△五助山に登りました。(六甲山系)
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2020.11.23(月・祝)
△五助山(六甲山系)
行程:JR住吉駅=住吉くるくるバス=エクセル東BSー登山口ー五助堰堤ー△五助山ーガーデンテラスー全縦道ー石切道入口ー石切道ー登山口ーエクセル東BS=JR住吉駅
地図:吉備人出版 六甲山系登山詳細図(東編)
メンバー:山女友達・私
JR住吉駅に集合し、くるくるバスで住吉団地まで上がって来ました。
初めての五助山アタックにうきうきです・・
ここはクラッシックな道標が指し示しています。
五助堰堤
この堰堤は文化庁の登録有形文化財なのですね。
紅葉はあきらめていましたが、尾根に取り付くと、真っ赤なもみじが目前に!
そして神戸の海が見え始めました。
落葉した赤いナナカマドの葉
神戸の街の喧騒が聴こえて来そうです・・
六甲の際たる眺めにうっとり。
△五助山 初登頂!
△四等三角点
点名:『五介山』
標高:636.58m
☆小休止をしました。
きれいなミヤコザサも六甲らしいです。
最後の急登は大岩をいくつか乗越ました。
全縦道のあそこへ出ました。
ガーデンテラスは連休、ミーツアートとあってたくさんの人で賑わっていました。
お昼休憩をして、石切道へ進みます。
六甲枝垂れもミーツアートのイベントが催されているのかな。
石切道と刻まれた石標
神戸港の眺望も見納め。
石切道の終点
終点の石標
木洩れ日の中をおしゃべりしながら下ります。
名残りの紅葉もさようなら
朝の登山口へ無事到着。
☆快晴の下、初めての五助山、同じく初めての石切道をM子さんと歩くことが
出来て感無量でした。
下山後は住吉駅前の飲み処にて〆。
山帰りのBeerは外せませんね、M子さん。
また登ってから飲みましょう、いや・・飲むために、登りましょう。
(植物他)
ノギク(キク科)
野菊やノジギクが満開を迎えていました。
湿った岩にウラボシ科は何という名前でしょうか・・
裏にはやはりソーラス(胞子曩群)がありました。
チブルセイジン(マムシグサの実 最終形)
ツルリンドウ(リンドウ科)の赤い実
ノキシノブ(ウラボシ科)
黄色い落ち葉はウリカエデ