<2014.05.11>
10年に1回の割合でやって来る、町内会の班長を4月から引き受けました。
私たちの町内会は、概ね170戸で14の班より構成されており、班長さんは互選というより、1年単位に順番で決められています。
また会長は、それに相応しい人が別枠で互選される仕組みになっており、任期は1年ですが、再任を妨げないとなっていますので、会長希望の少ないこの時節柄、3~4年はお願いしているようであります。
こうした中、私は3人の班長さんともども、総務(責任者)を担当することになりました。
4月の下旬の町内会の総会で決まったものですから、まだ序奏段階といったところであります。
総務メンバー4人で、まず方向づけしたことは、会長を身近に補佐する部門として、今まで会長自らおこなっていた、事務処理関係(町内向けの資料の作成や連絡、配布市報などの整理)を出来るだけ総務部員が手分けしておこなおうということでした。
これにより、会長は対外的な事柄や重要事項の意志決定さらには町内会員とのコミュニケーションなどに、時間を極力割いていただくことが出来るのでは、ということからでした。
町内会の運営は、規則に則って行われてはいますが、具体的な活動はその時の会長と構成する班長(役員)さんたちの意向で、変わっているようでもありましたので、今回は総務の具体的な活動については、マニュアル化を図って次の年の町内会活動にも役にたててもらおうと思っているところであります。
<散歩道のかぼちゃ・・・・・元気よく育っている>
<麦畑も色づく>
<ラジオ体操をする芝生・・・・新緑の森を眺めながら 1・2 1・2>