<2022.04.16>
今週初め『交通安全旬間』に呼応、町内会の一員として、朝の交通誘導に参加中に、転倒して右手首を痛めました。
もう少し具体的に説明しますと・・・。
歩道の端に立って『横断中』と言う誘導旗を振ったり、また直したりの繰り返し動作をおこなっていたわけですが、途中振る動作が終わった後、うしろ向きに歩道の端に後ずさりした折に、歩行者飛び出し防止用の『ポール』に足を引っかけて、そのまま後ろ向きに『スッテン』と倒れて『尻もち』と『右手首を歩道』にぶつけてと、云う状態になってしまいました。
その時の倒れ方の格好などは覚えてなくて、瞬間でしたし、『恥ずかしさ』が先に立って、何とか起き上がったわけでした。
右の手首を着いてガードしたせいか、尻もちの方は軽くて、しばらくして痛みは殆どなくなりました。
ただ、右手首の痛みは続いたものですから、その日の午後外科医院で『レントゲン』を取って貰いました。
幸いに骨折はしてないという事で、まずは一安心、湿布薬を貰って帰宅したことでした。
お医者曰く、「お年寄りは筋肉が弱り足が上がりにくく、つまずいて転倒する人が多いんですよ」とのこと、さもあらんでしたね。
私は全くこの部類に入りまして、そうですね過去5~6年位の間に、6回位段差や電気のコードなどに足を取らては、転倒を繰り返しています。
幸いにも、まだ骨折は1回もないのですが、もう「ホント」一歩手前ですね。
骨折したら長~い入院が待っているようで、何としてでも転倒を防がねばと・・・・。
足をしっかり上げて、下を良~く見て・・・・、一歩いっぽ、確実に・・・・。
『注意1秒・怪我一生』、難しいけど何としてでも気を付けなければ・・・・と、思った(継続中)ことでした。
<裸だった木にも若芽が・・・・運動公園にて>
<つつじ 咲き始める・・・・近くの駐車場にて>