今日も朝から雨。 最近の天気はまったく秋らしくない。 これが秋の長雨ならすでに3回目の突入。 雨雲レーダーを眺めるとぐずついているのは岐阜県の一部か?? 穴を掘ってはあかんとこに無理やりトンネル作るからからだよ!
そんな小さな声は決して反映されず。貧乏人の叫びも虚しく、早々と消費税増税の表明。 おまけにクレジットカード優遇だとさ。貧乏人はカードも持てませんよ。
さて昨日の記事の補足を書きます。 基本的にアルカリ電池の充電はお勧め出来ません。 充電するならば市販のマルチチャージャー(アルカリ電池充電可能)をお買い求め下さい。現在7000円~1万円程で販売されています。
このブログでは、「アルカリ電池がもったいない。」 「少しでも使い切ってから捨てたい。」とか「資源を大切にしたいと」考える方へのメッセージであり、おまけにかなりリスクを伴う提案なので、そんな小さな事に時間や手間暇をかけたく無い方はどうぞスルーして下さい。
アルカリ電池の充電は液漏れのリスクが非常に高くなります。 ソーラーで充電しても、コンセントで充電しても同じです。
市販のマルチチャージャーはそのあたりのリスク回避の為にかなりの安全回路が入っていると思われますね。それでも注意となっているはずです。
それでアルカリ電池が液漏れした場合の機器へのダメージは相当なものなので、再充電したアルカリ電池の利用出来る器機が限定されますよ。まず電子機器は絶対NGです。
アルカリ電池自体が、長期保存で液漏れが発生しやすいので注意が必要です。 僕も結構やられました。電池には使用期限が明記されていますが、それはあくまでも最大期限と考えた方が良いです。 今現在の性能は知りませんが、一昔前、少なくとも
2011年以前は、安物のパックのアルカリ電池を1年以上保管すると10本に1本くらいは未使用の状態で液漏れしましたから。
現在は、アルカリ電池の液漏れをあまり耳にしませんが、もしかするとリチウムイオン電池の普及で家庭内のアルカリ電池使用頻度が少なくなっただけで、性能自体はあまり変わってないのかも知れません。
ですから、アルカリ電池は発熱や爆発はしないと思いますが、液漏れには注意が必要な電池です。
ここが大切です。 メーカーもアルカリ電池の充電は止めてくださいと書いてます。 ですから完全自己責任の世界です。
その当りをよく踏まえて下さい。
それでも、もったいない。何とかしたい。最後まで使い切りたいと思う方へのメッセージなんでね。ご理解お願いします。
アルカリ電池を何度か再充電しますと、充電終了時には適切な電圧はでます(テスター上)。しかし、電池は劣化します。
これは、充電可能な電池でも同じです。 アルカリ電池の場合はもう少し顕著かもしれません。
充電して3日もすれば、もとのもくあみ、つまり自己放電が激しくなります。つまり、充電したら直に使う。これが鉄則です。
色々なリスクやら、アルカリ電池の特性を踏まえた上での、最良な使用方法がソーラーランタンだと僕は考えました。
劣化と言うのは避けられません。 ぼくらも年齢を重ねる内に疲れがとれなくなる。 それと似たようなもんです。
そんなわけで、楽しくリスクを知った上で、最後まで資源を大切に使う。そんなところです。
それにしても、単一アルカリ電池はすばらしいです。 もちろんソーラーランタンを点灯させるという限定された条件での話ですよ。
今日の記事はうだうだと長くなりました・・・すみません。
そんな小さな声は決して反映されず。貧乏人の叫びも虚しく、早々と消費税増税の表明。 おまけにクレジットカード優遇だとさ。貧乏人はカードも持てませんよ。
さて昨日の記事の補足を書きます。 基本的にアルカリ電池の充電はお勧め出来ません。 充電するならば市販のマルチチャージャー(アルカリ電池充電可能)をお買い求め下さい。現在7000円~1万円程で販売されています。
このブログでは、「アルカリ電池がもったいない。」 「少しでも使い切ってから捨てたい。」とか「資源を大切にしたいと」考える方へのメッセージであり、おまけにかなりリスクを伴う提案なので、そんな小さな事に時間や手間暇をかけたく無い方はどうぞスルーして下さい。
アルカリ電池の充電は液漏れのリスクが非常に高くなります。 ソーラーで充電しても、コンセントで充電しても同じです。
市販のマルチチャージャーはそのあたりのリスク回避の為にかなりの安全回路が入っていると思われますね。それでも注意となっているはずです。
それでアルカリ電池が液漏れした場合の機器へのダメージは相当なものなので、再充電したアルカリ電池の利用出来る器機が限定されますよ。まず電子機器は絶対NGです。
アルカリ電池自体が、長期保存で液漏れが発生しやすいので注意が必要です。 僕も結構やられました。電池には使用期限が明記されていますが、それはあくまでも最大期限と考えた方が良いです。 今現在の性能は知りませんが、一昔前、少なくとも
2011年以前は、安物のパックのアルカリ電池を1年以上保管すると10本に1本くらいは未使用の状態で液漏れしましたから。
現在は、アルカリ電池の液漏れをあまり耳にしませんが、もしかするとリチウムイオン電池の普及で家庭内のアルカリ電池使用頻度が少なくなっただけで、性能自体はあまり変わってないのかも知れません。
ですから、アルカリ電池は発熱や爆発はしないと思いますが、液漏れには注意が必要な電池です。
ここが大切です。 メーカーもアルカリ電池の充電は止めてくださいと書いてます。 ですから完全自己責任の世界です。
その当りをよく踏まえて下さい。
それでも、もったいない。何とかしたい。最後まで使い切りたいと思う方へのメッセージなんでね。ご理解お願いします。
アルカリ電池を何度か再充電しますと、充電終了時には適切な電圧はでます(テスター上)。しかし、電池は劣化します。
これは、充電可能な電池でも同じです。 アルカリ電池の場合はもう少し顕著かもしれません。
充電して3日もすれば、もとのもくあみ、つまり自己放電が激しくなります。つまり、充電したら直に使う。これが鉄則です。
色々なリスクやら、アルカリ電池の特性を踏まえた上での、最良な使用方法がソーラーランタンだと僕は考えました。
劣化と言うのは避けられません。 ぼくらも年齢を重ねる内に疲れがとれなくなる。 それと似たようなもんです。
そんなわけで、楽しくリスクを知った上で、最後まで資源を大切に使う。そんなところです。
それにしても、単一アルカリ電池はすばらしいです。 もちろんソーラーランタンを点灯させるという限定された条件での話ですよ。
今日の記事はうだうだと長くなりました・・・すみません。