日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

中学校の同窓会で帰省した

2009-10-15 13:59:10 | Weblog
<2009.10.15> 

先日古希を記念しての中学校の同窓会があり大分の方に帰省してきた。

母校は当時2つの小学校からの生徒で構成され、1学年3クラスで総計165人居たと記憶している。
今はもうその母校もどこかの病院となっており、中学校はさらに中央地区の街中に合併されているようである。

そうした中同窓会に出席したのは、20名と少なくこじんまりとした会となった。
5年前にも一度あり、その時に会った友人が大半であったが卒業して初めてという友も何人か居り、名前を言い合って初めて「あ そうだったか」という具合であった。

2時間くらいの飲み会でそのあとは、女性群はどこか別の温泉に一泊するとか・・・・、残された男性軍はと、例によってカラオケで2時間ばかり費やして散会となったしだいである。

少し盛り上がりにかけた同窓会であったが、自分にとっては大変な同窓会となった。
と云うのも、再来年またやろうということになり、「今度はおまえのところ「長崎」でやるぞ!」となって、引き受けざるを得なくなってしまったわけである。

同窓会と云えば、地元の何人かの有志が幹事となって計画・実施をするわけであるが、長崎には自分一人しかいない。
「さあー困ったもんだ・・・」引き受けた以上、日時や場所を決め、150人余りにはがきを出したり、出欠をとったり、・・・・と。

やるっきゃない!。
次の同窓会に向けて一人幹事の準備スタートである。


          <由布山の眺め・・・道の駅にて>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする