日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

雲仙の妙見岳に登山

2024-05-24 22:57:07 | Weblog

<2024.05.25> 

先日雲仙の『妙見岳』に登って来ました。

 

雨で2回程お流れになったあと、好天気に恵まれて『つつじ』の満開を満喫して来ました。

 

メンバーは、あるパソコン学習グループの人達で、女性4人(リーダー含む)・男性2人でした。

 

登山口のところまで車で行き、そこからの登山でした。

 

一人の高齢の方は、頂上からのつつじ鑑賞の縦走に参加という事で、駐車場からのロープウエイでの登山でした。

 

もう一人の高齢の私ですが、意地を張って何とか! という事で歩いての頂上を目指しての出発でした。

 

何年(いや何十年か)ぶりかの、かなり急な坂道登山でしたが、途中の眼下の眺めそして休憩も楽しみながら、約1時間?か、ロープウエイ参加者との合流を含めて妙見岳の頂上に到達することが出来ました。

 

今回の登山の目的は、妙見岳からは近くにある、『国見岳』と言う山への縦走でもありました。

 

この山は、山肌一杯につつじが植わっており、このシーズン満開を愛でながらの縦走でありました。

 

このつつじの山には、女性軍4人がチャレンジして、見事登頂走破できましたね。

 

男性軍の2人は、下の方で休憩そして登山する女性軍の勇姿を写真に、収める役でした。

 

つつじの醍醐味を満喫し、国見岳を後にしたのは午後1時近くだったと思いますが、帰路につく途中の妙見岳神社の広場で昼食・休憩をを取り再び妙見岳のロープウエイ発着所まで下山・・・・。

 

ここで、ロープウエイを利用した一人の男性とは別れて、5人は再び駐車場へ下山を始めたわけです。

 

この下山、登る時より難しく『石ころ』に乗り上げて良く滑るんですね。

 

「カニ歩き!」「カニ歩き!」と声をかけあい、横ばい歩きを心掛けながら朝の登山口を目指したわけです。

 

『ところがー』私にとっては、『魔の神』が待ってました。

 

間もなく駐車場に着地という時に、『滑って』しまい、滑り方がまずく足首を痛めてしまいました。

 

この状態で、車は幸いに運転できたので、帰宅して即『外科医』の門をたたき、レントゲン検査・・・・、骨に異常はないという事だったので一安心・・・・、湿布薬をたくさん貰いました。

 

『滑って』から今日で5~6日位経つわけですが、まだ足は腫れが残っており、ようやく買い物はどうにか行けてると言ったところです。

 

実は、リーダーから「帰りはもうロープウエイで・・・・」を勧められたのですが、高齢者の若気(バカ気)の至りで、この様な結果となり皆さんに迷惑をかけたしだいです。

 

それはそれとして、一日中「ワイワイ・ガヤガヤ」久しぶりの楽しい登山でした。

 

道さえよければ又行きたいですね!。

 

<妙見岳から眼下を・・・・>

 

<縦走途中で「平成新山」も・・・・」

 

<山肌一杯のつつじ・・・・「国見岳」>


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