<2021.08.21>
あれだけ雨が欲しいかった8月の初めから一転、豪雨被害を含む大雨に、「もういい加減にしてー」と言いたくなる日々が続きましたね。
ようやく先木曜日に晴天の穏やかの日になりましたので、本当に久しぶりでしたが1時間ばかり散歩をすることが出来ました。
こうした中、花壇の花は豪雨により打ちひしがれて・・・・、無惨になってました。
前にもblogで「雨が降らずに、家の前の町内会の花壇の水やりが大変」と綴ったところでしたが、今度は一変花壇の花は長い豪雨に打たれて、花の種類によっては『しぼんで』うなだれており、一部に枯れても来ているようであります。
徐々に、雨も上がり晴れたり曇ったりの空模様となっていますが、『しぼんだ』花は、立ち上がれるでしょうか・・・、気になるところです。
山や野に咲く野生の花は、これらの日照りや豪雨に打たれることに永年慣れた『DNA』を引き継いで、充分耐える力を持っているのでしょうが、花壇の様に人の手を加え乍ら育てている花などは耐えられないんでしょうかね。
8月も下旬に入ったので、暑さもそこそこの感じとなって来ると思います。
もう一度自力で立ち直ってまた、『きれいな花』を見せて欲しいと思っているところです。
<花壇の花・・・・「ペチュニア」雨に打たれて可哀そう 「ケイト」雨にも負けず>
<栗:しっかり実を付けていた・・・・散歩道にて>
<「雲:大魔神か」・・・・散歩道にて>