昨日に続き今日もLED電球の話です。今回の話も実話です。
僕はある意味LED電球は大好きです。なにせ電気を消費しませんからね。好きですが。その見えない(正確には、まだ確定していない)負の側面をはっきりさせる必要性はあるとおもっています。でも、それは素人には不可能。ですから、自分の出来る範囲で安全に使おうと努力しているにすぎません。
そんな僕ですが、海外製の電球にはどうしても気を使います。具体的はどうしているか?というと、バックアップで同じものをもう一つ購入しています。
それで、このブログでも書きましたが、ある時その眩しさに気が付いて、今ではブルーライト軽減をうたっているLED電球しかメインには使っていません。また、LED自体に、ブルーライト軽減シートを貼り付けて使っています。
ここで問題が起こりました。どんな問題かと申しますと、バックアップとして購入したLED電球(ブルーライト軽減対応では無い電球)が4個ほど余ってしまったのです。
使っていないから、リサイクルショップに買い取って頂こうと出掛けたのですが・・・使ってなくても電球はジャンク品扱いだと。
以下は会話です。
店員 「LED電球は買取しませんよ」
僕 「え?これ新品ですけど。初期不良の確認の為に開封はしましたが・・・」
店員 「仮に新品でも買取しませんよ」
僕 「LED電球は扱わないのですか?」
店員 「はい。LED電球に関わらず、電球はすべて消耗品なので、ジャンク品扱いです」
「せっかく足を運んでいただいたので、気持ちで全部で100円なら・・・」
僕 「ほんとですか?それはちょっと・・・」
店員 「お友達とかに差し上げた方がよろしいのでは?」
つまり、大手のリサイクルショップでもLED電球は消耗品扱いなんですよ。
値段の問題では無さそうです。日本製だからとか海外製とかの問題でもなさそうです。
蛍光灯の管や白熱電球と全く同じ扱いなのです。
不思議なんですが、その店ではシーリーンタイプのLED照明は売っていたので、LED電球とLED照明と違いはあるようです。
ですから、いくら箱に定格寿命40000時間と書いて書いてあっても消耗品なんです。
消耗品である以上は切れても当たり前って事になります。消費者の保護が後手に回る典型的な例ではないでしょうか。
しかも、小さく定格寿命は使用条件(点灯回数など)により異なる場合がありますので、ご注意下さいと書いてあります。
その通りです。それだけの事です。
経済第一主義の社会。 人々の心が善意や思いやりを失えば、そうなるのです。メーカーは防衛しています。
ですから、運悪く取り外しが大変なところの電球をLEDに交換して、運悪く2年程で切れたり、暗くなったりする事が起こるのです。容易く想像できます。
理由は、複雑な回路が入ってるから・・・他にも色々。ほぼ完全なLED電球を製造し定格寿命通りなら、1個2~3万はするかも。
コストが合わないし、売れませんね。
消耗品である以上は、やはり取替えという事も視野にいれながら検討する必要性があると心の片隅に置いておくことも必要なのではないでしょうか。
おっさんのいらんおせっかいでした。
僕はある意味LED電球は大好きです。なにせ電気を消費しませんからね。好きですが。その見えない(正確には、まだ確定していない)負の側面をはっきりさせる必要性はあるとおもっています。でも、それは素人には不可能。ですから、自分の出来る範囲で安全に使おうと努力しているにすぎません。
そんな僕ですが、海外製の電球にはどうしても気を使います。具体的はどうしているか?というと、バックアップで同じものをもう一つ購入しています。
それで、このブログでも書きましたが、ある時その眩しさに気が付いて、今ではブルーライト軽減をうたっているLED電球しかメインには使っていません。また、LED自体に、ブルーライト軽減シートを貼り付けて使っています。
ここで問題が起こりました。どんな問題かと申しますと、バックアップとして購入したLED電球(ブルーライト軽減対応では無い電球)が4個ほど余ってしまったのです。
使っていないから、リサイクルショップに買い取って頂こうと出掛けたのですが・・・使ってなくても電球はジャンク品扱いだと。
以下は会話です。
店員 「LED電球は買取しませんよ」
僕 「え?これ新品ですけど。初期不良の確認の為に開封はしましたが・・・」
店員 「仮に新品でも買取しませんよ」
僕 「LED電球は扱わないのですか?」
店員 「はい。LED電球に関わらず、電球はすべて消耗品なので、ジャンク品扱いです」
「せっかく足を運んでいただいたので、気持ちで全部で100円なら・・・」
僕 「ほんとですか?それはちょっと・・・」
店員 「お友達とかに差し上げた方がよろしいのでは?」
つまり、大手のリサイクルショップでもLED電球は消耗品扱いなんですよ。
値段の問題では無さそうです。日本製だからとか海外製とかの問題でもなさそうです。
蛍光灯の管や白熱電球と全く同じ扱いなのです。
不思議なんですが、その店ではシーリーンタイプのLED照明は売っていたので、LED電球とLED照明と違いはあるようです。
ですから、いくら箱に定格寿命40000時間と書いて書いてあっても消耗品なんです。
消耗品である以上は切れても当たり前って事になります。消費者の保護が後手に回る典型的な例ではないでしょうか。
しかも、小さく定格寿命は使用条件(点灯回数など)により異なる場合がありますので、ご注意下さいと書いてあります。
その通りです。それだけの事です。
経済第一主義の社会。 人々の心が善意や思いやりを失えば、そうなるのです。メーカーは防衛しています。
ですから、運悪く取り外しが大変なところの電球をLEDに交換して、運悪く2年程で切れたり、暗くなったりする事が起こるのです。容易く想像できます。
理由は、複雑な回路が入ってるから・・・他にも色々。ほぼ完全なLED電球を製造し定格寿命通りなら、1個2~3万はするかも。
コストが合わないし、売れませんね。
消耗品である以上は、やはり取替えという事も視野にいれながら検討する必要性があると心の片隅に置いておくことも必要なのではないでしょうか。
おっさんのいらんおせっかいでした。