クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

06-05 Mo.14

2006年05月22日 13時09分21秒 | Weblog
<BERLIN CLASSICS> ※お早めにご注文下さい
BC-8402 7枚組 \4200
アーベントロート・エディション
CD-1
モーツァルト:
交響曲第35番「ハフナー」
ベルリン放響
録音:1955年9月16日
交響曲第38番「プラハ」
ライプツィヒ放響
録音:1955年2月16日
交響曲第41番「ジュピター」
ベルリン放響
録音:1956年3月26日
CD-2
ベートーヴェン:
交響曲第9番「合唱」
エディト・ラウクス(S)
ディアナ・オイストラティ(A)
ルートヴィヒ・ズートハウス(T)
カール・パウル(B)
ライプツィヒ放響&合唱団
録音:1951年6月29日
CD-3
シューベルト:
交響曲第8番「未完成」
ライプツィヒ放響
録音:1950年1月11日
交響曲第9番「グレート」
ライプツィヒ放響
録音:1949年9月18日
CD-4
シューマン:
交響曲第4番
ライプツィヒ放響
録音:1956年3月31日
チェロ協奏曲
ポール・トルトゥリエ(チェロ)
ライプツィヒ放響
録音:1955年9月5日
CD-5
ブラームス:
交響曲第3番
ライプツィヒ放響
録音:1952年3月17日
交響曲第4番
ライプツィヒ放響
録音:1954年12月8日
CD-6
ブルックナー:
交響曲第9番(オレル版)
ライプツィヒ放響
録音:1951年10月29日
CD-7
チャイコフスキー:
交響曲第6番「悲愴」
ライプツィヒ放響
録音:1952年1月28日
ヘルマン・アーベントロート:指揮

BC-8403 6枚組 \4200
ブラームス:合唱曲集
ディーター・ハウシルト:指揮
ライプツィヒ放送合唱団、他



<BRILLIANT>
BRL-8128 27枚組 \9750
ショスタコーヴィチ:作品集
交響曲全集
室内交響曲集
管弦楽作品集
協奏曲全集
弦楽四重奏曲全集
室内作品集
バルシャイ、
※ボーナスDVD(バルシャイのインタビュー)





<ANDROMEDA>
ANDRCD5058 2枚組 \1150
チャイコフスキー:歌劇「スペードの女王」(イタリア語)
セーナ・ユリナッチ(リーザ)、
エットレ・バスティアニーニ(エレツキー公爵)
マリオ・ペトリ(トムスキー公爵)、ジャンナ・ペデルツィーニ 他
アルトゥール・ロジンスキ指揮フィレンツェ5月音楽祭管弦楽団、合唱団
1952年12月26日ライヴ録音
音は細く、良く聞き取れない箇所あります。
以前CETRAレーベルから発売あり。

ANDRCD5059 2枚組 \1150
チマローザ:歌劇「ジャンニーナとベルナルドーレ」
セーナ・ユリナッチ(ジャンイーナ)、
セスト・ブルスカンティーニ(ベルナルドーレ)
グラツィエッラ・シュッティ、マリオ・カルリン
ニーノ・サンツォーニョ指揮ミラノRAI管弦楽団、合唱団 1953年7月26日
1781年に初演された2幕の歌劇。録音年代の古さを感じさせる音質です。

ANDRCD5061 6枚組 \2650
「フルトヴェングラー戦時中の録音ベートーヴェン作品集」
Disc.1
交響曲第3番「英雄」 
ウィーン・フィル 1944年12月19/20日
序曲「コリオラン」 
ベルリン・フィル 1943年6月27/30日
弦楽四重奏曲第13番から「カヴァティーナ」 
ベルリン・フィル 1940年10月15日
Disc.2
交響曲第5番「運命」 
ベルリン・フィル 1943年6月27/30日
交響曲第6番「田園」 
ベルリン・フィル 1944年3月20/22日
Disc.3
交響曲第4番 
ベルリン・フィル 1943年6月27/30日
交響曲第7番 
ベルリン・フィル 1943年10月31日・11月3日
Disc.4
交響曲第9番「合唱」 
ティルラ・ブリーム(S)、エリーザベト・ヘンゲン(A)、
ペーター・アンデルス(T)、ルドルフ・ヴァツケ(B)
ベルリン・フィル、ブルーノ・キッテル合唱団 1942年3月22/24日
Disc.5
ヴァイオリン協奏曲 エーリッヒ・レーン(Vn)
ベルリン・フィル 1944年1月9/12日
序曲「レオノーレ」第3番 
ウィーン・フィル 1944年6月2日
Disc.6
ピアノ協奏曲第4番 コンラート・ハンゼン(Pf)
ベルリン・フィル 1943年10月31日・11月3日
ボーナル・トラック(Disc.5と6それぞれに収録):
シューマン:チェロ協奏曲から最終楽章 ピエール・フルニエ(Vc)
ベルリン・フィル 1943年11月13/16日
ブラームス:交響曲第1番から最終楽章 
ベルリン・フィル 1945年1月23日
ブルックナー:交響曲第7番からアダージォ 
ベルリン・フィル 1942年4月7日
ベートーヴェン:交響曲第9番についてフルトヴェングラー(ドイツ語)
2分38秒 1954年8月22日
フルトヴェングラー音源の復刻に関して高い評価を得ているARCHIPEL,
GEBHARDT,ANDROMEDAグループによるリマスターリング。
ただならぬ熱気と興奮につつまれた名演の数々を集めた好企画です。




<VENEZIA>
CDVE24250 2枚組 \1650
チャイコフスキー:後期交響曲集
交響曲第4番 ソビエトRTV大交響楽団 1970年9月
交響曲第5番 ソビエトRTV大交響楽団 1972年4月
交響曲第6番「悲愴」 ソビエト国立文化省交響楽団 1989年
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮
数あるロジェストヴェンスキーのチャイコフスキーの演奏から特に名演奏と
いわれる記録を選んだ2CDです。お買い得盤。





<TACET>
10SACD(SACD-Hybrid) \2180
バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のパルティータ
フローリン・パウル(ヴァイオリン)
発売当初から、その音質の素晴らしさでベストセラーと成ったアルバムの
SACD化。

17SACD(SACD-Hybrid) \2180
Das Mikrofon
各楽曲、演奏形態に合わせた各メーカーを代表するマイクで収録した各種楽
曲。オムニバス的なアルバムです。収録されているのは全てクラシックです。
オーディオ・ファン向けのアルバム。

36SACD(SACD-Hybrid) \2180
What about this Mr.Paganini?
アマーティ、グァダニーニ、グァルネリ、ストラディヴァリ等のヴァイオリ
ンを使用した、バッハ、クライスラー、ドヴォルザーク等の技巧的小品の演

サシュコ・ガヴリロフ(Vn)

49SACD(SACD-Hybrid) \2180
Das Mikrofon Vol.2
各メーカーを代表するマイクで収録した各種楽曲。聞き比べが出来ます。
収録されている曲はジャズです。クラシックではありません。
お気をつけください。オーディオ・ファン向けのアルバム。

52SACD(SACD-Hybrid) \2180
F.クライスラーの想い出
クライスラー:ヴァイオリン小品集
ダニエル・ゲーデ(Vn) フィリップ・モル(Pf)

70SACD(SACD-Hybrid) \2180
バッハ:ゴールドベルク変奏曲(弦楽三重奏版)
ゲーデ・トリオ

74SACD(SACD-Hybrid) \2180
Die Rohre-Tube(真空管) Only
ボッケリーニ、サンマルティーニ、ヘンデル、ヴィヴァルディ、コレッリ
等の作曲家による管弦楽作品集  
シュトゥットガルト室内管弦楽団
真空管を使用した機器で録音されたオーディオ・ファン向けのアルバム。

101SACD(SACD-Hybrid) 2枚組 \4360
バッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲
シュトゥットガルト室内管弦楽団

114SACD(SACD-Hybrid) \2180
Moving Real Surround Sound (World Premiere/Demo Disc)
プロコフィエフ:ピーターと狼
サン=サーンス:動物の謝肉祭
ヴォイチェフ・ライスキ指揮ポーランド室内フィル

117SACD(SACD-Hybrid) \2180
The Tube(真空管) Only Violin
チャイコフスキー、イザイ、エルガー、マスネ、シューベルト、クライスラ
ー等の作曲家によるヴァイオリン小品集
ダニエル・ゲーデ(Vn)シェス・リュー(Pf)
真空管を使用した機器で録音されたオーディオ・ファン向けのアルバム。

136SACD(SACD-Hybrid) \2180
モーツァルト:管弦楽作品集
モーツァルト:セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
モーツァルト:ディヴェルティメントKV.136,137,138
ヴォイチェフ・ライスキ指揮ポーランド室内フィル

149SACD(SACD-Hybrid) \2180
ベートーヴェン:交響曲第7、8番
ヴォイチェフ・ライスキ指揮ポーランド室内フィル
真空管を使用した機器で録音されたオーディオ・ファン向けのアルバム。





<DELTA CLASSICS>
DCCA-0023 \2415
ベートーヴェン:交響曲第4番
(1、2楽章ガスト61白色小聖火、3、4楽章ガスト73黄色メロディア盤)
(27~30,June,1943)
ベートーヴェン:交響曲第7番
(ガスト68桃色メロディア盤)
(30-31,Oct、3,Nov,1943)
フルトヴェングラー(指揮)
ベルリン・フィル
この第4番は、実は旧ソ連のメロディアLPにはいろいろな問題があります。そ
もそも録音日が同じでありながら、「放送録音」と「ライブ録音」の2種類が
存在し、LPには全曲放送録音、全曲ライブ録音、そして1、2楽章ライブ+3、
4楽章放送録音という3種類あり、作られた年代も場所も様々なため、同じ演
奏でもレコードの音質に差があったりもする、やっかいな代物なのである。
今回復刻に使用したのは1、2楽章をガスト61白色小聖火、3、4楽章をガスト
73黄色メロディア盤という組み合わせにした。とにかくこの4番の凄さを聞い
たら音質評価など無意味に思える。
第7番は名演とされている50年のウィーン・フィルに解釈は似ているものがあ
るが、BPOとの方が、よりダイナミックで、より攻撃的に破壊的な演奏に感じ
られると思う。
呼吸というか「間」というか、フレージング処理は第4番同様フルトヴェング
ラーにしかできない技であり、BPOという名器が演奏していたからこそ、出来
た完成度の高い第7番であろう。特に終楽章は全編に渡って息をつかせない程
であり。これぞ、フルトヴェングラーと思うはずである。
第7番の使用LPは、ガスト68の桃色メロディア盤を使用しました。
尚、交響曲第7番終楽章(トラック8)において冒頭2小節欠落がありますが、
これは使用LPによるものです。中には、他の演奏または再現部から編集して
あるCDもありますが、本CDはLPのまま収録しております。予めご了承ください。

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