<2008.08.11>
私は1年前頃発覚したのであるが、無呼吸症候群と診断された。
自覚症状は殆どない(少なくとも眠っているので当然)けど、診断器械を付けて寝るとそのような兆候があるとのことである。
あえて自覚症状と言えば、日中の午後良くあくびが出ることがあったが、もともと前立腺肥大という持病をもっていたので、夜中に数回トイレに起きることがありこのせいかなと思っていたのである。
診断測定の結果、酸素供給用のマスク(CPAPという)を付けて寝ることを医者から勧められて、この1年このマスクを着用して寝ている。
効果の方であるが、少し夜中に起きる回数が減ったかな…、というところである。
もともと私は、本を読みながらあるいはラジオを聞きながら、徐々に睡眠に入っていくタイプであるため、このマスクを着用しての睡眠はかなりきつい。
マスクを付けて電源を入れるともう空気が出てくる、「さあ眠らなければ」ということになり、何か覚悟を決めて眠ることが苦手な私にとってはきびしいというわけである。
そう言いながらも1年以上を過ぎると少しは慣れてきた。
時には意識的にマスクとさよならしたりして、ゆっくりした眠りの快感も味わいつつ・・・。
このマスクとは末永く付き合うことになろう。
私は1年前頃発覚したのであるが、無呼吸症候群と診断された。
自覚症状は殆どない(少なくとも眠っているので当然)けど、診断器械を付けて寝るとそのような兆候があるとのことである。
あえて自覚症状と言えば、日中の午後良くあくびが出ることがあったが、もともと前立腺肥大という持病をもっていたので、夜中に数回トイレに起きることがありこのせいかなと思っていたのである。
診断測定の結果、酸素供給用のマスク(CPAPという)を付けて寝ることを医者から勧められて、この1年このマスクを着用して寝ている。
効果の方であるが、少し夜中に起きる回数が減ったかな…、というところである。
もともと私は、本を読みながらあるいはラジオを聞きながら、徐々に睡眠に入っていくタイプであるため、このマスクを着用しての睡眠はかなりきつい。
マスクを付けて電源を入れるともう空気が出てくる、「さあ眠らなければ」ということになり、何か覚悟を決めて眠ることが苦手な私にとってはきびしいというわけである。
そう言いながらも1年以上を過ぎると少しは慣れてきた。
時には意識的にマスクとさよならしたりして、ゆっくりした眠りの快感も味わいつつ・・・。
このマスクとは末永く付き合うことになろう。