趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

戦時下の地震

2024年01月04日 21時19分06秒 | 環境に関する話題

先日、太平洋戦争中に南海地震は起きていた と記事に書きましたが、 関連する情報を見つけましたので、そのURLを貼っておきます。興味のある方は読んでみて下さい。

https://www.n-bouka.or.jp/local/pdf/2022_12_34.pdf 

実際に自分の母は体験しております。 そのすさまじさを。そして家を失った経験も。ですから、母曰く、今回の地震も、東北の震災も、阪神淡路の震災も、たいした揺れでは無かったと言っていました。もちろん愛知県ですから、上記の震災の震源からは離れていますけどね。 

そして、この記事によりますと、東南海地震と南海地震は、南海トラフで発生した海溝型の巨大地震で1944年に発生した事になります。一旦解放されたエネルギーです。まだ80年しか経っていない。今後30年以内にとか言われていますが、もちろん防災意識は必要ですが。自然界的には起こりにくいと思います。 再度書きます。自然界的にはです。

むしろ、一部ネットで話題になっている2025年の妄想(まだわからないので妄想と書きます)的懸案事項勃発の可能性の方が高いです。

礼節を重んじる戦いでは無い時に、相手の弱いところを狙うのは当たり前ですから。 砂をかけるとか、急所を狙うとかね。 

そしてそんな光景を見た、おいなる力は、より大きな何かをもたらすのです。 

旧約聖書の中にもあります。僕は専門家ではないですが、「正直者がたった一人だったら、主はその町を滅ぼしませんか?」その問いに、「その一人の為に町は救われるであろう」※実際の聖書とは内容が異なるかも知れません。

暫くして、町は閃光と共に消えました。子供の頃にみた映画の一コマです。(映画なのか自分の夢の中の記憶なのか定かではありません。)

残念ながら、今の世には自分を含め、おおいなる存在が求める正直者はいないと思います。

仏道に八正道とあります。 簡易化した四正道もあります。 凡夫には永遠に完成は有り得ません。 ですから、人は扉の向こうへいずれは行くのです。 

出来ない事が沢山ある。それで良いではありませんか。 いつか町は消えるのです。自分が先か、町が先か。

おおいなる力は、同時におおいなる責任も伴う事になる。便利は不便の裏返し。

行き過ぎた便利は、おおいなる不便をもたらす。 

追記・・・やはり次の黒点群はかなり危険な輝きですよ。地球方面に向いてきます。

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重たい気分の中、古い端末で

2024年01月04日 11時20分05秒 | パソコンの話

新年早々暗い気分で、笑う事を忘れてしまった感があります。被災された方々の1日も早く日常の生活を取り戻されることを願いたいです。 ま、大阪で万博などやってる場合じゃ無いと思いますけどね。少なくとも何かしらの大きな力は、日本の近未来に「ノー」を突き付けていると思いますけど・・・。今成功されている方々は、数々の「No」に立ち向かった結果今の地位があるのでしょうから、きっと解決策を見つけられるのでしょう。

さて能無し親父は、古い端末で久しぶりに、linux系OSの起動実験をしてました。

使った端末は、kona linuxの古いバージョンでサクサク動いていた端末です。 流石に、セキュリティパッチの提供も終わって(サポートが終了)、アップグレードの機会も失った端末です。

色々ググって、低スペックな端末でサクサク動くlinuxという事で、linuxlite(64)とkona linux(32)の安定バージョン6.0をインストしてみました。もちろん古いOSは削除してインストール。

結果は・・・linuxlite(64) どこが羽のように軽いの? もうヘビー級な感じ・・・。OSとしては、2.5G程の容量ですが、やはりメモリーが2Gでは、ダメダメなようです。64ビットバージョンは無理、無理・・・ストレスになるわ。結果⇒NG。

その次試したのは、kona linux(32) 音がいいと一部のユーザーで人気なのと、日本語環境が直ぐに使える点でチョイスしました。もともと古い端末にもインスト出来たんでね。実は64ビットバージョンしか無かったのが、最近32ビットバージョンが公開されたという事で、試して見る。

結果は・・・・微妙。 やはり起動には時間がかかります。 どうやらwifi環境に力を入れているようで。僕の端末はwifi環境無いんですけど・・。有線だけで良いのですが・・・。とりあえず使えない事は無いレベル。でもストレスは来ます。 スイッチ入れて、家事をしながら立ち上がりを待つみたいな感じ。

他にも、もっと軽いOSをインストしたのですが、wifi環境ありきでシステムが構成されているようで、wifi機能を無効にしたら、同時に有線機能も削除されてしまって・・・結果 NG。 ネットに繋げられないPCとなってしまった・・・。元に戻すには端末操作(機械言語)のスキルが必要でね(無能親父ですから)、僕には無理。それに日本語環境の設定が上手く行かなくて、諦めました。

ここで大きな問題点。なんと古いノートパソコンは、今回インストしてみた、どのOSもモニターの明るさの調節が出来ない。以前は、brightness controller がインストール出来たのですが、 パッケージも供給されなくてどうにもこうにもブルドッグ状態。 起動できても、画面が明る過ぎて、別の問題(目の問題)が起きそうな感じです。他にも古い時代にインストできたデブパッケージを試してみたら、依存関係そのものが構築出来ないエラーが発生したので、新しいOSは構成そのものが違う事を実感です。

当然リアルタイムなウイルス対策もありません。 最近はブラウザに簡易的な対策機能がアドオンされてますけどね。

そこでフト元々のOS、Windows7はどうかと試したら・・・・

結果は・・・最高にスムーズでした。起動も爆速起動。なんだこれは?今までの努力は何だったんだ

やはり原点回避か・・・。元々に与えられたOSが一番スムーズだったとは・・・。しかも画面の明るさ調節までも普通に出来る。

てことは、あまり良い選択では無いが、限られた利用ならば、Windows7をカバーしてくれるウイルス対策を使いながら、端末のハード的な寿命まで使い切る。 これが最も安全で勝つ合理的な選択だと結論付けました。

同時代の端末2006年~2007年に製造され、CPUやHDDを自力で交換した端末は(もちろんメモリはあたりまえ)、なんとかWindows10へアップグレード出来て今も健在ですけど、この端末だけは、Windows10へのアップグレードも出来なかった端末です。つーか人生で2回目に買った新品端末君。 人生で初めて買った端末は、ハード的な寿命で何年か前にお墓へ行きました(自治体の適切な処理ね)。その端末は最後までubuntで元気に動いてましたよ(笑い)。

そんなわけで、今更ですけど、Windows7は素晴らしいOSだったんだなと思います。XP⇒vista(無料アップグレード)vista ⇒Windows7(有料OSをクリーンインスト) Windows7⇒Windows10(アップグレード不能)

その間、キーボードの不良で交換(自力)、HDDの交換(自力)、CPUの交換(自力)、ライターの交換(DVDマルチへ)などなど色々と手を加えた端末君。歴史を感じながら、共に歩んだ時間を噛み締めた次第です。

それでもまだ壊れていない。最後まで歩こうね。うんうんってな感じです。

今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。 古き良き家電にも感謝。

 

追記・・・元々のOSが一番スムーズで良い結果に。  原点回避ですよ。 一事が万事。 日本には日本に合ったやり方がきっとある。他国に合わせすぎると壊れる。 

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