<2013.03.28>
今頃クロスワードを楽しんでいる。
クロスワードパズルは子供の時からあり、雑誌の1つのページに掲載されていたのを時々やっていたような記憶がある。
こんな思い出がある程度であったが、この頃は頭の体操ということで、新聞やクロスワードが専門の雑誌を買っては時々楽しんでいる。
「たてのカギ」から始めるのが多いようであるが、1問・2問とマスを埋めていく中で、はてこれは?となるわけであるが、その時はあてはまるマスの「よこのカギ」の問題を見て、うまく埋まれば又「たてのカギ」に戻るといった具合である。
このパズルの楽しみは、何と言っても、前に書いたように「たて」の問題で分からなかったことが、「よこ」の問題が解けることで、「たて」が解けた瞬間である。
(もちろんこの逆もあるわけであるが・・・)
一方、それでも自分で解けないパズルもあるが、その時は家内の応援を貰うわけである。
「3人寄れば何とやら・・」の、たとえのように「ああでもない・・・、こうでもない・・・」と頭の体操遊びしながら、これでかなり解けて来るから・・・、面白い!。
もう一つ、良くあることであるが、2~3マス目が埋まっていて1マス目が分からないことが時々あるが、この時は名前を忘れた人を思い出すときに良く使う手法である、「あ」「い」「う」~「ら」「り」まで、五十音の一言を順にあてはめながら、思案を巡らせて解くこともある。
このような事を繰り返し、全部解けると気分もよくなり、「もう1題解いて見ようか」という気色になるわけである。
もちろん気分いいことばかりではなく、問題が難しくて途中で投げ出すこともあるが、ほど良い感じのゲームであることは間違いない。
楽しみながら頭の体操と知識が少しずつ増えていく「クロスワードパズル」、小学生の孫にも、やさしい問題の本を買ってやり勧めているところでもある。
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