★ARTE NOVAレーベル・特別セールのご案内★
2006年1月までの特別セールを行っています。
詳細は当店HPに掲載してございます。
1枚もの\480からのご提供になりますので、どうぞご利用下さい。
http://home4.highway.ne.jp/goodies/index.html
===================================
<JIMMY CLASSICS(メロディア音源)>
★先日ご案内いたしました下記の限定入荷商品ですが、入荷数にまだ余裕が
ございます。ご注文をおまちしております。
OM03-131 \900
「レナード・バーンスタイン・イン・ロシア」
ベートーヴェン:エグモント序曲
ブラームス:交響曲第1番
ラヴェル:ラ・ヴァルス
レナード・バーンスタイン指揮
ニューヨーク・フィル
録音:1959年8月28日
(レニングラード・フィルハーモニー・大ホール、ライヴ録音)
1959年8月24日(モスクワ音楽院大ホール、ライヴ録音)
バーンスタインがニューヨーク・フィルを率いて冷戦下のソ連(当時)を訪れ
た貴重なライヴ。異常な状況のもと壮絶な演奏です。モノラルながら良好な音
質です。
===================================
※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<WARNER>
2564.62300 \1900
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集
ソナタ第7番Op.10-3、ソナタ第14番Op27-2「月光」、
ソナタ第22番Op.54、ソナタ第23番Op.57「熱情」
ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)
鬼才ルガンスキー、初めての古典作品。
ショパン、ラフマニノフのロマン派以降の作品を手がけてきたルガンスキーが
初めてベートーヴェンに挑みます。「月光」「熱情」といったピアノ作品とし
ても頂点に立つ曲とともに“不出来”と揶揄される22番も収録。ルガンスキー
ならではの組み合わせです。
2564.62514 \1900
ショスタコーヴィチ:
ピアノ・トリオ第1番Op.8(1923)、2番Op.67(1943)、
ブロークの詩による7つの歌Op.127(1967)
ボザール・トリオ、ジョアン・ロジャース(Sop)
1955年7月13日にタングルウッド音楽祭でデビューし、今年で結成50年を迎えて
しかもかくしゃくたる演奏活動を続けるボザール・トリオのワーナークラシッ
クへの第2弾録音。ショスタコーヴィチの初期、中期を飾るピアノ・トリオと
晩年期のピアノ、ヴァイオリンとチェロを伴奏にもつ歌曲集を収録。この歌曲
集はヴィシネフスカヤ、ロストロポーヴィチ、リヒテル、オイストラフによっ
て初演されました。ヴァイオリンのダニエル・ホープはモーツァルトのソナタ
他2タイトルをワーナーで発売。今後バッハ:ヴァイオリン協奏曲、ショスタ
コーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲等を予定、またチェロのメネセスもシューマ
ン:チェロ協奏曲等を予定している。
2564.62196 \1900
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 第2巻
弦楽四重奏曲第3番ニ長調Op.18-No.3、第15番イ短調 Op.132
エンデリオン四重奏団
最新の研究成果に基づく「Jonathan Del Mar(ジョナサン・デル・マール)」
版による初の全集録音。第1巻(第11番「セイオーソ」、第2番、第16番、
楽章(アレグレット)ロ短調)は好評発売中。
2564.62791 \1900
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
モーツァルト:協奏交響曲 K.297b
エルガー:ニムロデ(エニグマ変奏曲より)、バレンボイムのスピーチ
ダニエル・バレンボイム
ウェスト・イースタン・ディヴァン・オーケストラ
バレンボイムが彼のオーケストラをイスラエルのラマラにつれてきたとき、バ
レンボイムの人道主義は紛争を超越した。バレンボイムが異なる習慣、宗教の
民族から若い音楽家を集め、自ら手塩にかけて育てたウェスト・イースタン・
ディヴァン・オーケストラによるイスラエルのラマラにおけるコンサート
(2005年8月)をライヴ収録。文字通り音楽には国境はないことを証明し、音
楽によって民族問題を克服しようとするバレンボイムの人道主義的活動の一環
としてのコンサートが民族紛争の象徴であるラマラ市のパレスチナ人居住区で
行われ、高らかにベートーヴェンの運命等が演奏された。
2564.62792(DVD-Video) \4000
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」、
モーツァルト:協奏交響曲 K.297b
エルガー:ニムロデ(エニグマ変奏曲より)
バレンボイム、サイード他のスピーチ
もう1枚のDVDにはドキュメンタリー「初めに知識ありき」(93分)を収録
バレンボイムとサイードの対談、オーケストラ・リハーサルとコンサートの
抜粋(ジュネーヴ)等々
ダニエル・バレンボイム
ウェスト・イースタン・ディヴァン・オーケストラ
2枚のDVDにバレンボイムと彼のオーケストラとの交流、発展がコンサートも交
えて余すところなく描かれている。既発売の「レッスン・イン・ハーモニー」
に続くバレンボイム/ウェスト・イースタン・ディヴァン・オーケストラの
第2弾。今回はCDとDVD2枚組に分かれての発売。バレンボイムの指導によって
民族、宗教、言語の違う若い音楽家が音楽という共通項で結ばれてオーケスト
ラとともに成長していく過程がより克明にわかる内容になっている。
DVD1枚にザ・ラマラ・コンサート(112分)を収録
<オーディオ:リニアPCM、ドルビー・デジタル5.1サラウンド、DTS 5.1サラ
ウンド>
<英語、仏語、独語、スペイン語、アラビア語(ドキュメンタリーのみ)>
2564.62560 \1900
「地中海のクリスマス」
ボストン・カメラータ(ディレクター:ジョエル・コーエン)
中世から19世紀に至る時代の地中海周辺で歌われたクリスマス・ソングをス
ペイン、ポルトガル、イタリア、プロヴァンス、ヘブライ、アラビアの各語
で収録。結成50年を迎えたボストン・カメラータはリュート奏者のジョエル・
コーエンのもと中世からルネサンス、バロックの音楽を専門に研究・演奏する
アンサンブルで、今までにワーナーより「アメリカのクリスマス」「サンタ・
マリアのカンティガ」等約10タイトルを発売している。このCDでは共通の
祝祭であるクリスマスというテーマのもと、伝統も宗教的背景も違うミュー
ジシャンのアラビア音楽アンサンブルの“シャーク(Sharq)”が参加している。
2564.62513 \1900
「20世紀のクラリネットとヴィオラとピアノの三重奏曲集」
ジャン・フランセ:クラリネット、ヴィオラとピアノのためのトリオ(1990)
フランシス・プーランク:クラリネット・ソナタ(1962)
ジェルジー・クルターク:ロベルト・シューマンへのオマージュ(1990)、
ジョルジュ・エネスコ:演奏会用小品(1906)
ジークフリート・マトゥーズ:ヴァサーシュピーレ(2001世界初録音)
トリオ・アポロン
クラリネットとヴィオラとピアノによる“トリオ・アポロン”、メジャー・
デビュー・アルバム。トリオ・アポロンは1990年にベルリン国立管弦楽団の
首席クラリネット奏者のマティアス・グランデルと首席ヴィオラ奏者のフェ
リックス・シュヴァルツとピアニストのヴォルフガング・キーンルによって
結成された。すでに評価の確定している20世紀を代表する作曲家の作品に加
え、トリオ・アポロンのために書かれたマトゥーズのヴァサーシュピーレも
収録。
2564.62595 \1900
フンメル:ピアノ・トリオ全集 Vol.1
ピアノ・トリオ第2番、5番、6番
ヴォーチェス・インティメ
2564.62596 \1900
フンメル:ピアノ・トリオ全集 Vol.2
ピアノ・トリオ第1番、3番、4番、7番
ヴォーチェス・インティメ
これは珍しい!フンメルのピアノ三重奏曲全集が登場。フンメルはハンガリ
ーのブラティスラヴァで1778年に生まれ、8歳でモーツアルトに師事し、9歳
でモーツァルトの指揮のもとデビューし、その後ヨーロッパ各地を演奏旅行
し、ロンドンではロンドンでクレメンティ、1793年よりウィーンでサリエリ
やハイドンから学んだ。またベートーヴェン等とも親交をむすんだ。最後は
ワイマールに住み、ゲーテとシラーとともに町の名士となった。
Voces Intimaeは1998年に結成され、イタリア主要都市でのコンサートを経て
ロンドンで大成功を収め、ブリュッセル、バルセロナ、ウィーン等ヨーロッ
パ各地で演奏を行っている。彼等の主要なレパートリーはゲーテに触発され
た作曲家に集中しているが、20世紀までに作曲されたイタリアとフランスの
ピアノ・トリオもそうである。
2564.62409 \1900
エルネ・ドホナーニ(1877-1960):
組曲Op.19(1908-09)、ハンガリー牧歌Op.32b(1924)、
アメリカン・ラプソディーOp.47(1953)
ドモンコシュ・ヘーヤ指揮 ダニュービア交響楽団
ドホナーニの壮年期から晩年までの主要な管弦楽作品を収録。エルネ・ドホ
ナーニはハンガリー出身でピアニストとして活躍する傍らベルリン高等音楽
学校、リスト音楽院で教鞭をとり1949年にアメリカに移住後、フロリダ州立
大学のピアノと作曲の教授に就任。その時代にアメリカン・ラプソディーを
作曲した。
指揮者のドモンコシュ・ヘーヤはバルトーク音楽院に在学中に友人と1993年
にダニュービア交響楽団を設立し、現在は同楽団の芸術監督を務めている。
以降東欧を中心に活動してるが2001年には東京シティー・フィルに客演した。
<GLISSANDO>
779 054-9(DVD-Video) \3650
「新ローマ法王ベネディクト16世御前 バチカン・コンサート」
パレストリーナ:教皇マルチェルスのミサ から キリエ(+/++)
ゲオルク・ラッツィンガー:聖年のミサ から サンクトゥス(+/++)
メンデルスゾーン:まことに彼は御使いたちに命じ(+/++)
モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス(*/++)
リスト:オラトリオ「キリスト」から 汝はペテロなり(*/++)
プフィツナー:オペラ「パレストリーナ」から 第1幕前奏曲,第3幕前奏曲(*)
ヴェルディ:聖歌四篇 から テ・デウム(*/#)
ワーグナー:オペラ「タンホイザー」序曲(*)
クリスティアン・ティーレマン(指揮(*))
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(*)
ローラント・ビュヒナー(指揮(+))
レーゲンスブルク大聖堂聖歌隊(++)
アテスティス合唱団(#)
収録:2005年10月20日、バチカン、パウロ6世ホール、ライヴ
ドイツのバイエルン州に生まれ、ミュンヘン教区司教から第265代ローマ法王
となったベネディクト16世のために、地元ミュンヘンと近郊のレーゲンスブル
クの演奏家たちが御前演奏を行った際のライヴ収録作品です。2004年にミュン
ヘン・フィルの音楽監督に就任したティーレマンが手兵を指揮した演奏が注目
されます。
2006年1月までの特別セールを行っています。
詳細は当店HPに掲載してございます。
1枚もの\480からのご提供になりますので、どうぞご利用下さい。
http://home4.highway.ne.jp/goodies/index.html
===================================
<JIMMY CLASSICS(メロディア音源)>
★先日ご案内いたしました下記の限定入荷商品ですが、入荷数にまだ余裕が
ございます。ご注文をおまちしております。
OM03-131 \900
「レナード・バーンスタイン・イン・ロシア」
ベートーヴェン:エグモント序曲
ブラームス:交響曲第1番
ラヴェル:ラ・ヴァルス
レナード・バーンスタイン指揮
ニューヨーク・フィル
録音:1959年8月28日
(レニングラード・フィルハーモニー・大ホール、ライヴ録音)
1959年8月24日(モスクワ音楽院大ホール、ライヴ録音)
バーンスタインがニューヨーク・フィルを率いて冷戦下のソ連(当時)を訪れ
た貴重なライヴ。異常な状況のもと壮絶な演奏です。モノラルながら良好な音
質です。
===================================
※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<WARNER>
2564.62300 \1900
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集
ソナタ第7番Op.10-3、ソナタ第14番Op27-2「月光」、
ソナタ第22番Op.54、ソナタ第23番Op.57「熱情」
ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)
鬼才ルガンスキー、初めての古典作品。
ショパン、ラフマニノフのロマン派以降の作品を手がけてきたルガンスキーが
初めてベートーヴェンに挑みます。「月光」「熱情」といったピアノ作品とし
ても頂点に立つ曲とともに“不出来”と揶揄される22番も収録。ルガンスキー
ならではの組み合わせです。
2564.62514 \1900
ショスタコーヴィチ:
ピアノ・トリオ第1番Op.8(1923)、2番Op.67(1943)、
ブロークの詩による7つの歌Op.127(1967)
ボザール・トリオ、ジョアン・ロジャース(Sop)
1955年7月13日にタングルウッド音楽祭でデビューし、今年で結成50年を迎えて
しかもかくしゃくたる演奏活動を続けるボザール・トリオのワーナークラシッ
クへの第2弾録音。ショスタコーヴィチの初期、中期を飾るピアノ・トリオと
晩年期のピアノ、ヴァイオリンとチェロを伴奏にもつ歌曲集を収録。この歌曲
集はヴィシネフスカヤ、ロストロポーヴィチ、リヒテル、オイストラフによっ
て初演されました。ヴァイオリンのダニエル・ホープはモーツァルトのソナタ
他2タイトルをワーナーで発売。今後バッハ:ヴァイオリン協奏曲、ショスタ
コーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲等を予定、またチェロのメネセスもシューマ
ン:チェロ協奏曲等を予定している。
2564.62196 \1900
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 第2巻
弦楽四重奏曲第3番ニ長調Op.18-No.3、第15番イ短調 Op.132
エンデリオン四重奏団
最新の研究成果に基づく「Jonathan Del Mar(ジョナサン・デル・マール)」
版による初の全集録音。第1巻(第11番「セイオーソ」、第2番、第16番、
楽章(アレグレット)ロ短調)は好評発売中。
2564.62791 \1900
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
モーツァルト:協奏交響曲 K.297b
エルガー:ニムロデ(エニグマ変奏曲より)、バレンボイムのスピーチ
ダニエル・バレンボイム
ウェスト・イースタン・ディヴァン・オーケストラ
バレンボイムが彼のオーケストラをイスラエルのラマラにつれてきたとき、バ
レンボイムの人道主義は紛争を超越した。バレンボイムが異なる習慣、宗教の
民族から若い音楽家を集め、自ら手塩にかけて育てたウェスト・イースタン・
ディヴァン・オーケストラによるイスラエルのラマラにおけるコンサート
(2005年8月)をライヴ収録。文字通り音楽には国境はないことを証明し、音
楽によって民族問題を克服しようとするバレンボイムの人道主義的活動の一環
としてのコンサートが民族紛争の象徴であるラマラ市のパレスチナ人居住区で
行われ、高らかにベートーヴェンの運命等が演奏された。
2564.62792(DVD-Video) \4000
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」、
モーツァルト:協奏交響曲 K.297b
エルガー:ニムロデ(エニグマ変奏曲より)
バレンボイム、サイード他のスピーチ
もう1枚のDVDにはドキュメンタリー「初めに知識ありき」(93分)を収録
バレンボイムとサイードの対談、オーケストラ・リハーサルとコンサートの
抜粋(ジュネーヴ)等々
ダニエル・バレンボイム
ウェスト・イースタン・ディヴァン・オーケストラ
2枚のDVDにバレンボイムと彼のオーケストラとの交流、発展がコンサートも交
えて余すところなく描かれている。既発売の「レッスン・イン・ハーモニー」
に続くバレンボイム/ウェスト・イースタン・ディヴァン・オーケストラの
第2弾。今回はCDとDVD2枚組に分かれての発売。バレンボイムの指導によって
民族、宗教、言語の違う若い音楽家が音楽という共通項で結ばれてオーケスト
ラとともに成長していく過程がより克明にわかる内容になっている。
DVD1枚にザ・ラマラ・コンサート(112分)を収録
<オーディオ:リニアPCM、ドルビー・デジタル5.1サラウンド、DTS 5.1サラ
ウンド>
<英語、仏語、独語、スペイン語、アラビア語(ドキュメンタリーのみ)>
2564.62560 \1900
「地中海のクリスマス」
ボストン・カメラータ(ディレクター:ジョエル・コーエン)
中世から19世紀に至る時代の地中海周辺で歌われたクリスマス・ソングをス
ペイン、ポルトガル、イタリア、プロヴァンス、ヘブライ、アラビアの各語
で収録。結成50年を迎えたボストン・カメラータはリュート奏者のジョエル・
コーエンのもと中世からルネサンス、バロックの音楽を専門に研究・演奏する
アンサンブルで、今までにワーナーより「アメリカのクリスマス」「サンタ・
マリアのカンティガ」等約10タイトルを発売している。このCDでは共通の
祝祭であるクリスマスというテーマのもと、伝統も宗教的背景も違うミュー
ジシャンのアラビア音楽アンサンブルの“シャーク(Sharq)”が参加している。
2564.62513 \1900
「20世紀のクラリネットとヴィオラとピアノの三重奏曲集」
ジャン・フランセ:クラリネット、ヴィオラとピアノのためのトリオ(1990)
フランシス・プーランク:クラリネット・ソナタ(1962)
ジェルジー・クルターク:ロベルト・シューマンへのオマージュ(1990)、
ジョルジュ・エネスコ:演奏会用小品(1906)
ジークフリート・マトゥーズ:ヴァサーシュピーレ(2001世界初録音)
トリオ・アポロン
クラリネットとヴィオラとピアノによる“トリオ・アポロン”、メジャー・
デビュー・アルバム。トリオ・アポロンは1990年にベルリン国立管弦楽団の
首席クラリネット奏者のマティアス・グランデルと首席ヴィオラ奏者のフェ
リックス・シュヴァルツとピアニストのヴォルフガング・キーンルによって
結成された。すでに評価の確定している20世紀を代表する作曲家の作品に加
え、トリオ・アポロンのために書かれたマトゥーズのヴァサーシュピーレも
収録。
2564.62595 \1900
フンメル:ピアノ・トリオ全集 Vol.1
ピアノ・トリオ第2番、5番、6番
ヴォーチェス・インティメ
2564.62596 \1900
フンメル:ピアノ・トリオ全集 Vol.2
ピアノ・トリオ第1番、3番、4番、7番
ヴォーチェス・インティメ
これは珍しい!フンメルのピアノ三重奏曲全集が登場。フンメルはハンガリ
ーのブラティスラヴァで1778年に生まれ、8歳でモーツアルトに師事し、9歳
でモーツァルトの指揮のもとデビューし、その後ヨーロッパ各地を演奏旅行
し、ロンドンではロンドンでクレメンティ、1793年よりウィーンでサリエリ
やハイドンから学んだ。またベートーヴェン等とも親交をむすんだ。最後は
ワイマールに住み、ゲーテとシラーとともに町の名士となった。
Voces Intimaeは1998年に結成され、イタリア主要都市でのコンサートを経て
ロンドンで大成功を収め、ブリュッセル、バルセロナ、ウィーン等ヨーロッ
パ各地で演奏を行っている。彼等の主要なレパートリーはゲーテに触発され
た作曲家に集中しているが、20世紀までに作曲されたイタリアとフランスの
ピアノ・トリオもそうである。
2564.62409 \1900
エルネ・ドホナーニ(1877-1960):
組曲Op.19(1908-09)、ハンガリー牧歌Op.32b(1924)、
アメリカン・ラプソディーOp.47(1953)
ドモンコシュ・ヘーヤ指揮 ダニュービア交響楽団
ドホナーニの壮年期から晩年までの主要な管弦楽作品を収録。エルネ・ドホ
ナーニはハンガリー出身でピアニストとして活躍する傍らベルリン高等音楽
学校、リスト音楽院で教鞭をとり1949年にアメリカに移住後、フロリダ州立
大学のピアノと作曲の教授に就任。その時代にアメリカン・ラプソディーを
作曲した。
指揮者のドモンコシュ・ヘーヤはバルトーク音楽院に在学中に友人と1993年
にダニュービア交響楽団を設立し、現在は同楽団の芸術監督を務めている。
以降東欧を中心に活動してるが2001年には東京シティー・フィルに客演した。
<GLISSANDO>
779 054-9(DVD-Video) \3650
「新ローマ法王ベネディクト16世御前 バチカン・コンサート」
パレストリーナ:教皇マルチェルスのミサ から キリエ(+/++)
ゲオルク・ラッツィンガー:聖年のミサ から サンクトゥス(+/++)
メンデルスゾーン:まことに彼は御使いたちに命じ(+/++)
モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス(*/++)
リスト:オラトリオ「キリスト」から 汝はペテロなり(*/++)
プフィツナー:オペラ「パレストリーナ」から 第1幕前奏曲,第3幕前奏曲(*)
ヴェルディ:聖歌四篇 から テ・デウム(*/#)
ワーグナー:オペラ「タンホイザー」序曲(*)
クリスティアン・ティーレマン(指揮(*))
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(*)
ローラント・ビュヒナー(指揮(+))
レーゲンスブルク大聖堂聖歌隊(++)
アテスティス合唱団(#)
収録:2005年10月20日、バチカン、パウロ6世ホール、ライヴ
ドイツのバイエルン州に生まれ、ミュンヘン教区司教から第265代ローマ法王
となったベネディクト16世のために、地元ミュンヘンと近郊のレーゲンスブル
クの演奏家たちが御前演奏を行った際のライヴ収録作品です。2004年にミュン
ヘン・フィルの音楽監督に就任したティーレマンが手兵を指揮した演奏が注目
されます。