初のサンライズ乗りから早くも5年が経ちました。
その中でも一昨年、父が亡くなってからは所用で頻繁に帰省しました。
父の遺品整理や片付けや事務的な用事はともかく、
この2年間の帰省ではいつも兄のことが重くのしかかっていました。
一人頑張っている母を思うと、いたたまれずに帰っていましたが、
結局、肝心の兄へは私の気持ちが伝わることはなく、それが一番悲しく
虚しいことでした。
それでも実家では母がほっとした様な顔で迎えてくれ、
いつも手料理でもてなしてくれたこと、
よく干された布団で寝かしてくれたこと、
朝の散歩、猫達との逢瀬・・・
兵庫へ戻る時はいつも母に寂しそうな顔をされたこと、
後ろ髪を引かれる思いだったこと・・・
今日、静かな実家を訪れたら、この2年間の色々なことが
次々と思い起こされて胸が詰まりました。
懐かしい場所を忘れることは出来ませんが、いつか穏やかな気持で
実家や千葉を思い出せる時が来ればいいな、と思います。
サンライズ瀬戸・出雲に乗って帰省しました。
一年ぶりのサンライズ乗車です。
サンライズ用の誘導路の点々マークはサンライズのイラストで可愛いです。
入ってきた!!この瞬間が嬉しい!
今回はシングル個室
去年はソロでしたが、やはりシングルの方が足元も広いし、
ラジオにスピーカーが付いていて嬉しいです。
大きなスクリーンの様な湾曲した窓から眺める流れる夜景・・・寝ずに夜通し眺めていたいです。
少し曇っていましたが、今年こそ、念願の3ライズが実現しました。
・サンライズに乗って
・サンライズ(パン)を食べながら
・サンライズ(日の出)を見る
最後まで解らなかった、謎のスイッチ
東京着。降りたくなかった。いつまでも乗って旅を続けたかった。
また来年も乗れたらいいなあ・・・ いつか始発の高松から乗りたいです。
☆去年のサンライズから一年。また今年も贅沢な移動をさせていただきました。
今日は千葉で朝からとても大事な用事があり、早朝に東京に着いていなければ間に合わず、
夜行バスか、前日から千葉入りしておくか、迷いましたが、
思い切ってサンライズに乗りました。
金魚を飼い始めて7年が経ちました。
5匹からスタートした金魚も、3匹が川へ池へと独立していき、今は2匹に落ち着きました。(各々25cmほど)
赤い方は「赤」、白い方は元々赤かったのが、何らかの病気?でいつのまにか白くなったので、「白」あるいは「マイケル」と呼ばれることがあります。
どじょうに至っては、4匹スタート、2匹が脱出、1匹没し、現在1匹。これも20cmくらいになりました。口のひらひらが良い感じ。
去年、川や田んぼで拾ってきたタニシは、12個スタート、4個が金魚に食害され、残り8個が健在です。
殻に寄生した藻がこんな風に伸びているので、最近はボブマリーと呼ばれることがあります。
雑食の金魚はこの藻も、容赦なくつつきます。
殻の藻を金魚に食べられ、時として身も食べられる、水槽のお掃除やさんタニシは受難且つ献身的です。