blog 福祉農園通信・龍神伝心

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:障害者が地域での生活訴え さいたまで100人

2012-08-24 | 共生社会のデザイン

ちんどんパレード
障害者が地域での生活訴え さいたまで100
人/埼玉

毎日新聞 2012年08月23日 地方版
 障害がある人が地域で暮らすことを
自ら訴えるパレード「ちんどんパレード」が22日、
さいたま市で行われ、
障害を持つ人たち約100人が
カラフルな衣装や帽子などで仮装したり、
太鼓を鳴らし
たりしながら
JR浦和駅や市役所周辺を練り歩いた。


 パレードは12回目。

障害者が県と生活上の要望や差別などについて話し合う
「総合県交渉」が28日と30日に行われるため、
ゴールの県庁で
埼玉障害者市民ネットワークの
野島久美子代表が県担
当者に要望書を手渡した。

 野島代表は「普通の人と同じように
当たり前に地域で暮らしたい」と話し、
専門家以外でも長年介助に携わってきた人が、
たんの吸
引などをできるよう許可してほしいと訴えた。