Amon Ra)、セイディスク(Saydisc)の音源の中からエリザベス王朝
時代の作品をピックアップしたコンピレーション・アルバム。1982年-1994年
の録音。

CD-SAR 63 \2080
中世音楽のゴールデン・トレジャリー
13世紀スペイン:Quen quer que ten en desden
13世紀フランス、スコットランド:Ex ejus tumba
13世紀イギリス:エスタンピー
イタリア(c.1400):サルタレッロ
アイルランド(c.1150-1200):Cormacus Scripsit/他 全22曲
シネ・ノミネ・アンサンブル
中世ヨーロッパの作曲者不詳とされる音楽の作品集。中世の音楽を専門とする
「シネ・ノミネ・アンサンブル」は1991年トロントで結成され演奏、研究の
両面で多くの実績を残している。

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07-03 No.16-2

2007年03月23日 18時53分40秒 | Weblog
<BRIDGE>
BCD9208 \1980
「テレミンの失われたアルバム」
クライスラー:愛の悲しみ/ドヴォルザーク:ユモレスク/
シューベルト:アヴェ・マリア/
ショパン:夜想曲嬰ハ短調(遺作)/
カサド:愛の言葉/J.S.バッハ:G線上のアリア/
ガーシュウィン:サマータイム/ポンセ:小さな星、 他
クララ・ロックモア(テルミン)、
ナディア・ライゼンバーグ(P)、
ホルヘ・モレル(G) 他
1975年7月録音
テルミンは、ロシア人テルメンが1924年に発表した電気楽器で、四角い箱から
出ているアンテナに手を近づけたり遠ざけたりして演奏します。ロックモアは
ロシアで生まれ、ヴァイオリンを学んで姉ナディア(1905年生まれ)と共にア
メリカに行きました。そこでテルミンと初めて出会ってこの楽器に魅せられ、
テルミン演奏の第一人者となりました。1975年には演奏活動から引退していま
したが、勧められて録音を行いました。そのうち12曲はデロスから発売されま
したが、16曲は忘れられていました。ライゼンバーグの息子で批評家・放送
キャスターのロバート・シャーマンが数年前にこれを知ってCD化しました。

BCD9217 2枚組 \1980
モーツァルト:ピアノ協奏曲集
ピアノ協奏曲第15番変ロ長調K. 450/
ピアノ協奏曲第17番ト長調K. 453/
ロンドイ短調K. 511/
ピアノ・ソナタハ長調K. 330/
ピアノ協奏曲第14番変ホ長調K. 449/
ピアノ協奏曲第18番変ロ長調K. 456
アルトゥール・バルサム(P)、
ハリー・ニューストーン指揮ハイドン管
録音:1956年6月、放送録音(協奏曲)、
1950年代、コンサートホール原盤(ソナタ)、
1980年2月、ニューヨーク(ロンド)
バルサムは当レーベルの国会図書館ライヴシリーズでブダペスト四重奏団やミ
ルシテインなど大物アーティストとの共演で知られて知られておりますが、こ
のアルバムは古典派の協奏曲集(BCD9196)に続くソリストとしての復刻第2弾
です。
バルサムは1906年ワルシャワで生まれ、ベルリン音楽アカデミーに留学して
1930年ベルリン国際コンクールで1位となりました。1940年アメリカに移住し、
独奏者として活動したほか、ユーディ・メニューイン、ナタン・ミルシテイ
ン、ジノ・フランチェスカッティ、ヨーゼフ・シゲティなどと共演しました。
ハイドンとモーツァルトの独奏曲全曲と多数の協奏曲や室内楽曲を録音して
います。
バルサムは、自分の演奏するモーツァルトを常に歌わせたいから、極端なテン
ポや強弱の対照は避けている、他の作曲家の作品で用いる音の範囲とは異なる
美しい音質を目指さなくてはならないと書いています。その言葉通り、特に独
奏曲では軽く繊細なタッチで、節度のある、しかし暖かみのある音楽が作り
出されています。

BCD9199 \1980
「歌曲集とアンコール集」
ミルトン・バビット(1916-):現象/家の中のワルツ/
チェスター・ビスカーディ(1948-):4つの風についての赤ちゃんの歌/
メル・パウエル(1923-1998):レヴァトフの聖務日課/
トビアス・ピッカー(1954-):生地の木/昆虫に/私たちが再会する時/
デーヴィッド・ラコウスキ(1958-):音楽家/田園詩/サラ(ピアノ独奏)/
クリストファー・バーグ(1949-):グレシアン・アーンについての頌歌 他
ジュディス・ベッティーナ(S)、ジェームズ・ゴールズワーシー(P)、
カーティス・マコンバー(Vn)、トム・コラー(ヴィブラフォーン)
2004年9月録音
ベッティーナはマンハッタン音楽学校在学中から現代音楽に取り組み始め、
ここに収録されているのは、皆彼女と関係のある作曲家たちの作品です。バ
ビットはマンハッタン音楽学校でベッティーナを最初に激励した作曲家の一
人で、バーグは同校で、ピッカーとラコウスキはプリンストンでベッティー
ナと共に学びました。ベッティーナと夫のゴールズワーシー、ラコウスキは
スタンフォード大学で教えていたことがあり、パウエルはバビットの友人で
す。様式は、伝統的調性に近い全音階的和声語法(バーグ、ピッカー)から、
時に調性に近づくけれども、より半音階的な語法(ビスカーディ、ラコウス
キ)、調性から全く離れた語法(バビット、パウエル)まで様々です。

BCD9210 \1980
ポール・ランスキー(1944-):「ミュージック・ボックス(オルゴール)」
無言/ピンのおしゃべり/黒いパヴァーヌ/へ音上で/2つずつ/上級生のた
めの作曲計画/B-O-B-O/嬰へ短調の喜び/パッサカリア/オルゴール
ポール・ランスキー(歌、電子音)、ハンナ・マッケイ(歌)
2006年録音
ランスキーはジョージ・パール(BCD9214)、ミルトン・バビットに学び、プリ
ンストン大学作曲教授を務めています。電子音楽やコンピュータ音楽を作曲
し、アルゴリズムによる作曲というコンピュータ音楽の語法の開拓者として
知られています。
ランスキーは、この数年電子音楽を作曲する時は復古的な状態で、新しい音
の領域や聴き方を求めたりするよりは、和声進行を試したりするようなもっ
と旧式の仕事をするためにコンピュータに向かうと述べています。真面目な
曲から妙な曲まで、5曲で作曲者と妻が歌(としゃべり)を担当しています。
「ピンのおしゃべり」はイギリス民謡の歌詞とラップ音楽の要素を取り入れ
た作品です。

BCD9214 2枚組 \3960
ジョージ・パール(1915-):「回顧」
9つのバガテル/無伴奏ファゴットのための3つのインヴェンショ
ン/2つのフランスのクリスマス・キャロル/ヴァイオリンとピアノの
ための3部作/弦楽四重奏曲第9番「短い出会い」/ピアノ協奏
曲第2番/ヴァイオリンとヴィオラのための無伴奏パルティータ/
ファゴット音楽/弦楽五重奏曲 他
ホラシオ・グティエレス(P)、
ニューヨーク・ヴィルトゥオーソ・シンガーズ、カー
ティス・マコンバー(Vn, Va)
デポール弦楽四重奏団、リチャード・グード(P)、
シカゴ弦楽四重奏団、他
1983・1993・2003・2005年録音
パールはデポール大学とニューヨーク大学で学び、クルシェーネクにも私的
に師事しました。作曲家としてだけでなく、12音技法の理論家、音楽学者、
演奏家、教育者として半世紀以上活動してきました。パールは初め、和声進行
と構造の伝統的な手法はもう役立たないと感じ、シェーンベルクの12音技法
も音階と動機として同時には機能しないと考えて当惑していました。1937年
にベルクの「抒情組曲」の楽譜を見て、これがシェーンベルクの音列ではな
く、5度の循環に基づいて構成されているとわかり、翌年最初の無調の曲を作
曲し、「12音調性」という体系を作って発展させて行きました。ここには
1950年代から2004年までの作品が収録されています。




<Edition HST>
HST-042 \2500
ヴァンハル(1739 ‐1813):疾風怒濤交響曲集第4巻
交響曲第20番変ホ長調Bryan Es2、
交響曲第45番変ホ長調Bryan Es4
ハイドン・シンフォ二エッタ トウキョウ
録音:2007年2月、東京府中の森芸術劇場ヴィーンホールでのライヴ録音
1770年代、ヴィーンで一番人気だった交響曲作曲家ヴァンハル。その交響曲
の中で、イタリア留学前後の変ホ長調交響曲二曲を取り上げた録音。
レーベル独自に欧州各地の博物館に埋蔵されている18世紀写譜から演奏用ス
コア、パーツを復元し、世界復活演奏を実現。




<CHALLENGE CLASSICS>
CC 72170 \2180
アルゼンチンの情熱
アストル・ピアソラ(1921-1992)/
エリアス・アリスクレン&パブロ・エスカンデ編曲:3つのミロンガ(*)
操り人形,ドン・ニカノール・パレーデスに,彼にタンゴを語る者
アルベルト・ヒナステラ(1916-1983)/エリアス・アリスクレン編曲:
パンペアーナ第2番
アルベルト・ヒナステラ/エリアス・アリスクレン&パブロ・エスカンデ編曲:
アルゼンチン民謡集(*)
チャカレーラ,悲しみ,サンバ,アローロ,ガト,忘却の木の歌
バレエ組曲「エスタンシア」
カルロス・グァスタビーノ(1912-2000)/同編曲:民謡集(*)
兄弟,渇きの底,サンペドロの人,チャパナイのぶどう畑,鳩の誤解,
二人兄弟のミロンガ
エレナ・グラヘーラ(メゾソプラノ(*))
エリアス・アリスクレン(指揮)
コンフント・イベリコ・チェロ八重奏団[イベリア・チェロ八重奏団]

CC 72173 \2180
フアン・ダルヘントン(1959-):Corrida en Fuerte Apache
レオナルド・サンチェス(1966-):Muerte de Juan Tango(1989)
ギリェルモ・ラゴ:(1960-):Pequeñitos(2006)(*)
グスタボ・ベイテルマン(1945-):Travesia
フアン・ルイス・デル・ティロ(1961-):Esfera(2006)(*)
アストル・ピアソラ(1921-1992):Toccata Rea/Milonga Loca
フアン・パブロ・ドバル(1964-):Tangón(1999)(*)
フアン・ルイス・デル・ティロ:Testarudo Tango(2006)(*)
グスタボ・ベイテルマン:Una Memoria del Tango(2006)(*)
フアン・パブロ・ドバル:Improvisacion
フアン・ルイス・デル・ティロ:Tormenta Tango(2006)(*)
アストル・ピアソラ:Mumuki
ギリェルモ・ラゴ:El tonto del pueblo(2006)(*)
アストル・ピアソラ:La Muerte del Angel
オーレリア・サクソフォン・クァルテット
ヨハン・ファン・デル・リンデン(ソプラノサクソフォン)
ニールス・ベイル(アルトサクソフォン)
アルノ・ボルンカンプ(テナーサクソフォン)
ウィレム・ファン・メルウィク(バリトンサクソフォン)
フアン・パブロ・ドバル(ピアノ)
ヴィッレ・ヒルトゥラ(バンドネオン)
録音:2006年9月19日、アムステルダム、ベタニア修道院、ライヴ
(*)世界初録音。

CC 72200 67枚組 \99500(3月26日までのご注文特価) \105000(通常価格)
【初回限定特価】
J・S・バッハ:カンタータ全集 Vol.1-22 完全セット
独唱者
トン・コープマン(指揮)
アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団
全22巻67枚をパックした商品です。




<REGIS>
RRC 1263 \880
プッチーニ:オペラ「外套」
マーガレット・マス(ソプラノ)
ティト・ゴッビ(バリトン)
ジャチント・プランデッリ(テノール)
ヴィンチェンツォ・ベレッツァ(指揮)
ローマ歌劇場管弦楽団
原盤:EMI
[ボーナス・トラック]
プッチーニ:
オペラ「トスカ」から 愛の二重唱(第1幕)(**)(*),歌に生き、恋に生き(*)
リューバ・ヴェリチュ(ソプラノ(**)) リチャード・タッカー(テノール)
マックス・ルドルフ(指揮) メトロポリタン歌劇場管弦楽団
オペラ「ラ・ボエーム」から あなたの愛の呼ぶ声に(+)
オペラ「マノン・レスコー」から
この柔らかなレースの中で(+),捨てられて、一人寂しく(*)
マグダ・オリヴェロ(ソプラノ)
アルフレード・シモネット(指揮) RAI管弦楽団
オペラ「ジャンニ・スキッキ」から 私のいとしいお父さん(#)
ビドゥ・サヤン(ソプラノ)
ピエトロ・チマーラ(指揮) メトロポリタン歌劇場管弦楽団
録音:1950年(*)/1949年(+)/1947年(#)

RRC 1267 \880
モーツァルト:オペラ「魔笛」(抜粋)
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
ヴィルマ・リップ(ソプラノ)
アントン・デルモータ(テノール)
エーリヒ・クンツ(バリトン)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団
原盤:EMI

RRC 1269 \880
キルステン・フラグスタート ソングズ&シーンズ
グリーグ:
秋の嵐(*)/川に沿って(*)/待ちながら(*)/到着点(*)/水蓮もて(*)
王女(*)/君を愛す(+)/白鳥(#)/傷ついた心(#)あなたの忠告に感謝する(#)
パーセル:オペラ「ディドーとエネアス」から
そなたの手を、ベリンダ…私が土の下に横たわるとき(#)
ワーグナー:
オペラ「タンホイザー」から 全能のマリアよ(**)
楽劇「トリスタンとイゾルデ」から
Doch nun von Tristan!.. Genau will ich's vernehemen(##/++)
優しくかすかな彼の微笑み(愛の死)(++)
キルステン・フラグスタート(ソプラノ)
ジェラルド・ムーア(ピアノ(*))
エドウィン・マッカーサー(ピアノ(+))
ワーウィック・ブレイスウェイト(指揮(#))
イサイ・ドブロウェン(指揮(**))
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮(++))
フィルハーモニア管弦楽団(#/**/++)
エリーザベト・ヘンゲン(アルト(##))
録音:1948年(*/#/**)/1935年(+)/1952年(++)
原盤:Decca, EMI

RRC 2074 2枚組 \1760
ヴェルディ:オペラ「アイーダ」
マリア・カラス(ソプラノ)
リチャード・タッカー(テノール)
フェードラ・バルビエーリ(メゾソプラノ)
ティト・ゴッビ(バリトン) 他
トゥリオ・セラフィン(指揮)
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
原盤:EMI

RRC 2075 2枚組 \1760
プッチーニ:オペラ「ラ・ボエーム」
ユッシ・ビョルリング(テノール)
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)
ロバート・メリル(バリトン)
ルチーネ・アマーラ(ソプラノ)
ジョルジョ・トッツィ(バス) 他
トマス・ビーチャム(指揮)
RCAビクター管弦楽団&合唱団
コロンバス少年合唱団
録音:1956年 原盤:EMI
[ボーナス・トラック]
プッチーニ:
オペラ「マノン・レスコー」から
見たこともないすばらしい美人(*)(b),ああ!マノン、またしても君は(#/+)(d)
Presto in fila... No! Pazzo son!(**/+)(d)
オペラ「トスカ」から 妙なる調和(*)(c),星は光りぬ(*)(c)
オペラ「西部の娘」から やがて来る自由の日(*)(a)
オペラ「トゥーランドット」から 誰も寝てはならぬ(*)(d)
ユッシ・ビョルリング(テノール)
ルチア・アルバネーゼ(ソプラノ(#))
フランコ・カラブレーゼ(バス(**))
エンリコ・カンピ(バス(**))
ニルス・グレヴィリウス(指揮(*))
ストックホルム王立歌劇場管弦楽団(*)
ヨネル・ペルレア(指揮(+))
ローマ歌劇場管弦楽団(+)
録音:1937年(a)/1948年(b)/1950年(c)/1954年(d)

RRC 2076 2枚組 \1760
ヴェルディ:オペラ「リゴレット」
ジュゼッペ・ディ・ステファノ(テノール)
ティト・ゴッビ(バリトン)
マリア・カラス(ソプラノ)
ニコラ・ザッカリア(バス) 他
トゥリオ・セラフィン(指揮)
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
録音:1955年 原盤:EMI

RRC 1248 \880
J・S・バッハ:オルガン名曲集
トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
最愛のイエスよ、われらここにあり BWV731
おお、人よ、汝の罪の大いなるを嘆け BWV622
幻想曲ト長調 BWV572/前奏曲とフーガ ハ長調 BWV545
目覚めよ、と呼ぶ声あり BWV 645/ああ、われらがもとにとどまれ BWV649
フーガ変ホ長調「聖アン」BWV552
カンタータ第29番「神よ、われら御身に感謝す」BWV29 から シンフォニア
(ノエル・ロースソーン編曲)
トッカータとフーガ ニ短調 (‘St.Anne’) DDD Sinfonia from Cantata BWV538
ノエル・ロースソーン(オルガン)
録音:リヴァプール、英国国教会大聖堂 使用楽器:ウィリス製
原盤:EMI

RRC 1270 \880
ラフマニノフ:
ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18
ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30
ホルヘ・ルイス・プラッツ(ピアノ)
エンリケ・バティス(指揮)
メキシコシティ・フィルハーモニー管弦楽団
原盤:ASV

RRC 1271 \880
ファリャ:
バレエ「恋は魔術師」
オペラ「はかない人生」から 序奏と婚礼の踊り
バレエ「三角帽子」
エンリケ・バティス(指揮)
メキシコ国立交響楽団
原盤:IMP
Falla: El Amor Brujo, El Sombrero des tres Picos / Batiz

RRC 1272 \880
シベリウス:
組曲「ペレアスとメリザンド」(*)
序曲「カレリア」(+)
組曲「カレリア」(+)
組曲「国王クリスチャン2世」(+)
エンリケ・バティス(指揮(*))
フィルハーモニア管弦楽団(*)
ロリス・チェクナヴォリアン(指揮(+))
ロンドン交響楽団(+)
録音:1989、1995年 原盤:IMP

RRC 1273 \880
モーツァルト:
ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482
マルティノ・ティリモ(ピアノ、指揮)
プラハ室内管弦楽団
オリジナル新録音。2006年にモーツァルトのピアノ独奏作品全集を完成させ
注目を集めたティリモによる協奏曲が登場。

RRC 1275 \880
世紀イングランドの陽気な歌と田舎の舞曲集
Bobbing Jo / Brooms for old shoes / The traders medley /
Lavenders green / We be soldiers three / Branles /
The three ravens / Tomorrow the fox will come to Town /
My dog and I / The merry, merry milkmaids / Newcastle /
The oak and ash / The jovial broom man / Nine pins /
Jenny pluck pears / Half hanekin / The baffled knight /
Paul's wharf / Tobacco is an Indian weed /
You lasses and lads / Over the hills and far away /
Blue Cap / The crossed couple / Lillibulero /
Lumps of pudding / The Broom of the cowdenowes /
Chirping of the lark / Parsons Farewell
ルシー・スキーピング(指揮)
シティ・ウェイツ
録音:1992、1995年 原盤:Metronome, Soundalive

RRC 1276 \880
ストラヴィンスキー:
バレエ「春の祭典」
バレエ「火の鳥」(1945)
ユーリー・シモノフ(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
原盤:RPO / MAT

RRC 1277 \880
ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲集
RV469/RV470/RV472/RV474/RV481/RV482/RV486
ダニエル・スミス(ファゴット)
フィリップ・レッジャー(指揮)
イギリス室内管弦楽団
原盤:ASV

RRC 1278 \880
シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調 D.956(*)
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136
エオリアン弦楽四重奏団
ブルーノ・シュレッカー(チェロ(*))
原盤:Saga

FRC 6123 \880
《Forum》
名優たちの朗読による名詩集
テイラー・コールリッジ、テニソン、キーツ、ヘリック、シェリー、
ワーズワース、ダン、シェイクスピア、シドニー、ディラン・トマスの作品
リチャード・バトラー、ペギー・アシュクロフト、ジョン・ギールグッド、
クリストファー・ハッサル、アンソニー・クェイル、他(朗読)
Great Voices read Favourite Poetry / Burton, Ashcroft, Gielgud, Quayle,

FRC 6124 \880
《Forum》
ウィンストン・チャーチル名演説集
録音:1938-1946年

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