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野へ山へ

2004年~

大船山(三田アスレチックー大船山ー天柏神社)

2024年01月16日 | 山行記

三田市大船山山系を縦走しました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2024.1.14(日)
大船山(三田アスレチックー大船山ー天柏神社)
行程:自宅=天柏神社(三田市下槻瀬)車デポ=三田アスレチック(三田市波豆川)Pー大船山大磯登山口ー峠ー大船山ー天柏神社=~~デポ車回収~~=自宅
1/25000地形図:『木津』
メンバー:山友さん2名+自分


三田アスレチック(カナディアン大磯)で駐車場受付を済ませ、
ここより入山。





雲一つ無い快晴の下、大船山登頂!
頂上の周囲は以前よりさらに伐採が施された様で、
格段に眺望が広がっていました。


三等三角点
点名:『大船谷』(おおふなだに)
標高:653.08m
☆うっすらと雪が乗った山頂。


北東の方角には猪名川の大野山(おおやさん)、その向こうに深山(みやま)
がばっちり。共に鉄塔やアンテナがランドマークでよく解ります。


南西の方角には昨日行った寺山、その下に流れる波豆川。


南西に羽束三山が昨日より間近に迫って見えました。
小憩を取り、天柏神社へと縦走を進めます。


頂上直下、向き合う二基の反射板は、もう廃施設なのでしょうか・・・
大船山のランドマークとして山の同定にとても助かっています。


展望地から頂上を振り返る。
やはり反射板がよく見えました・


四等三角点
点名:『空木谷』(うつぎだに)
標高:496.72m
ちょうどお昼で、日だまりに座り、お昼ご飯を取りました。
お腹も満たされた後は一路、天泊神社へ。


急斜面を下りてここへ下山。

☆地元の山友さんと始終和やかなおしゃべりハイキングでした。

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高畑峠ー寺山(三田市)

2024年01月16日 | 山行記

高畑峠から寺山へ登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2024.1.13(土)
高畑峠ー寺山
行程:自宅=駐車地ー高畑峠/登山口ー高畑山ー寺山ー高畑山ー高畑峠/登山口ー駐車地=自宅
1/25000地形図:『木津』
メンバー:単独


登山口


枯れ木や倒木の山中


高畑山 482m 初登頂




途中にザレ場がありました。


西に大船山と対峙


アップダウンを経て、寺山492.4mへ到着。
小憩を取って往路を戻ります。


尾根上に挟む巨岩があります。


下方に香合新田(猪名川町)の大池が見えました。


再びザレ場上の展望地から羽束山を眺望。


登山口の林道へ下りて駐車地へ。

☆高畑峠から寺山を初めて歩きました。

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十年(スノーシューハイク)

2024年01月16日 | 山行記

十年に登りました。(宍粟別撰5山)
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2024.1.8(祝・月)
 十年
行程:神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=大森神社Pー十年ーヤマメ茶屋ーR29ー大森神社P=~往路に同じ~~神戸三田IC
1/25000地形図:『戸倉峠』
宍粟別撰5山ルートマップ『十年』
メンバー:夫・自分


朝の音水湖


昨夜来の降雪で波賀は雪景色でした。


神社前のPに駐車し、登山口標柱から出発。


大森神社を参拝


出発からスノーシューを装着して林道を歩きます。


取付き


鉄塔跡の石組み


四等三角点
点名:『宮ノ後』(みやのうしろ)
標高:871.54m


新雪をふわふわ踏みながら進みます。


ブナの巨樹エリアに入りました。


羊のメリノ(頭部)も健在でした。


アップダウンを経て十年へ登頂!


三等三角点
点名:『十年』
標高:1039.31m
小憩を取って、ヤマメ茶屋へ下山に向かいます。


ラッセル不要程度の積雪でした。




一気に駆け下りです!


無事、登山口(ヤマメ茶屋側)へ到着。


ヤマメ茶屋の雪景色


林道宮ノ後線を歩いて国道へ向かいます。


国道29号線を南下し、十倉スキー場のスロープが見えたら、
大森神社は目の前。

☆今季初のスノーシューハイクを十年で楽しみました。


雪上でよく見かける虫は、セッケイカワゲラという
寒冷地に強い昆虫と解りました。

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