母の散歩も兼ねて、県立人と自然の博物館(三田市)へ
行きました。
同館を訪れたのは、子供が小さい時以来、実に15~6年振り。
かつては、子供の興味が行く部分しか観て回らなかった気がしますが、
「山・森林」に関する学習のエリアには、自然豊かな兵庫県北部
の山地が多く取り上げられていたことに、あらためて気付きました。
******************************
大きな円柱形のガラス展示『氷ノ山の森』は、
樹木、植物(草花からチシマザサ)、熊まで・・
植生が所狭しと、コンパクトに再現されておりました。
(上部、中間、下部分がスロープで観られる様になっています。)
小学生にも解りやすい(故に私にも解りやすい)、
数々のパネル
☆こんな近所にも「氷ノ山」があったとは。
でもやっぱり造り物より現物が良いですね・・
博物館の外にはコウヤミズキの花がたわわに揺れていました。
☆久しぶりに色々なことをたくさん勉強しました。
催事中の「六甲山のキノコ展」も大変素晴らしかったです。