<2020.05.02>
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<2013.10.26>細い血管
私の血管は細いほうです。
身体の血管の太さはどのような基準で生成されていくのかはわかりませんが、私のは細く静脈注射や点滴の折りには、看護師さん泣かせですね。
勿論私は注射は嫌いです。
(好きな人は本当に珍しいとは思いますが、どうもないよ・・・と、言う人は結構いますね)
この注射嫌いの私に加えて血管が細いと来ていますから、この時は『ドキドキ』もいいところです。
血管を少しでも太くしようと、私の腕をたたいたり、ゴムチューブでぐっと締め上げたり・・・・と、看護師さんも苦労しています。
このようにして一発で針が刺さった場合は、最初の『チクリ』ぐらいで、事なきを得て「あゝ終わった・・・・」とホットする訳です。
この安堵感は何とも言えませんね。
一番泣けてくるのは、どうしても血管が細く1回で刺さらない時です。
「うまくいきませんね すみません 別の場所でやって見ますから」こう言われた時はもうだめですね。
「いいですよ どこか探して下さい」平静を装ってこのように言いますが、気持ちはもう・・・・、です。
このようなことですから注射の折りは、少しでも血管を太く浮かび上がらせるように、何とか看護師さんと二人三脚(二人三手でしょうか)力を合わせていかなければなりませんね。
これから先もずーと、この細い血管と仲良く付き合っていくことになります。
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<今の感想>
今現在もこの細い血管は変わっていません(当然)。
先日も採血検査の折に若い看護師さんでしたがうまくいかず、結局ベテランの看護師さんを呼ぶ羽目となり、OKとなりましたが・・・・。
高齢とともに採血にお世話になる機会が増えていく訳ですが、握りこぶしに力を入れて何とか『浮き上がらせて』・・・・と、頑張りましょう。
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