<2024.06.22>
足の捻挫は徐々には回復しつつあるようですが、まだまだ時間がかかりそうです。
現在のリハビリのポイントは、痛めた足の指の前後曲げと、この指で『ビー玉』を持ち上げて
隣に移す・・・・、そのような動作を病院でのリハビリとは別に、1日に数回自分でやる様に言われているところです。
転倒したのが5月20日でしたから、1カ月が過ぎたのにまだこのような状態で、長い距離歩く事は出来ません。
(足を地面に真っ直ぐの時には、痛みはさほど感じませんが、ちょっと『ひねった』感じになると『キリッ』と、痛みが走ります)
このような状態ですから、外に出るのは車(これは運転に支障はない)に乗って行く、ちょっとした買いものとパソコン講座位なものです。
やはり『散歩』が出来ないのが一番痛いですね。
今までは、2日に1回くらい1時間ほど・・・・、ちょっと退屈感がある時には、適当に足を運んでいたので・・・・辛いですね。
散歩を意識しながら始めてから、かれこれ10年位になるでしょうか。
何となく始めた散歩でしたが、特にこの散歩に『のめり込んだ』きっかけは、2~3年経って見て、『ふと!』「この頃風邪を引かなくなったなあ・・・・」と気づいたわけです。
それまでは、季節の変わり目には良く風邪を引いたり・・・・、最悪は肺炎で医者に駆け込み・・・、何てこともありました。
ところが、『ホント』風邪を引かなくなったんですよねー。
どう考えても??・・・・、年間を通じて歩く(散歩する)ことが、自然と身体に風邪に対する免疫力が付いてきたとしか・・・・思えないわけです。
何とか続けて、万病の元の風邪に対する抵抗力を維持したいと思っているところです。
この『捻挫』・・・・、散歩が出来るまでには、まだ1カ月は十分かかるでしょうが、リハビリを辛抱強くおこなって、何とか一日でも早く歩けるようになりたいものです。
<痛めた右足の指を使って「ビー玉」運搬中>
<「斜行エレベーター」(運よく既設)を使って2階昇降>