<2019.09.14>
誰にもひとつや2つは『こだわり』を持っていると思います。
私にもありまして、他人様から観たら「なんでこんなことにこだわるの・・・」位のたいしたことではないのですが、あるんですよ。
一つは、少し大きめの時計(掛け時計など)の秒針の動き方なんです。
私はこの時計の秒針がモーターの様に回転が連続してスムースに動いているのが好きで、秒針が1秒・1秒カチカチという感じで、小刻みに動いていくのはどうも性に合わないんです。
家にあるこれらの類の時計、特に私が良く視る時計は、秒針は連続スムースタイプです。
もう一つは、これも時計なんですが、今度は置時計の飾りの振り子の回転の様子にこだわっているんです。
飾りの振り子の回転には、二通りあって、半回転か一回転から、今度は逆に同じ様に回転し、このことを繰り返す時計と、連続して一方向のみ回転を続けるものがあるようですが、私は後者の一方向の物が好きですね。
下の写真の置時計は、何かの記念にいただいたものですが、この時には、わがままを通させてもらって、一方向を希望した時のものと記憶しています。
これ以外の『こだわり』としては、コンポの音ですね。
子供の頃から映画の迫力ある立体音響(ステレオ)に魅せられているんですが、今はようやく自分のコンポで小さいこだわりをしているところです。
本当に音にこだわっている人は、云百万もする『スピーカー』を購入しては楽しんでいるようですが、とてもとても・・・・。
あとは、やはり『映像の鮮明さ』にも『こだわり』がありますね。
徐々に普及始めている、4K・8Kの画質にはあこがれますが、これも高価ですので、私にとっては、まだまだ、先の事のようです。
『こだわり』についての感じを綴って見ましたが、始めに書いたように全くの個人の好き嫌いの事で、他人様には「なんのこっちゃー勝手にしやがれ!」のようです。
されど私にとっては、やはり手放したくない生き様の一つですね。
<こだわりの時計(1)・・・・秒針スムース>
<こだわりの時計(2)・・・・飾り振り子は右回転・・・・ゆっくりと>
<こだわりの絨毯スピーカー・・・・2017年のblogに既掲載>