阪急電鉄 山本駅から石切山、釣鐘山に登り、川西能勢口駅まで歩きました。
小さなせせらぎに沿った遊歩道を進むと、
最明寺滝 がありました。
満願寺の山門 何となく異国的でした。
満願寺から石切山の取り付きに迷いましたが、
通りかかった人に聞いて、この入り口が解りました。
石切山の尾根は、北側も南側も思いの外、展望がありました。
△ 石切山 283.65m 登頂
△三等三角点
点名:長尾山
標高:283.65m
環境:尾根路
△石切山 展望所
ここからの眺望は、本当に素晴らしいものでした。
わずか300mに満たない山の上から見下ろす、ジオラマの様な下界が、
不思議な距離感でした。
☆印は、伊丹空港の滑走路で、飛び立つ飛行機が鳥みたいに見えました。
△釣鐘山 205m
2014.3.19 最明寺滝―満願寺―△石切山―△釣鐘山
行程:JR新三田駅=JR宝塚駅/阪急電鉄宝塚駅=阪急山本駅―最明寺滝―満願寺卍―△石切山―△釣鐘山―阪急電鉄川西能勢口駅=阪急電鉄梅田駅
1/25,000 地形図:「広根」「伊丹」
☆今日の山歩きも、大阪へ見舞いへ行く途中の“寄り道登山”です。
本当は、釣鐘山から「雲雀ヶ丘花屋敷駅(阪急)」へ向かって下山していたつもりが、着いた所が隣駅の「川西能勢口駅」でした。
自分の地理感が無いことに反省しきりでしたが、ふた駅分を山越えしたので、まあいいかという感じです。
大阪へ向かう途中の駅で下車し、山歩きをして、下山した最寄りの駅から再び大阪へ向かう・・・
そんな山を地図で探して歩いています。
今日のエリアはほんのごく小さな山域ですが、思わぬ展望に出会い、感激しました。