<2008.05.23>
私が50歳を少し過ぎたくらい(今から20年くらい前か)あたりから、パソコンが普及するにつれて、社内外を問わず電子文書が多くなりましたね。
こうした中最初は、原稿を作って事務担当の女性に入力して貰っていたのですが、もう追いつかなくなりました。(一方では仕事の効率化が叫ばれており、手書き原稿を作ってそれを他の人がパソコンに入力するような二度手間的なことについて、問題指摘がされてもいました)
それから私のパソコン学習が始まったわけです。
朝早く出社して文字の入力練習(皆さんも経験があると思いますが、私は文字を5行くらい入力するのに30分は位かかっていた記憶があります)、少し慣れてきたところで、今でいう表計算の練習でしたね。(何とか1・2・3というのもありましたよ)
この表計算が一応できるまで半年くらい費やしたと思います。
もちろんこれらの練習も、最初から自分一人でできるわけはなく後輩や事務の女性に分からないことを執拗に聞き、先生・先生と言っては教えを乞いながら、覚えていったわけです。
(覚える過程ではいろいろと壁にぶち当たりましたが、もともとパソコンに興味があったことと、途中なかなか操作がうまくいかないことが、何かの拍子に解決した時のあの感動の味が忘れられず続いたのだと思います)
このようにして何とかパソコンを使えるようになりました。
そうこうしているうちに、あることに気付きました。それはパソコンを使うと仕事のコラボレーションができるなということでした。
今では当たり前かも知れませんが、当時の私にとっては「こりゃ便利だわ」ということになりました。
資料は作らないといけない、一方では会議でなかなか時間が取れない、こういった時にどうしたかというとですね、定時間内には事務の女性に原稿を渡して入力して貰ってサーバに入れて貰っておき、私は会議に出席する、そして残業時間を使って私が続きを入力して完成させる。
手書きであると、どうしても書体に個人差が出て1枚の資料を共同作成することはできませんが、パソコンだと共同作成がいとも簡単にできるわけですね。
それから何年か経ち定年前あたりからは、もっとこのコラボレーション化も進み、各担当部署からの入力で1枚の資料を作成していく、ワークグループ方式(名前は?です忘れた!)のソフトも販売されてきたようです。
現在は、IT化も更に進んでおり仕事のやり方も、もっと変化していることでしょう。
私が50歳を少し過ぎたくらい(今から20年くらい前か)あたりから、パソコンが普及するにつれて、社内外を問わず電子文書が多くなりましたね。
こうした中最初は、原稿を作って事務担当の女性に入力して貰っていたのですが、もう追いつかなくなりました。(一方では仕事の効率化が叫ばれており、手書き原稿を作ってそれを他の人がパソコンに入力するような二度手間的なことについて、問題指摘がされてもいました)
それから私のパソコン学習が始まったわけです。
朝早く出社して文字の入力練習(皆さんも経験があると思いますが、私は文字を5行くらい入力するのに30分は位かかっていた記憶があります)、少し慣れてきたところで、今でいう表計算の練習でしたね。(何とか1・2・3というのもありましたよ)
この表計算が一応できるまで半年くらい費やしたと思います。
もちろんこれらの練習も、最初から自分一人でできるわけはなく後輩や事務の女性に分からないことを執拗に聞き、先生・先生と言っては教えを乞いながら、覚えていったわけです。
(覚える過程ではいろいろと壁にぶち当たりましたが、もともとパソコンに興味があったことと、途中なかなか操作がうまくいかないことが、何かの拍子に解決した時のあの感動の味が忘れられず続いたのだと思います)
このようにして何とかパソコンを使えるようになりました。
そうこうしているうちに、あることに気付きました。それはパソコンを使うと仕事のコラボレーションができるなということでした。
今では当たり前かも知れませんが、当時の私にとっては「こりゃ便利だわ」ということになりました。
資料は作らないといけない、一方では会議でなかなか時間が取れない、こういった時にどうしたかというとですね、定時間内には事務の女性に原稿を渡して入力して貰ってサーバに入れて貰っておき、私は会議に出席する、そして残業時間を使って私が続きを入力して完成させる。
手書きであると、どうしても書体に個人差が出て1枚の資料を共同作成することはできませんが、パソコンだと共同作成がいとも簡単にできるわけですね。
それから何年か経ち定年前あたりからは、もっとこのコラボレーション化も進み、各担当部署からの入力で1枚の資料を作成していく、ワークグループ方式(名前は?です忘れた!)のソフトも販売されてきたようです。
現在は、IT化も更に進んでおり仕事のやり方も、もっと変化していることでしょう。