日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

『座右の銘』

2022-05-21 07:16:31 | Weblog

<2022.05.21>

誰でも一つや二つは『座右の銘』(「転ばぬ先の杖」など)をお持ちの事と思います。

 

私が2~30年前頃から心の糧としている座右の銘を紹介したいと思います。

 

それは「道は険しけれどあの山越えねば里の灯りは見えず」であります。

 

座右の銘と言えるのか、??なんですが、ややこしい問題にぶち当たった時など、この言葉を想い出して、一歩を踏み出すようにしていますので、座右の銘と言うか、背中を押す言葉として・・・・、重宝しているわけです。

 

そもそもこの言葉は、ずいぶん前に夜のラジオ番組『連続ラジオ小説・日曜名作座?』の冒頭に、ナレーターが語る言葉だったと思います。

 

何度もこのナレーションを聞くたびに、心に残っていき、今にいたるまで、自分の心を鼓舞する言葉となったしだいです。

 

この言葉を思い浮かべるたびに、私なりにその情景を想い浮かべては、「ふむ・ふむ・・・・」と納得するわけであります。

 

私にとってこの座右の銘は、何か行動を躊躇している時に役に立っています。

 

大した例ではありませんが、私は朝の目覚めとりわけ『起き上がり』が苦手で、布団の中で『グズグズ』、この時にこの言葉をつぶやいては、「今は起きづらいけど、起き上がらなければ一日が何も出来ない・・・・」、『ガバッと』と、言った具合です。

(なかなか思う様にはいきませんけど)

 

生活に密着した『座右の銘』、うまく使えば今を変える起爆剤になりそうです。

 

<緑鮮やか・・・・運動公園にて>

 

<ビワがなっていた・・・・近くの散歩道にて>

 

<可愛い花(名前不詳)・・・・近くの散歩道にて>

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