友人の播磨靖夫さんが
芸術選奨 文部科学大臣賞(芸術振興部門)を受賞した。
お祝いの会に参加した。
播磨靖夫さんの受賞理由は
早くから社会福祉活動の中にその重要な要素として
芸術活動を位置づけてきた先駆者の一人。
特に、周縁にあると考えられていた「障害者アート」を大きく見直し、
それぞれの表現の違いを個性として捉え、
障害者の表現こそが、芸術活動の全体を多様化し、
芸術運動として既存の規範を超えるものとして「エイブル・アート」を提唱した。
これにより福祉の分野と芸術分野の双方に大きな果実をもたらした。
国際的な貢献も大きく、播磨氏は、
長年にわたる活動のひとつである「わたぼうし音楽祭」をアジア太平洋にも広げ、
平成21年には10以上の国際ネットワークを樹立するに至った。
※文化庁資料より引用(文化庁平成21年度芸術選奨のページを開く)
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