<2021.10.23>
銀行の『ATM』を始め、最近ではスーパーの支払いにも自動機械が導入されて、機械に早く慣れなければと思っているところです。
ところで、この機械関係で一寸気になる事があります。
それは、自動案内の『言葉』が、連呼で急がせたり、くどかったりすることです。
一つふたつ例をあげますと・・・・。
①銀行のATM機で振込み時に「名前を入力してください!」が、数秒おきに繰り返されるわけです。
入力は、カナ釦を一つ一つ押しながら入力するわけですから、パソコンの入力より時間がかかりますが、
半分も入力されてないのに、このアナウンスですから・・・、あせって『気分の悪い事この上なし』です。
②スーパーの例では、自動機に支払い金を入れる時に、これまた「お金を入れてください」の連呼ですね。
財布からお札を出して入れてから、今度は小銭入れを出してそこから『数えて』いれるわけです。
とてもじゃないが、アナウンスのスピードの様にはいきませんよ。
ふたつの例とも、大きな声で『うるさい!!』と叫びたくなるような気持になります。
何で、こんなに何回もしかも短い間隔でアナウンスしないといけないのか・・・・。
一言でいえば、お客の気持ちが分かってない人達が、システムを考えソフトを考えて作っているか、3歩下がって考えるに高齢者の動作の遅さに気づいてないのかのでは・・・・と、思えて仕方がありませんね。
本音を言えば、高齢者でも「1回聞けば判~る・・・・よ」ですね。
<落ち葉・・・・秋の深まり>
<秋の満月>