野畑には小さな花が目に付くようになりました。
タネツケバナ(アブラナ科)
『・・・かつては種籾を水に漬けて苗作りの準備に入るころ咲くというので付いた名。(雑草図鑑より抜粋)』
☆田起こしをしたばかりの水田で一番初めに目に付いた小さな花でした。
オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)
☆気温が上がると野ではすぐに咲き出し、春の到来を実感します。
レンゲソウ(マメ科)
☆以前はレンゲ田を多く見かけましたが、
近年は都市化と農業の減少か、群生はめっきり少なくなった気がします。
ツクシ(スギナの胞子茎)(トクサ科)
☆近いうちにたくさん摘んで食べようと思います。
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屋外では野の花が次々に見られる季節になりました。
オドリコソウやホトケノザ、ヤエムグラなども・・・。
いずれもごく一般的な雑草ですが、
我先に、と地に蔓延る様子には毎春ながら逞しさを感じます。
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